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現在使っているノートパソコンは、我が家で稼動して4年ほどです。
巷の話では、HDDの寿命は5年ほどと聞きますので、なんとかあと3年、
出来れば5年!は持たせたいと考えています。

そこで、ちょうど手元にある2GBのUSBメモリを常時接続させてHDDの
書き込み/読み込みを削減させることで、延命が出来ないかと考えています。

ノートパソコンで使う用途としては、インターネットと家族のビデオを
DVD化するのが主な目的で、それを踏まえて以下の状態にする予定です。
(1)Internet Explorer・・・一時ファイルをUSBメモリに設定
(2)DVD MovieWriter・・・作業ファイルをUSBメモリに設定
(3)OS(WindowsXP Home SP2)・・・TempファイルをUSBメモリに設定
(4)USBメモリ・・・ReadyBoost対応のもので、最適化(キャッシュ)は有効

上記内容で延命は可能でしょうか?
HDDやOSにお詳しい方、ぜひ教えてください。

また延命が可能な場合、USBメモリというデバイスを上記の設定で
効果的に使用(書き込み回数の問題や読み書き速度)できるファイル形式
は、NTFS/FATのいずれが有効でしょうか?

※ノートパソコンの寿命に関して、いろいろとご意見あると思いますが
 まずはHDDの延命に関して回答希望とさせて下さい。

A 回答 (10件)

「延命」という観点ではあまり効果はありません。


システム起動時に読み込み、書き込みが必ずあります。
TEMPやキャッシュなどの書き込み先を変えることで、断片化の緩和は出来ますが、仮想メモリやレジストリ、アプリケーションデータ、SystemのDll、Sysファイル、プリフェッチ、アイコンキャッシュなど、そのほかにも様々なデータがシステムドライブには存在し、読み込み、書き込みが行われますし、それらをユーザーが個別にコントロールすることはまず出来ないでしょう。
セキュリティソフトやOSのアップデータも予期しないときにHDDにアクセスしますし。

>ReadyBoost対応
はこの場合全くといっていいほど寄与しません。
>NTFS/FATのいずれが有効
USBはFATでしかフォーマットできないはずです。

ひとつ気になる点:
(2)DVD MovieWriter・・・作業ファイルをUSBメモリに設定
出来ればシステムドライブ以外のHDD領域に設けてください。
USBバスは遅いので、そこがボトルネックになり作業に影響が出ます。
扱うデータサイズによっては、それがアプリケーションのタイムアウト/ハングにつながる恐れがあり、逆効果です。
WindowsOSはスレッド切り替えのマルチタスクである、ということを忘れないでください。アプリケーションやOSの呼び出しに呼応できないボトルネック要因は作るべきではありません。

HDDは壊れるときには壊れます。
延命の努力や着想はすばらしいですが、現実的には消耗品と割り切ることも必要です。
データのバックアップ用途に外付けHDDや大容量USBメモリなどを用い、大事なデータを定期的にバックアップするほうが現実的ですね。

仮想メモリを別ドライブへ置くことでも断片化の緩和は可能です。
必ず仮想メモリを使うアプリケーションは存在しますので、そういった措置は有効だと考えます。
ヘビーユーザーの中にはわざわざページファイルのための独自領域を作る人もいます。

あとは定期的なディスククリーンアップとデフラグですね。
当たり前なんですが、これをきちんと行う人のほうが長持ちさせていますよ。
ブートファイルが断片化すると起動に時間がかかるので、たまにやったほうがいいです。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/061123 …
※フリーソフトはあまりお勧めしません

それとアプリケーションのインストール/アンインストールをしょっちゅう繰り返さないこと。
スタンバイや休止状態を過信しないこと。
マシンのクーリングに気を使い、通風孔の掃除を怠らないこと。
これら常識的な日ごろの注意を怠って何かをしようとしても失敗することが多いですね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私の想像以上にOS自身がHDDにアクセスしている、、、まさに焼け石に水ということですね。
またパソコン(もしくはOS)の設計思想にHDD以外のもの(今回はUSBメモリ)を使う想定が
十分されてない可能性があるので、結果、予期せぬ不具合が発生するということ、理解しました。
ただスタンバイ(シャットダウンせずにノートPCの蓋を閉じる)に関してですが、ここ最近はかなり
頻繁に使ってます、、、理由は電気代の節約(&FANの音なども無くなり精神衛生的にも良い?)です。
とすると電気代とHDDの寿命のトレードオフって所が新たな悩みどころです。

それと、コメントして頂いた気になる点に関してです。
HDDの追加はUSBの外付けHDDと理解して宜しいでしょうか。
システムがあるHDDをパーティションで切って、ドライブの追加では無いですよね??

また改めて質問をさせて下さい。
今回のUSBはReadyBoost対応ということで、対HDDと比べて特にランダムアクセス速度が
速くなっていると考えます。
この部分を考慮してもやはりボトルネックはあるのでしょうか?
※HDDのデフラグで読み書き移動によるオーバヘッドを押えるという点も理解します。

おそらく体感速度では分からないと思うので、何らかの指標で違いが分かればいいのですが、、、。
当方、もうちょっと勉強が必要です。

お礼日時:2008/05/15 22:47

NO2/3です。


>出来ればシステムドライブ以外のHDD領域に設けてください
この件ですが、
>HDDの追加はUSBの外付けHDDと理解して宜しいでしょうか
ではなく、あくまでも内蔵されたディスクです。
パーティションで区切っていないなら、システムドライブということになります。
つまり伝送経路のボトルネックを作らない、ということです。
単にHDDとシリコンのRAMを比べれば、スピンドルモーターとヘッドでアクセスするHDDのほうがボトルネックになりますが、USBという伝送経路はそれよりもっと問題になる、ということなんです。
「システムドライブ以外」と書いたのはそのほうがシステムドライブの断片化が進み難いからですね。

つまり、経路はなるべくシンプルにする、ということなんです。
扱うデータそのものはデジタルですが、回路はアナログ的なファクターがやはり付きまといます。
特にUSBは微弱ながらもパワーサプライの電流を通します。
この電流は不安定になる場合があり、その回路にファイルサイズの大きい大事なデータを「作業中」として流すのはいかがなものか、と思ったわけです。

単なるデータのコピーであれば、伝送に失敗しても元のファイルがありますが、アプリケーション作業中のデータがおかしなことになると、アプリケーションも停止しますし、サイズが大きくCPUに負荷をかけている場合はOSも制御が出来ない可能性があります。

>ここまで不完全なものが、こんなに大量に出回っていることがちょっと異常
どの基準を持って不完全とみなすかはなかなか難しいでしょう。
自動車のようにハードウェアの動作そのものが直接人命に関わる場合は国家をあげて安全基準を作りますが、PCの世界は決してそうではありませんから。

>今回のUSBはReadyBoost対応ということで、対HDDと比べて
>特にランダムアクセス速度が速くなっていると考えます。
>この部分を考慮してもやはりボトルネックはあるのでしょうか
上記に書いたようにUSBインターフェイス(PC側のサウスブリッジから先)のボトルネックを指摘したのであって、RAMのアクセス速度のことではありません。

それと、質問者さんが指摘されているように、企業のサーバマシンとエンドユーザーのノートPCでは部品の耐摩耗性、耐熱性に大きな隔たりがあります。
確かに回転するものは初動のトルク出力が一番負荷をかけます。
但し24時間運用を考慮した設計でない以上、付けっぱなしにすると他の部品の劣化が進行するでしょう。ノートの場合は特に熱が問題になります。
サーバマシンのようにバックアップファンまで用意してがんがん冷やすわけにも行かないし。

ちなみに、知人は10年前のノートを今でも現役で使用してますよ。
もちろんすでにメインではなく、娘さんのものらしいですが。
特に何もせず、設定もOSのデフォルトのままだそうです。
それで娘さんはブログを書いたり、音楽を聴いたり、好きな小説を書いたりして毎日使っているそうです。
http://digital.hmx.net/02contents/pc/i386/tp235/ …
こんな奴です(このサイトの人じゃないですが)。
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この回答へのお礼

毎回、丁寧な回答を有難うございます。
CPUに近い部分(余計な通信部分を避けて)でデータのやり取りを完結させることが
結果として、メリットがあるという考え方ですね。
また誤り率の比較から見ても、常用する場合のリスクはUSBに分が悪い、、、。

10年使っている話を聞くと勇気付けられますね。
そこまでいくと愛着も強くなるのではないでしょうか。
当方のノートパソコンもそこまで使えたら非常に嬉しいですね。

今回は、いろいろと勉強になりました。
ボトルネックに関しては、自分なりに調べてみようと思います。
他の方含めて有意義な回答を頂けたと思います。

以上、有難うございました。

追記
他の人の追加回答もあるかもしれないので、土日の間は締め切らずにいます。
社会人の方は、なかなか平日に記入は難しいと思いますので、、、。

お礼日時:2008/05/16 23:17

バックアップを常に行うのはいい心構えですが、基本的な処理は全てHDDで


行われますので、USBメモリを延命に役立てるという事とは無関係です。
意に反するかと思われますが、4年も稼動させているのであれば、2-3年
もてば上等な部類に入ります。ユーザーレベルでできる事は、メモリ増設を
して、フリーズさせないようにする事だけです。

あと、4年も使用しているのであれば、OSはVistaではないのでReadyBoostは
関係ありません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
HDDのバックアップは次善の策であり、本質的な問題解決にはなりませんよね。
ただそれの解決が難しく、USBメモリはHDDの延命に寄与しそうにないことは、理解しました。

ところでReadyBoostに関してですが、OS機能の意味ではなくUSBのアクセス速度に関して
ある程度早いものを使ってますよとの意味でした。
言葉足らずですみません。

お礼日時:2008/05/15 23:04

延命をお考えになるよりは重要なデータは別の媒体にコピーを取っておいた方が賢明です



Windowsシステムなんてぶっ壊れてもリカバリやクリーンインストール、場合によってはパソコンの買い替えでなんともでもなるけど、大切なデータはHDDが逝ってしまうと何ともなりません(大金を払って業者で救済なら・・・)


>まずはHDDの延命に関して回答希望とさせて下さい。

内蔵のローカルディスクに限定するなら・・・
車のエンジンと同じようにファーストアイドル(ゼロ回転から定常回転まで)のモーターへの負担は極めて大きいです
電源をON/OFFを多用すと言う事はモーターへの負担は多くなる
対策
ファーストアイドルの絶対回数を減らす
具体案
パソコンは可能な限り電源OFFしないで動かしっぱなし(スリープモードも使わない)


体験談
メインフレームのフロントにパソコンを繋いでいますが、24時間365日常時電源ONでフルコントロールで使っています
メインフレームのリースは5年間ですが、当然5年間は基本的には無停止運転です
つまり5年間はパソコンも無停止で使っています
メインフレームが壊れてもフロントのパソコンが壊れたなんて話は聞いた事がありません(何十台もです)
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
モータの寿命を最も延ばすのは定格条件ですから、それに反するのは影響ありで納得です。
ただNo2の回答にも書いたように常時ONはちょっと厳しいです。
ノートパソコンを常時ONにして、万が一、炎上したら笑い話にもなりません。
たぶん大丈夫だと思うのですが、あの密度であの温度、、、ちょっと危険な香りがします。
※バッテリー無しだと部屋間移動ができず、ノートパソコンの意味が半減ですし。

お礼日時:2008/05/15 23:02

ノートPCのHDDの構造、特性を熟知し、適切に使えば延命は


可能ですが個体差が大きいのも事実です。USBフラッシュ等の
使い方で、延命は不可能と言うのが適切だと考えます。
No.2さんの回答で詳しく述べられているように、ボトルネックは
作るべきでないに賛成です。

10年大丈夫なものもあれば、1年で壊れるものもあります。
延命に効果的なのが、こういった冷却を補助する製品です。
http://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/coolerpad/ind …

USBフラッシュやSDメモリーカード(高速転送のSDHCもあるが)は
現在主流のHDDに比べ、転送速度と信頼性(読み書き回数 耐久性)
が劣っています。コストは2~3年で随分下がりました。
256MBのSDが25000円以上していた時代が嘘のようです。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/skikkawa/sokudo.htm
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/qa/parts/20 …

現在、多くのフラッシュメモリは、NAND型フラッシュメモリです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/NAND%E5%9E%8B%E3%83 …

HDDとフラッシュメモリの良いとこ取りをした「SSD」
価格と信頼性で支持されれば、5年後には主流かも?
http://e-words.jp/w/SSD.html
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …

いつ壊れても良いように、バックアップ、メンテナンスが肝要。
壊れかけた?と思ったら、スキャンディスクやデフラグは禁物。
とどめを刺す可能性が高いです。
大企業のバックアップは、未だにテープメディアが主流です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
リンクのFANを見ました。
意図は理解できるのですが、この省エネの時代にこのFANが必要とするような
製品が出ていることを思うと、、、電力会社は当分安泰ですね。

SSDは非常に気になる製品です。
まだまだハードルは高そうですが、数少ない日本の半導体プレイヤーとしての東芝の
命運を握ってるかもです。
当方のSSDの遭遇は、まずはビデオカメラかなと考えています。
※ちょっと意味が違いますが、HDDレスということで。
ですが、パナの製品ラインナップからSD画質のタイプが消えて衝撃です、、、これが
地デジの勢いなのでしょうか??

最後のアドバイス、肝に銘じときます。
おかしいときはなにはともあれ、バックアップ、、、ですね。

お礼日時:2008/05/15 22:56

USBによるHDDの延命は難しいと考えます。


USBを用いてもHDDは常に回転しています。
機械は駆動していれば徐々に劣化していきます。
かと言って駆動と停止を頻繁に繰り返すと別のところでガタがきます。

それでも延命を図るなら、気休めかもしれませんが
・HDDをなるべく高温にしないようにノートの冷却に心がける
・HDDに衝撃を与えないこと
の2点でしょうか。
それでもHDDは壊れるのが現状です。
それくらいPCの中では最もデリケートな機械なのです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
ベアリングに限っても、起動と停止の影響大も理解できますし、また熱はグリス劣化を
誘いますね。
当方のノートパソコン、底面が非常に熱くなります。
それがHDDの寿命を確実に縮めていると思うと、今更ながらノートパソコンの無理な設計に
悲しくなります。
一方で、まずは何事も無く健気に動いているノートパソコンにエールを送りたくなりますね。

お礼日時:2008/05/15 22:54

延命なんてできないですよ。


使用頻度が高かろうが低かろうが壊れるときは壊れます。
HDDは個体差の大きい周辺機器です。
延命を考えても無駄です。いつ壊れても良い様にバックアップを怠らない事が肝心です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
HDDの延命、思ったより難しい点は想像以上です。

No3に個人的な意見を書きました。
ユーザとして製品に合わせて使い込む、それはそれでユーザとして賢い選択だと認識しています。

お礼日時:2008/05/15 22:52

最近はHDDも価格も下がり高速・大容量化しているので、HDDの換装(リカバリー)のほうがスッキリしている感じがします。


当方もノートPCでHDDの換装(高速、容量化)リカバリーをして、データドライブ(D)にマイドキュメントやIEの一時ファイルを移動、システムドライブ(C)のイメージバックアップを作成しましたが、快適に稼動しています。

下記のレポートも気になったので参考にして下さい。
USBメモリの書き換え限界…
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
USBメモリはHDDと違い徐々に壊れていくというのは怖いですね。
HDDの様にいきなり壊れるのも悲しいですが、、、。
いずれにせよめまぐるしいこの現代の世界、ノートパソコンとはものごとの儚さともののあわれを
感じさせる貴重な物品かもしれません!?

お礼日時:2008/05/15 22:51

追記:


自己責任ですが、システムの復元機能を使う気がないなら、復元機能を停止してしまえばいいです。
そうすれば復元ポイント作成のための予期しない「カリカリカリ・・・」という書き込みはなくなります。
ただしこの機能を無効にした場合、WindowsUpdateなどで警告メッセージが出る場合があります。

あとはシステムダンプのログを無効にする。
http://journal.mycom.co.jp/special/2001/windowsx …
管理者でないと見ても意味がないので、ユーザーレベルでは「なし」にして老いてもいいでしょう。これもバックグラウンドで書き込みを行うもののひとつです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
システム側で不要なHDDアクセスの削減テクニックですね。
断片化もちょっと気にかかっており、Pagefileも断片化を嫌って固定にはしていますが、
どの程度効果があるものやら、、、。

余談ですがパソコンの寿命を考えると、運不運の要素が大きいような気がします。
製品としてここまで不完全なものが、こんなに大量に出回っていることがちょっと異常な気がしませんか?
当然、部品レベルの観点から組み上げで想定した場合の期待値が数年で尽きるのも良く分かります。
ただ消費者から見た場合、『場合によっては2~3年で壊れますが、その時は勘弁してください。』という
現在の状況はあまり消費者フレンドリーと言えないですよね。
歴史的なものかもしれませんが、パソコンが想定している購入者と現在の購入者(←私含む)のスキルのギャップが大きい。
例えは悪いかも知れませんが、Playstation3やXboxが流行せずにWiiが受け入れられてる波が
パソコンにも来るかもしれません、、、。
※その時にその製品がパソコンと言われてる可能性は低いかも??
細かい点でメーカが努力しているのは分かります。
ただパソコンという製品のコンセプトといま多くの一般購入者(←私含む)が求めていると想定されるコンセプトの
違いが結構顕著なので、ここはぜひ日本のメーカ(特に家電ですね)には頑張ってもらいたいです。
※当方、外国嫌いではないのでその点は誤解無きよう明記しておきます。
 家電メーカが元気になる→日本の産業が活発になる→当方の給金と日本の景気もアップアップ!
 、、、以上を影ながら期待している一般人です。

余談が過ぎたようです。
話し戻りまして、もしよろしければNo2の質問にアドバイス頂ければ、幸いです。

お礼日時:2008/05/15 22:50

まず、「HDDの寿命は5年ほどと聞きます」ですが、そんな単純な話ではないはずです。

平均が5年とか、5年もしたら性能がかなり上がっているのでもう交換時だ、とか言う文脈での言葉でしょう。
USBメモリにて各種設定を行っても、それでHDDを使用しないことにはならないので、無意味でしょう。それにその設定によって使い勝手が悪くなっては本末転倒では?
HDDはいつ壊れるかわからないので、それに備えて外付けのHDDを増設し、バックアップをこまめにとり、お考えの設定も外付けのHDDに行うのが良いでしょう。
とはいえ、「HDDはいつ壊れるかわからない」ので外付けの方が短命かも知れないのですが。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
以下の内容で理解しました。
・パソコンが稼動する場合、私の想像以上にHDDのアクセスがあり、HDDのアクセスの削減に
 あまり寄与しない。
・HDDの破損は不可避であり、その時に備えてバックアップが必要

追記
HDDの寿命ですが、3choさんのご推察どおり平均5年の寿命(この場合、MTTFかな?)ということを
意図してます。
5年の数字の根拠はちょっと忘れました、、、。

お礼日時:2008/05/15 22:46

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