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小学生の一人娘と主人と3人家族です。
何時ごろからか、娘の異変に気付きました。
ある時をさかいに、苦しみ、悲しみ、時には怒りを爆発させ、また我慢し耐えている姿が目に付く様になりました。

主人がある時、ネットで見つけたアダルトチルドレンのコラム…。
自分はまさにこれではないかと呟き、コラムを読んで驚きました。
そして、有る部分自分自身もそうなのではないか思った瞬間に、
娘を思い、涙がこみ上げてきました。

主人だけを責めるつもりもありませんし、自分の考えを正当化する
つもりもありません。
でも、この両親の犠牲にあった娘はインナーチャイルドになりかけて
いると感じました。
主人はとっても悲しい幼少時代を過ごし理解していたつもりでも
やはり、理解していなかった自分がいたのだと気づかされました。
子育ての意見も違い、主人は完璧主義の様に見えるほど娘には厳しく
娘も父親に愛されているのかと、不安な毎日だったと思います。
出来ない事が出来た時だけ認めてもらえる様な錯覚も受けたと思います。
私自身が、もしかして都合の良い様に主人にも娘にも接してきたので
はないかと。
こんなに想っているのに…は自己満足に過ぎなかったのではないかと。

まだ、間に合いますか?
娘には、同じ思いをさせたくありません。
今からでも、修正をかけていきたいと思っています。
小さな心を痛め、傷ついてきたであろう毎日を辛かっただろうと
思っています。
大切な事を何一つ教えてあげてはいない、一般的な常識ばかりを
押し付けてきたのかも知れません。

でも、主人はそんな自分を認めてくれるかどうかわかりません。
変わらず、厳しく娘の人権など認めないかも知れません。
親の責任は、当然の事でありそれを娘に押し付けてしまうのでは
ないかと心配しています。
言葉の暴力も続くかも知れません。
私は、娘を守りたいと思っています。
でも、手段が見つかりません。

本当は、主人も娘も心のとっても優しい人達なのは私が一番良く
わかっています。

是非、良いご意見がありましたらお聞かせ下さい。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>まだ、間に合いますか?


:十分間に合うでしょう。
というか、私たちは今という時間しか生きられませんから、今この時に最適と信じたことをやっていくしかない、ということだと思います。

>娘には、同じ思いをさせたくありません。
今からでも、修正をかけていきたいと思っています。
小さな心を痛め、傷ついてきたであろう毎日を辛かっただろうと
思っています。
:この思いがあることで、ほぼ80%ほどは解決していると私は思います。

>でも、主人はそんな自分を認めてくれるかどうかわかりません。
:ご主人の協力は不可欠でしょうね。
AC であるなしに関わらず、一緒に人生の問題を解決していこうとする姿勢は、お子さんにとって良い方向で影響するはずです。
多少の喧嘩をするぐらいで構わないのです。
たとえ完璧でなくとも、本質の面でなんとかしていこうとする、その過程が大事だと私は思います。

>主人はとっても悲しい幼少時代を過ごし理解していたつもりでも
やはり、理解していなかった自分がいたのだと気づかされました。
:悲しい過去を持つ方は、その精算を現在の生活の中で無意識的に行なおうとするものです。
過去と今との取り違えということになるのですが、これはどんな方でも多少はその要素は持っているものでしょう。
過去を持たない方はいませんし、完璧な幸せの中で生きてきたかたは稀有の存在であるはずだからです。

結局のところ、自分は今を生きているのであって、過去とは字の如くすでに過ぎ去ったものなのだ、ということを実感できるようにならないといわゆる AC からの脱却は難しいのではないか、という気がします。
ご主人としては、その悲しい過去を改めて浮き彫りにし、その事実と対峙する必要があるのかもしれません。
自分の心の中での過去の精算を終える、ということです。

しかし、それはあくまでご主人の問題です。
puchihimaさんとしては、焦らずに、しかし、正面からご主人と向き合っていくことが最善であろうと思われます。
必要以上の理解を示そうとすることは、むしろご主人にとっての負担となるような気がします。
理解するのではなく、ひとりの対等な人間として、頼り、怒り、甘えていけばよいのです。
ご夫婦の信頼関係が進むことと比例して、お子さんの症状も良い方向に展開して行くのではないか。
そういう気が私はします。

必要であればご夫婦でカウンセリングを受けることもお考えになるとよいでしょう。
私は一素人にすぎませんが、いずれにしても、ご主人と納得行くまで話し合いをされることが大事ではないか、という印象を受けました。

AC に関しては、以前よく拝見したサイトですが、こちらもご参考になるかもしれません。
http://homepage3.nifty.com/bansoukou/index.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
主人とゆっくり向き合って行きたいと思います。
私に手伝う事が出来れば嬉しいし、そんな過去よりこれからの
未来、これからの家族の将来を楽しみにしてもらえる様、
少しずつ、ゆっくり時間を過ごして行きたいと思います。

思うよりきっと難しく、私自身のメンタル部分の抵抗力が衰える事も
あるかも知れません。
それでも、頑張るのではなく一緒に乗り越えていけたらと思います。

表向きの娘の元気よりも、本質を大切に彼女が彼女らしく
生きていける様、
親が最大の見方であると言う安心感を築いていきたいと思います。
サイトのご紹介、ありがとうございました。
ゆっくり、拝見したいと思います。
また、色んな書籍やコラムも見て行きたいと思います。

上手く返事が書けなくて申し訳ありません。
でも、書いて頂いた内容はとても嬉しく読ませて頂きました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/12 18:10

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