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板状の構造物が振動して音を発生しています。
構造物の1次の固有値は概ね50Hzです。
1次の音の倍音の100Hzの音が空間の固有値と共鳴して騒音となっています。
この騒音を抑えるために、構造物に50Hzの動吸振器を付ける場合と、100Hzの動吸振器をつける場合、どちらが効果があるでしょうか?
別の言い方をすると、基音の原因となる振動を抑えるような動吸振器をつけると倍音も小さくなりますか?
教えてください。

A 回答 (1件)

基音の原因となる振動を低減すると、倍音の原因となる振動も低減するので、音は低減します。

対策としては動吸振器に限らず、補剛など他にもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
基音の振動低減で倍音も低減する旨、了解しました。

お礼日時:2008/05/27 07:36

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