とっておきの「夜食」教えて下さい

こんにちは。29歳の専業主婦です。
人生には、思いがけず嫌なことやトラブルなどに遭遇することがあり、
当然思い通りにならないこともたくさんあると思います。
そういうものに遭遇してしまったときに、
うまく対処したり、うまく流してしまえるような、
強い心を育てていくにはどうしたら良いでしょうか?
私はすごく小さなことでも、すぐ落ち込んでしまいます。
皆さんはどうですか?
アドバイス、宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

誰でも上手く対処したり、上手く流せたらと思うものです。


でも、なかなか上手く出来ません。
つまり、人にとってなかなか上手く出来ないことの方が普通のことかも
しれません。
なかなか上手く出来ないことを確実に受け止めることが出来ればそこ
から上手くいく為のヒントが得られるかもしれません。
上手く出来ないことはいけないことだと思えば起きていることの表面上
のことだけにしか目が届かずにもっと大切なことに気が付けなくなるの
ではないかと思います。

いま、上手くいかないけれどもそれを続けないようにする為に失敗や
間違えから学んでおく。
もちろんすぐに効果が現れるわけではないでしょう。
でも、続けることが出来れば上手くできる可能性はあるはずです。

嫌なことがあることもトラブルがあることもごく当たり前のこと、
嫌なことやトラブルががあってはいけないと思えば、それがおこれば
耐えられないことのように感じてしまうのです。

強い心とはどんな状況でも楽しめることではないかと思います。
上手く出来ることも上手く出来ないこともどちらも楽しむことが出来れ
ばきっと楽しめる人生になるでしょう。
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私はもう59才ですので心臓に毛がはえてきて、ちょっとやそっとのことでは動じないようになってきました。


しかし、青年時代には主婦の貴女がおっしゃるように人間関係の中で、さまざまな苦い経験をしてきました。

例えば、選挙運動で、日頃お世話になっている人とは違う人を応援して、二度と口をきいてもらえなくなってしまったり、余計な一言が相手を怒らせたりしてぶつかったり、組織の中で自分の立場しか考えない人と私なりの正義感からぶつかったりして問題を起こしたこともあります。
このさまざまな経験から以下のように考えるようになりました。

これらの経験から私が学んだこと。
(1)人のことを考えているようで、自分の都合しか考えていなかったことを反省。
(2)なにか問題が起きたら、まず先に謝ること。謝る相手には攻め込めない。
(3)言葉の最初に「私は言葉の使い方が上手ではないので、もし、気分を害されたらおっしゃってくださいね」と言うことにした。
(4)相手の立場を考えながら、相手が良ければ良いという考え方に変えましたらトラブルが無くなった。
(5)どんな話でも決して決め付けず「私はこう思います」と言う言葉を付け加える。
(6)「あなたが良ければ良いですけど」「喜んでいただけるならうれしいです」という言葉を多く使うようになった。

このように考えて世渡りをしています。

相手にゲタを預けると人生が楽になることを覚えたのです。
こう言うと、この人ズルいやり方だなと思われるかもしれませんが、私の家族はいたって平和です。

妻に対しても子供たちに対しても、いつもまず「君たちが正しい」という原点から話を始めますから、ですからトラブルが起きようがないのです。

参考にはならないかもしれませんが、まず他のしあわせを考えるようになれると人生は豊かになるようです。
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心を強くする方法って一言で言えないと思いますね。

人間の心は人間の数ほどあるので、それも人それぞれに異なりますから・・ネ。
「火のないところに煙は立たず」という言葉のように、何かあれば必ず原因となるものがありますよね。
万一何かがあったとき、その原因となるものは起こってみて初めて気がつきますが、その件は自分に当てられた宿題と捕らえて、納得した回答を得るために、そのときこそ取り組んでいくことなのでしょうね。
そう、具体的に回答を得て自分のものにしていくことによって、人は少しずつ強くなっていくのだと思います。
魅力的に強くなりたいという道は、自分にとってかなり厳しい道ですが、自分の心に正直生きていくことでもあると思いますよ。
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それが普通です。

皆そうですよ、人事に対して、相談を受けると、そんなこと気にせず、ほおっておきなさい。とか、いってって置きながら、自分の事になると、貴方と同じように悩んでいるのです。僕もそうです。
自分が普通の人と変わらない、そして、それが自分だと、うけいれることです。治す方法などありません。
小さなことでも、落ち込むなら、落ち込んでいればいいです。いずれ忘れます。嫌な事、トラブル、思いとおりにならない、そんなものです。
貴方はそれを認め、相談するだけでも、勇気あると思います。そして他の人をうらやましく思う。もうひとつは、完全でありたいという欲望ですね。
程度は違っても、先ほどのとおり、まともな人なら、皆そうです。
だから、神、仏にすがるのです。人の欲とは、きりがないですから。
そして、嫌な事、不安など、解決するか、忘れた頃、次の不安を探していく動物ですから。気が弱いなどという事はないです。少し、神経質かもしれません。でも、それも、自分ですから。無神経な人より、ずっとましです。
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何かに落ち込んだら、その事をよく覚えておき


その次に同じ様な事があった時の 対処の参考にして生活する事ですかね。
そんな積み重ねが、少しずつ対処の仕方に
慣れる事になるような気がしますが

風邪をおこす原因のウイルスにはいろんな型があるので
一つずつ風邪をひく事に因って、体が抗体を作って強くなるイメージと一緒で、
心もそんな風に強くなっていく様な気がします。
何事も経験がないと話にならないので
嫌な経験もすべて今後の自分にとって良い方に
もっていく貴重な経験と思って受け止める様にしています。

けど何事にも動じない強い心の人なんていないと思うので
落ち込んでしまうのは人として当たり前な事だと
開き直って前向きに考えるといいのでは?
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流されてしまうのは、自分で流れを操ることができないから。


船でいうと帆やエンジンや舵、コンパスがない状態です。

もし帆の無い船に乗ってしまったらどうしますか?
とりあえず帆の代わりになるものを探しますよね。

エンジンが無かったらどうしますか?
何か櫂の変わりになるものを見つけて必死で漕ぎますよね?

舵が無かったらどうしますか?
同じく舵になりそうなものを探します。

コンパスが無かったら?
方角がわかりそうなものを探します(太陽、風向き、鳥の飛び方、月の満ち欠け、など)

それらがいずれも見つからなかったら?
あきらめずに探すことです。

あきらめたらそこで終わりですから。
あきらめなければもう少しだけ生き延びられるかもしれません。

それでは強い渦潮などに巻き込まれそうになったら?
何とか逃れる術を見つけようとするのです。
もし遠くにある段階で気づいたら、それに巻き込まれないように迂回などの準備をするのです。

これらを人生に当てはめると
帆にあたるのは周囲の人の助けという風を得る素直さや能力、そして人間性です。これは周囲の状況を見る繊細さが必要です。無理矢理だと折れてしまいます。

エンジンにあたるのはやる気とか動機です。そしてそれには燃料やメンテナンスがいります。実は調子の良し悪しがあり非常にデリケートなものです。けれど大抵調子がよいときはそれの存在にはさほど注意を払っていませんし、他人のエンジンに注意は払いません。

舵に当たるものは意思です。
意思というものは何も無いところから生まれません。選択が必要な場面でどちらかを選ぶ時に必要になります。ただし人生は選択の連続です。

コンパスに当たるものは判断です。
経験や知識から生まれます。

渦はトラブルです。トラブルが起こりそうならそうならないように準備すればいいのです。

いずれも常に100%フル稼働させようとすると疲れてしまいます。
そしてそういう状態が長く続くと精神的に参ってしまいます。
流すところは流して効率的に波に乗っていく事が強くしなやかな心を育てることだと思います。
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色々と方法はあるでしょう・・・


が、どの方法もこれ一つで全てに人にOKと言うものは無い様です。

突飛と思えるお話をしましょうか?

ある人が、武術を強くなりたいと思ったのだそうな・・
で、師範に、どうしたら武術が強くなれるかと質問したそうな・・
師範曰く、君は何が苦手か・・・と。
修練生・・毎日の爪切りが苦手です・・・

では、毎日欠かさず、爪切りをしなさい・・・と師範。

その修練生は、その日から一日も、たゆまずに爪切りをしているとの事です。

何でも良いのです・・・質問者さんが、これは苦手とか、長続きしないと思われる事(あるいは別な事でも・・・)
これは、毎日行おうと思って、それを確実に実行できれば、ある日心が強くなっているのを感じる・・かも知れません。

別な言い方・・・自分との約束を守る・・・
それを一度も違える事なく実行出来たなら、強い心の持ち主になっている事でしょう。

これは、一つの例に過ぎません・・
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Q、心を強くするにはどうしたら良いのでしょうか?


A、方法は二つです。

一つは、場数を踏むことです。
二つは、<知>をもって大脳の機能をアップすることです。

強い心と言いますが、所詮は、大脳の反応を心的に表現した概念。
大脳の反応は、大脳の機能そのものをアップしなくても場数を踏むことで変わります。
もちろん、大脳の<知>の蓄積の量を増やすことでも変わります。

例えば、職場での御局の嫌味での耐性ですが・・・。
これって、場数を踏むことで相当に身に付きます。
これって、御局の嫌味を多面的に認識できる知を獲得することでも無視できるように。

そういうことで一番いいのは、場数を踏みつつ知を蓄積、知を蓄積しつつ場数を踏む。
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まず、何事にも周りに流されず自分の意思・意見を持つことだと思います。

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