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月給制と年俸制の違いがピンと来ません。
よく業績(個人、会社含めて)反映色が強く増減含めて改定するのが年俸制であると聞きますが、月給制でも同様のしくみは可能です。

「年俸制ではこういった運用をしている」という傾向以外で両者の違いはあるのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

制度設計についての月給制と年俸制との本質的な相違点は、予め定める給与の額を月単位とするか年単位とするか、というものであり、その程度の相違に過ぎないでしょうね。



ただ、その制度的本質的相違点から、例えば年俸制のほうが給与の減額をしやすいなどの、心理的相違・実質的相違が生じてくるのではないでしょうか。

※ 年俸制については、賞与分も含めて16分割・18分割するなどの制度設計もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。「心理的相違」ですか。
そこから実質的相違が出てくるんでしょうか。

お礼日時:2008/05/13 09:24

もう既にご覧になっているしゃると思いますが、ご参考になれば幸いです。



http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-22654

http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp …
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この回答へのお礼

たびたびのご回答ありがとうございます。
リクナビさんのレポートは初見でした。

私の年俸制と月給制の違いに対する理解をベースに読むと、やはりNo.3さんのおっしゃる「心理的相違」を裏付けるレポートだと思います。

ということは、あまりややこしいことは考えず、その「心理的相違」を制度構築や根回しにうまく使っていけばいいのかなという理解に落ち着いています。

お礼日時:2008/05/13 09:33

月例賃金と賞与を含めすべて年俸で一本化し、12均等割りして支払う形態が、年俸制です。


※ なお、企業によっては、年棒とは別に業績賞与を支払うところもあります。


これに対して、毎月、月例基本給 + 時間外労働賃金が、支払われ、期毎に賞与が支払われるタイプが月給制です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
実は私も同じ認識でおりました。

このたび弊社の賃金制度を変えるにあたり、いろいろ考えていく中で、No.1さんにお答えいただいた賞与有無等も月給制/年俸制のどちらでも可能なしくみであり、下で補足させていただくさまざまな事項も含め、両者の違いが見出せなくなっている状態なのです。
下の事項を最初の質問に乗せるべきでした。反省しています。


質問に補足させていただきますと、賞与の有無、賞与の決定方法、時間外賃金の支払い義務、時間外賃金の定額支給と精算、業績反映度合い、賃金改定の自由度、諸手当の有無等々は結局年俸制であれ月給制であれ制度の作り方次第だと思うのです。

賃金を月ごとの額で決めるのか年間の額で決めるのか以外に、両者の決定的な違いが見出せないでいるのです。

補足日時:2008/05/09 16:26
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