チョコミントアイス

18歳から20年以上精神科に通院、投薬を受けています。
先ごろ失業、医療費も馬鹿になりませんが、自立支援医療を利用すればとのポスターを見ましたが、内容が良く分かりません。
どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

精神障害を持ち、継続的に入院によらない精神医療(通院医療)を受ける方が、公費によって医療費の補助を受けることができる制度です。


働いていても、受けることが出来ます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsu …

通院医療費が、3割負担から、1割負担になりかつ所得による上限額が設けられます。
入院については、補助はなく健康保険の3割負担になります。
申請窓口は、自治体によって異なり、市役所だったり、保健所だったりしますので、まずはお住まいの市役所に電話で確認しましょう。
申請書類に記入し、通院している医療機関の医師に意見書を書いてもらって必要書類とともに申請します。

医療機関1ヶ所、薬局1ヶ所に限定されます。転院する際には、届出が必要ですが、新たに意見書を書いてもらう必要はありません。

有効期間は1年間で、毎年更新手続きが必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
精神科にかかる場合のみ医療費が1割になるのでしょうか?
それとも他の科(例えば泌尿器科)も1割負担でいいのでしょうか?

お礼日時:2008/05/21 20:36

> 精神科にかかる場合のみ医療費が1割になるのでしょうか?


> それとも他の科(例えば泌尿器科)も1割負担でいいのでしょうか?

精神科だけ、それも一箇所の指定した医療機関だけです。
途中で変更は出来ますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
精神障害者手帳も効力は同じですね。
同一精神科医療機関にのみ医療費負担が減ると考えればいいという事ですね。

お礼日時:2008/05/22 12:23

デメリットはあまり無いと思います。



むしろメリットはありまして、医療費が1割負担で済みます。
また、所得によって負担額の上限があります。
私も現在、制度を利用していますが、数百円程度の負担で済み、
大変助かっています。

申請については病院にご相談ください。
診断書が必要の為、3000円程度の負担があります。


あと、20年もの期間で通院されていらっしゃる、
ということなので、精神障害者保険福祉手帳の申請もされて
みてはいかがでしょうか?
自立支援医療制度の申請も並行してできますが、
診断書を何枚も書く必要が無くなります。

この手帳を持つと、更なる恩恵が受けられたりします。
例えば、公共交通機関の割引などです。

この回答への補足

精神障害者保健福祉手帳についてあらてめて教えて頂ければと思います。

次に就職する(出来たらですが・・)会社に判明して不利益を被る事はないですか?

今月一杯は現在の職場で籍のみありますが(無給)まもなく(あと1-2週間)失業で、保険証が国民健康保険に切り替えになると思います。

うまく再就職できたら、また保険証が変わりますが、そこで問題は起こりませんか?

また扶養家族がいますが、同じ保険証になるので、私が障害者になったと分かってしまいますね?

補足日時:2008/05/21 19:31
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身体障害、知的障害、精神障害が理由で働けない、または働くことができなくなった者に対する支援。



医療費 3割が1割負担になる。
    他に住民税額によって月の支払い上限枠がさだめられる。
    2500円・5000円・10000円・20000円

働きたいと考えている障害者に対して、就労の場を確保する支援をしてくれる。

わたしは精神のほうで非課税所得で5000円が月支払い上限額。
デメリットは特にない。    
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
デメリットはないのですね。
今日も病院で8000円も支払ってきました・・。
苦しい・・。

お礼日時:2008/05/21 20:33

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