プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中2の娘を持つ父親です。
娘は地方の公立中学に通っていて、成績は5番以内という感じです。ところが自分から勉強する習慣がなく、1年のころは宿題だけはなんとかやっている感じだった。2年になってからは、学校から宿題が課せられないのか、家で勉強している姿をほとんど見たことがない。
 今の成績を維持できれば、地元の難関高校に余裕で入れるはずだと思うのですが、こんな感じだと成績ががくんと落ちるんじゃないかと心配です。
 その高校は私も出ていて、娘にはあまりはっきり言っていないけど、すごく入ってほしい。娘も中1のころは友人の影響もあって、その高校に行きたいと言っていたのだが、最近になって「あんまり難しい高校には行きたくない」と言い始めた。
 確かに、その高校に入ると、勉強がきついのは事実なんだが、素質はあるんだから親としては上を目指してほしいんです。
 「勉強しろ」と言うとけんかになるだけだし、娘の将来の夢は不明(多分、歌手か女優になりたいんじゃないかと思う)で、どうやってモチベーションを持たせればいいのか分かりません。

A 回答 (13件中1~10件)

いろいろ言って聞かせても反発を買うだけです。

幸い成績がよいということですのでしばらく様子を見てください。成績が落ちたとき本人も悩むことになります。そのときが貴方の出番です。
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この回答へのお礼

そうですね、今度の試験の結果が怖いです。

正直に言えば、自分が中学のころ、どれくらい勉強していたかなんて覚えていなくて、もしかしたら娘と同じような感じだったのかもと今考ええ直しています。父親によくしかられていたのはよく覚えていますが。

お礼日時:2008/05/12 02:57

こんにちわ


浪人の末、京都大学工学部に在籍しています。
現在、進学塾で中学生、高校生のお勉強も見ています。

実際、僕の周りを含め一浪で京大に入ってきた友人達は。中学の時、ほどほどに勉強して、地区のナンバースクールに入学し、高校時代なんとなく過ごしていた中で、「周囲が難関大学を受けるから」という流れで大学を受験し、浪人した。そこで目が覚めて、初めて親に言われるのではなく、自分で人生をデザインしようと奮起した人が多いように思います。

それでも、今になって思うのは小学校・中学校の頃に机に座り、旧態以前とした減点方式のテストに対応するべく、勉強するトレーニングを積んでいるか積んでいないかで、将来的に大きな差になると塾で中高生を指導する中で痛切に感じます。

私も、中学の時は親から口うるさく『勉強しなさい』といわれ、時に恨めしくも思った時期がありましたが、今では感謝するほどです。そして、私も子供ができたら、同じ事を言うと思います。

 今は、最低限でもいいので。『勉強する』・『机に向かう』という事を、抵抗を覚えない程度に、叱って、トレーニングさせてあげることが
、お嬢さんの将来の選択肢を増やしてあげられる事に繋がるのではないでしょうか。
 塾にくる生徒さんの中にも、自分の能力を見限ってしまい、受験時モチベーションを上げられない子がいます。自我が確立してから臨む大学受験以前の試験の場合【主に高校受験】、『自分の人生は自分でデザインする』ことに対する動機付けは、狭量な価値観でしか判断するしかなのでしょう。そんな中、自分のキャリアの後押しになるのは、『自分がどれだけ日々勉強したかな?』という自己到達という評価が主たるものになっているのではないかと僕は思います。
 今すぐ勉強の重要性を理解させ、連動してモチベーションを上げる為の最善策は提言できませんが。段階的に、勉強に向き合えるようになる精神を家庭生活の中で内包させる事が。御両親、お嬢さんにとって有益な方法だと思います。加えて、時に歩み寄ったり、上から押さえつけることも、大切な事だと思います。
 
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自分の出身校に入学して欲しいってのは、感傷からきてんのかい?それとも自分がそれで成功したから、娘に自分の人生をなぞって欲しいと思ってんのかい?成功ってのもアレな話だが。


No2さんの言ってる事も解るし、親として子供の選択肢を豊かにしたいってのももっともだが、まず娘さんとしっかり話した方がいいんじゃねえか。
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この回答へのお礼

親のエゴは当然ありますよ。利己的遺伝子(の存在は証明されているのかどうか知らないが)の働きかも。
「そうだね、君の人生は君のものだから、勉強したくないんだったらしなくてもいいよ」と言えるほど、私は心が広くない。

お礼日時:2008/05/12 03:07

女の子は、親の言う通り、先生の言う通り、


勉強してくれるので、中学生くらいまでは成績がいいのが当たり前で、
自分なりの興味がでてくる中学生くらいから、がくんと成績が落ち始めます。

※やればできる。
※親のいった学校に行ってほしい。

というのは親のエゴで反発をくうだけです。

それより、やりたいことは何か。そのために何をするべきか。
それとそのために最低限、今これだけはやっておかなければいけないことを
よく話し合うことです。歌手になるためには、トレーニングを、
芸能界にはいるにしても他者とのコミュニケーション能力や
プレゼンテーション能力は人一倍必要ですから、
『自分のしたいことをしたいなら、親を十二分に納得させたうえで
やってみろ』そんな視点が必要な気もします。

まずは話し合いのうえで、ボイトレにでもいかせてあげたらいかがでしょう。
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進学校に通っていた男です。



中学から高校にかけては、人格的にもっとも伸びる時期にあたります。お子様が、勉強だけではなく、部活も、趣味も何もしていないようなら、もったいない話ですが、部活動などで充実した生活をしているのなら、それもまた、ひとつの生き方だと思います。

本当に潜在能力が高いのであれば、大学で何を勉強したいのか?興味を持っている科目や分野は何か?という話を家庭内で意識的に行うようにすれば、そのうち自発的に勉強するようになるでしょう。また、教科書にしばられず、図書館に一緒に出かけ、本人の知的好奇心のおもむくままに、様々な新書を読ませるというのも有効な方法です。つまらない教科書などより、よほど人間力がつくとともに、自分が何を学びたいのかという点が、だんだん見えてくるでしょう。

例えば、天体について興味を持ったようであれば、「学校ではまだ一次方程式か二次方程式しか学んでないと思うが、相対性理論を理解するには、四次元方程式を解けないといけないのだ。重力の影響で空間が歪むという現象は聞いた事があるかもしれないが、太陽に一番近い水星の軌道を計算するには、太陽の重力による空間の歪みを計上しないと、観測結果と一致しない」などと指摘して、お子様の好奇心をくすぐるとともに、大学への進路について、何となくイメージ作りをさせていくのです。数学のテストの成績が悪かったら、「お前、一次方程式でつまづいているようだと、絶対に相対性理論はわからんぞ。しっかり勉強しないと、天体の勉強は無理だ」などと言えば良いでしょう。

他方、例えば世界史について興味を持ったようであれば、「どの国や時代が一番面白いか?」と聞いたりしてみましょう。トルコであるとの返答であれば、「じゃあ、今度の休みは、家族でトルコ旅行に行こうか。見てくるのが一番だ」と言えば良いと思います。おそらく、娘さんですので、家族旅行を嫌がる可能性がありますので、場合によっては、奥様とふたりだけで行ってこいという選択肢もあるでしょう。ガイドブックをきちんと読ませ、内容を理解しているか質問してみましょう。例えば「イスタンブールが、昔はコンスタンチノープルといって、東ローマ帝国の首都だったことくらいは、知っているよな?」と言えば良いのです。また、「イスラム教では偶像崇拝禁止だが、アヤソフィアのキリスト教系芸術を見るチャンスはあったか?」などという質問も面白いと思います。

こういった深い会話をするにあたっては、お子様が興味を持ち始めた分野について自分でも勉強し、お子様の知的好奇心を刺激するためのトークを使いこなせなければなりません。また、学校にも進路指導の教師はいるでしょうから、「○○を大学で勉強したいなら、中学・高校では、どんな勉強をしたら良いのか、先生とちゃんと相談してきなさい」と言うべきでしょう。

一番の問題点は、多くの教師が重大な誤解を持っていることです。その重大な誤解とは、「理系のほうが文系よりも難しい。社会は暗記科目だ」というものです。お子様が文系的な方面に興味を持ち始めたようであれば、「先生が理系のほうが難しいとか、社会は暗記科目だとか言っているようなら、無視しろ。自分のやりたいことを勉強するのが一番だ。社会科については、毎日、新聞をきっちり読みなさい。それだけで、世の中の動きというものが、かなり理解できるようになる」などと話せば良いでしょう。

塾に行かせるのは有効な方法ですが、家庭教師はお奨めしません。あまり若い段階から家庭教師をつけると、自習という習慣が永遠に失われてしまうからです。勉強を、家庭教師に押しつけられて行うものだと勘違いしてしまうと、自発性や知的好奇心といった重要な要素が、抜け落ちた人間に育ってしまいます。そして、世の中の高学歴の人間の中には、時折、いかにも受験勉強しかしてこなかったのだということが分かる、薄っぺらな人格の持ち主が、少なからずいるのです。

学校が宿題を出していないなら、それはそういう方針の教師なんだと思います。無理に勉強させるのは本人にとって苦痛ですが、この程度のことなら言っても良いと思います。「分からないところがあったら、放置しておくのはやめろ。テストでバツになった箇所については、教師を追い掛け回して、なぜ不正解なのか疑問を解消しておけ。それをやっておくだけで、好成績を維持することは可能だ」、と。

将来の夢が歌手や女優だというなら、これはもう、文系頭を鍛えるしかありません。歌手や女優になりたいという夢をいつまで追いかけ続けるかは不明ですが、このような話をすることは可能だと思います。「本当に他人を感動させる歌詞を書けるのは、人間の心を、深く理解している人だけだ。一昔前に文系大学生から支持されていた大槻ケンヂという歌手は、「ロックとは文学だ」を標榜していた。多彩で、かつ深い歌詞を書く谷山浩子は、お茶の水大学附属小学校から高校にまで通ったというエリートだ。あまり若いうちから歌手を目指しても、商業主義的アイドルとしてマネージャーの思い通りに
コントロールされ、自分を見失うだけの結果に終わる。良い歌詞を書く歌手の条件は、文科系頭を鍛え上げておくことなのだ。だから、今は心理学の入門書や文学を読め。学校の国語の授業は、きっちり理解しろ」、と。

なお、生徒ひとりひとりの特性により、適切な校風というものは違いが出ます。お子様のキャラクターと学校の教育方針が合致していると思うか、確認したほうが良いと思います。私のいた高校の例では、マニアックな教師が教科書を無視して、ひたすらマニアックな授業をするというスタイルで、大学入試など、ほとんど考慮していません。この環境は、生徒にとって相性があり、自主性のある生徒は、放置しておいても国大上位校に合格するものの、自主性のない生徒は、どこまでも成績が下がっていくという傾向があります。当時、私が友人たちから受けた影響は大きく、部活動の重要性は、いくら語っても語りすぎということはありません。なんと言ってもこの学校が素晴らしかったのは、文化祭の準備が間に合わず、夜間、近所の公園で作業をしていた生徒が警察に補導された時、校長が身元の引き受けに行き、生徒に向かって「熱意があって、大変よろしい」と言い切ったことだと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。(今5月20日です)
No2と5の方に同時に返答するという形にさせてください。2、5の方のアドバイスは非常にディープで、なかなか考えがまとまらなかった。

昨日、「神からのお告げ」がありまして。
きのう10年以上会ってなかった高校時代の友人がわざわざ私の家に訪ねてきた。彼は超有名大を出てて、日本が世界に誇る一流企業に就職した。だけど、仕事がつまんなかったので辞めて、専門学校に入って職人的仕事を得て今は満足しているそうだ。明確な目的がないまま日本的な「エリートコース」を歩んで、彼のような喪失感があるんだったらむなしいよなと思った。そういうのは、テレビとか新聞で知ってはいたんだが、目の前に現れたので深く考え込むことになってしまった。たぶん、彼はそういうことを私に伝えるため、突然わが家にやってきたのではないかと(非科学的考えだが、単なる偶然の再会ではないと思う)。
 成績だけを基準に、私の母校に行け、行ってほしいという考えはやめた。知的好奇心を持つというか、娘には本は読んで欲しいですね。私は高校時代に文学に目覚めたので勉強する時間が少なくなったんだけど、めぐりめぐって今の仕事をすることになったんだし、仕事に役立っているんだし。

お礼日時:2008/05/20 03:55

No3だ。


返事から察するに、要は娘の進路はあんたの中ではすでに決定してて、娘をどうコントロールしていくかの方法を知りたかったってわけか?だったらずいぶんと的外れなことを言っちまったな。お詫びするぜ。
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この回答へのお礼

娘の将来についての私の希望は微妙に軌道修正しないといけないかなと思いました。

お礼日時:2008/05/13 02:34

すごくかしこい娘さんですね!


いいなぁ~。
私が中学生のときも、「勉強しないのに成績いいね」って教師にまで言われるくらいでしたが、さすがに学年一桁は1回くらいしかとったことないです。

さて、娘さんには遠く及びませんが、元「勉強しないのに成績のいい女子中学生」から、娘さんがなぜそんなに成績がいいかと、中学生だったときの目線からいくつか考えて見ます。

・お父様から勉強していないように見えてもそれなりにしている
 これは可能性たかいんじゃないかなぁ、と思います。私も、中学生くらいのときは、親に勉強しているところを見られた記憶がありません。それなりにやっていましたが、親がいないときにしていたり学校の休み時間にちょいちょいっとしていたりしていたので、親や教師としては「勉強してないなぁ、こいつ」という感想になっていたようです。まぁ、最低限の宿題しかしてませんでしたが。
質問者様も、娘さんの生活を学校生活も含めて分刻みで把握なんかしてませんよね??
質問者様に見せないだけで勉強してるのかもしれません。だったら、「勉強してないの」「勉強しろ」って言ったとしても、ムカっとすることはあっても何も変わらないでしょう。現状維持でいいのではないでしょうか。

・その中学のレベルが極端に低い
 こういうこともあるみたいです。ほとんど授業が成立していないとかで、他の中学だと中くらいの子が上位になったりとか。その場合、学校がなんとかならないとどうしようもないですが…。

・とにかく頭がいい
 学年に1~2人は確かにいます、天才肌が。勉強以外の、言ってることとかもおもしろいので、大抵人気者です。この場合、確かに将来の挫折はありえますね~。ただ、今の状態でうまく言っているのですよね? 教育現場でもよく言われるある心理療法の方針に「うまくいっているなら、かえようとするな」というものがあります。多くの人は、今うまくいっていると、つい上を目指して今を変えようとするけれど、実際は今うまくいっているものをかえても、そんなにメリットはない、というものです。お父様としては焦る時期だと思いますが、「うまくいかなくなる」まではこのまま見守るのがベストではないでしょうか? ただ、「うまくいかなくなった」ときに、大人の方がすぐ気づいてくれるってものすごく大事なことだと思います。そのあたりにしっかりアンテナを張られてはどうでしょうか??

娘さんの将来の夢とか発言は今はそんなに気にしなくていいと思いますよー。
中学生って言ってること、基本的にむちゃくちゃですし。
私なんか、受験一ヶ月前に「高校って言っても意味あるのかなぁ…」とか言って、親と教師をぎょっとさせていましたが、今は大学院までちゃっかり進学しています。

娘さん思いの素敵なお父さんですね。
中学生の娘さんと、目を見て会話ができるってだけでもすごいことだと思います。
参考になれば幸いです☆
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この回答へのお礼

妻と話し合ったところ、娘の場合、中学に入って成績順位が自分が予想していたよりはるかに高かったので、逆にそれがプレッシャーになっているみたいで、「そうなんだ」と思いました。
 難関高校から1ランク、2ランク下げても、私の住む地域では難関高校並みのカリキュラムを組んでいるらしいので、勉強する習慣を身につけないとどっちみち辛い思いをするんだろうと思うと、先がおもいやられるなあという感じです。そのうち、なんらかの自覚を持つようになるんでしょうか。

お礼日時:2008/05/13 03:31

親という字は、木の上に立って見ると書きます。

金八先生(武田鉄也)のせりふですが、私は、下の娘と一緒に遊んでいました。大抵つりにでかけました。あじ、かさご、きすなど、初心者向けの釣りでしたが。おかげで、釣りにめざめて、休みの日には、「海釣り公園」にかよっていました。職員とまちがわれたこともありました。
世界と日本が大きく動いています。そういう大きな話を、テレビを見ながら話し合ってください。「勉強」を広く考えて、読書、趣味、表現、教養など人間の土台になるんだということを、家庭のなかで、感じるようにしてください。「興味、関心」をよく知っておくことでしょう。
娘さんが老後にもらえる年金なんか、なんにも残っていないか、莫大な借金を背負うでしょう。
一緒に暮らせるのは、もうあと数年です。一日一日を大切にお過ごしください。思い出をたくさん作ってください。きっと、自分の進路を見つけて、巣立っていくでしょう。お父さんは、そのうち、おじいさんになって、孫の世話をするでしょう。
NHK大河ドラマ「篤姫」をみてください。 
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この回答へのお礼

金八のセリフいいですね。
娘とはあと5年しか生活できないんだろうなあということは、いつも考えてる。子供が二人いるんで、5年後から15年後の間に2000万円ほどかかるだろうということで、資金計画も立ててる。

娘が生まれるときは、「健康だったらそれだけでいい」と思っていたのに、成長するにつれ、なんであれこれ期待してしまうものなのだろう.....

 

お礼日時:2008/05/13 03:11

私は中学生二年生です。



はっきり言うと、あなたの考えは「古い学歴主義」の考えです。
いい学校に入っていい会社に入れば将来安泰ではありません。
僕も宿題はしていませんが、ただ単に親にアピールせず、隠れてやって
親に「いつやったの!」と驚いてもらいたいのだと思います。

これからは能力中心の考えですので、もう少しねばるべきです。
通知表を見てから叱るか褒めるか考えましょう。
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この回答へのお礼

「「古い学歴主義」の考えです。」
古いに決まっているじゃないですか、40すぎのオヤジなんだもん。
バブル崩壊とか「近代化の終焉」で、学歴神話が崩れているのは十分承知しているんだが、「学歴」が生き延びているのも事実なんで、どうしようかなと考えてる。

そうですね、もう少し様子を見てみます。今日、「家の掃除手伝え」と言ったら、いっしょにやってくれたんで、意外と素直なんだなと思った。

お礼日時:2008/05/13 02:42

娘さんは家でほとんど勉強していなくても


ちゃんと授業に集中できているのですよね。
なにしろ成績は5番以内なんですからまずそのことを
褒めて上げてください。(褒めているのなら余計なアドバイスですが)
きっと授業態度もいいはずです。
家庭訪問では先生は何とおっしゃられていましたか?
実は私の子供もあなたと同じ中2で勉強しないわりに実力テストで
いい点数をとってきて私を驚かせたりします。
私は勉強が出来ない子供だったので単純に驚いて
「すごいねー!賢いねー!」と子供にいいまくります。
本気で思うので自然に出てくる言葉なのですが
子供は嬉しそうにしてますよ。
恐らく子供のモチベーションを上げるのには
いい点数を持って帰ってきたらメチャメチャ褒める事じゃないかな。

また、娘さんが行きたい高校に入れてあげるのが
私は1番いいと思います。
心を広くして「自分が一番行きたいって思う高校を
目指してがんばれ。」と言ってあげて欲しい。
どんな子供でもわざわざ自分のレベルを下げるような学校は
選ばないと思いますから。
親以上に自分の能力は理解してるはずですし
子供を信用してみたらいいと思います。
ただ、毎日の家庭学習は30分以上とか1時間とか決めて
ちゃんとさせなければいけないと思います。
ちなみに、うちの子は進研ゼミをやっています。
ゼミだけはちゃんとやるようにと言っています。
うるさく言い過ぎないでたまに褒めまくる。
たまにご褒美だと言って美味しいケーキとか買ってきてあげたり
上手くコミニュケーションをとってみるともっといいかも。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
娘も進研ゼミ1年のころやっていたんですが、1ヶ月ももたず挫折したみたいですw。
「ただ、毎日の家庭学習は30分以上とか1時間とか決めて
ちゃんとさせなければいけないと思います。」
それさえやってくれれば、私は何の心配もないんだけど。今から思えば、私も毎日勉強していなかった可能性が高く(よく覚えていない)、高校受験がきつかったものだから、無意識に娘につい「勉強しろ」と言ってしまうのではないかと思い至っています。
 うちの妻は子供のころあんまり勉強しなかったみたいで、娘の成績には驚きしかないようです。私の方は褒めるけど、大学受験を経験しているだけに、つい冷静な見方をしてしまう。もっと娘の気持ちを考えてやろうと思いました。

お礼日時:2008/05/15 02:31

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