「平成」を感じるもの

私はとある携帯サイトの出会いがきっかけで競馬を始めました。そのサイトは「必ず儲かる」をうたい文句に運営を行っております。私は「必ず儲かる」という言葉に誘われまして、まず8千円入金をしました。その後、「40万分の76という確率で【1等スピードマネー賞】にご当選しました」というメールが届きました。これはブラックカード会員体験という通常であれば260万円以上の価値を持つ商品であり、その価値ある商品を特別価格5万円でその商品を手に入れる事ができるキャンペーンです。しかし私は「5万円は高いな」と思い、無視しておりましたら、何度も催促のメールが送られてきまして、最終的には「最高運営責任者」自らこのキャンペーンに参加していただきたいというメールが届き、「そこまで言われるなら仕方ないな」と思い、5万円を支払いました。そして、約束通り価値ある情報を送られましたが、その情報通り馬券を購入しましたら、見事にはずれてしまいました。はずれた事をメールで報告しましたら、「情報は明日にも1本ございます、是非ご期待下さいませ」という無責任な返事が返ってきました。しかし、価値ある情報が送られる度にその通りに馬券を購入しましたが、やはりはずれてしまいました。この様な事がことごとく続き、5万円払わされた私は段々と腹が立ち、「いい加減な情報を教えやがって」と思い、そして本日この事について、そして最高運営責任者の責任についての苦情のメールを送りましたら、「今回迄の結果に対し、責任者をはじめスタッフ一同、本当に申し訳ない気持ちで一杯でございます」というコメントで始まり、「莫大なコストと時間をかけて情報ルートより情報を仕入れておりますが、馬場状態、ほんの少しの条件が狂っただけでレースの展開をも変えてしまうのが競馬です。そういった点からどうしても必ず利益を保証することはできません」というコメントがあり、「また、お客様から頂く情報代金は、”予想が的中する事”を担保に頂いている物ではなく、”情報提供そのもの”に頂いております。当社で提供している情報の全てが、費用と時間を掛け厳選された情報であり、商品として”価値のある”優良な情報です。その様な情報を閲覧する事に対して料金が発生しておりますので、実際のレース結果は元々保証している物ではありません」というコメントがあり、最後に「ギャンブルというカテゴリの情報を扱っている以上、的中の波というものが生じる場合がございます。配当金GETとしても常にベストの情報をご提供できるよう、努力をしておりますが、的中が少なくなるなどの波も実際にはございます。その日の情報のご覧頂き、そういった浮き沈みの部分を感じる場合であればあまり深追いしないという判断もお客様に委ねざるを得ません」というコメントで締められました。このメールを見まして、「莫大なコストと時間をかけて情報ルートより情報を仕入れているわりには、馬場状態やほんの少しの条件が狂っただけでレースの展開が変わってしまい、必ず保証する事はできないのはその情報はいい加減な情報なのか」、「お客様から頂く情報代金は予想を的中する事ではなく、情報提供そのものに頂いており、その様な情報を閲覧する事自体料金が発生しており、もともと保証するものではないというのは必ず儲かるといううたい文句に反しているのではないか」、「その日の情報のご覧頂き、そういった浮き沈みの部分を感じる場合であればあまり深追いしないという判断も委ねざるを得ないというのはどういう事なのか」と思いました。あまりにも腹が立つ回答なので、後日この事を消費者生活センターに相談します。そこで質問ですが、既に支払った代金は取り返す事はできますか。そして最高運営責任者に対し、責任を取ってもらう事ができるのか、今後どの様な行動を起こしたらいいのか、最後にいい加減な情報を教えた事に対する懲罰的な法律はあるのか、そして慰謝料はもらえる事はできるのかという事です。ちなみに、5万円支払った後もいくらかのキャンペーンがありまして、料金を支払えば有用な情報を教えるという事がありましたが、高配当になったという情報は一切ありませんが、5千円で参加できるキャンペーンがありましたのでつい支払って参加しましたが、儲かる事はできませんでした。この事に対しまして詳しい方のアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (9件)

詐欺を立証するのは困難ですが、そのサイトが「必ず儲かる」と言ってるなら、「消費者契約法」で契約を無効にするって方法があります。


ただし、これは支払った金を返してもらうだけで、慰謝料は無しです。「いい加減な情報を教えた事に対する懲罰」もありません。

しかし、携帯サイトだけじゃ確かに「必ず儲かる」と言っていたという証拠にならないし、運営者が夜逃げする可能性もある。そもそも運営者の氏名・住所が分からなければ訴訟もできないし。
非常に困難だとは思います。

とりあえず、5万円騙されたと自覚してるのにさらに5000円のキャンペーンに参加、なんていう学習能力を疑わせる様な行動は反省した方が良いと思う。
裁判にでもなれば絶対に相手は、「騙されたのなら、その後のキャンペーンに参加する筈が無い、これは当社の競馬予想に満足している証拠、詐欺なんてとんでもない」って主張してきますよ。

この回答への補足

このサイトを運営している会社はちゃんとした会社で、所在地や運営責任者の氏名、事業内容等がちゃんと明記されております。

補足日時:2008/05/22 23:35
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「消費者契約法」という法律があるのですね。これで契約が無効にできるのですね。この事を消費者生活センターに相談してみます。

お礼日時:2008/05/22 23:42

せっかくの法律カテですから、法律的にどういう理由で「お話にならない」と一刀両断されているのか解説しますと、詐欺の犯罪要件を満たしていないから、詐欺が成立しないのです。

天気予報がはずれても、損害賠償請求されないのと同じです。予想は予想でしかないからです。
詐欺の犯罪成立要件とは、
1.騙す
2.勘違いする
3.お金や物などの財産を勘違いした人が騙した人に、自らの意思で渡してしまう
この3つです。
騙すためには結果が必要なんですね。例えば、「俺、事故したんだ。示談金が必要だから、お金振り込んで!」といわれて振り込んだとします。でも「俺」は見ず知らずの人でした。「俺」だと騙したわけです。1も2も3もありますよね。しかし、「この馬とあの馬が1着と2着になることが予想されます。そうなったら、必ず儲かりますよ。」←これ、結果についても予想されることですよね。つまり、この馬とあの馬が1着と2着になるという予想が当たれば必ず儲かりますよ、予想が当たらなければ当然儲かりませんよ、というわけです。つまり1がないのですね。ただ、2と3だけしか。

売っている情報はその結果についての条件というか、フラグであって、そのフラグが立たない以上は結果が伴わないのは明白です。競馬ということを知っているだけで、そこが明白だと主張するには十分なんですね。

司法というのは第3者として判断することですから、第3者に判断してもらうためには材料が必要です。つまりは証拠が。
でも、「騙された」証拠が今回は無いわけです。彼らは騙すつもりだったとしても、証明する手立てがない。もしかしたら本気で予想しているけれど、あたらないのかもしれません。
だから詐欺には該当しないのです。
    • good
    • 0

真理は皆さんが述べているので、アドバイスを・・・。



もう支払ったお金は戻ってこないので高い授業料だと思って諦めましょう。
泣いても悔やんでも結果は変わらないなら前向きに考えた方がいいですよ。

この失敗がきっかけで詐欺に対する意識が強まり、
大きな詐欺に引っかからなくなった未来が待ってるかもしれませんし。
    • good
    • 0

競馬は決着がつくまで結果は分からない。


そんなことは当然理解していなくてはいけません。
競馬会社の謳い文句をそのまま信じるなんて、どうかしてますよ。
そんなことを消費者センターに訴えても無駄です。
笑われるだけですよ。
「安値日本一」を謳ってる家電量販店で買い物をして、実際にはもっと安い店があったと消費者センターに訴えた場合、取り上げてくれると思いますか?
競馬をして良い年齢なら、その程度の常識は持ちましょう。
    • good
    • 0

ゲートが開いて出遅れる事は予測不可能、


レース展開は大体は読みますが、その通りに行く可能性も低いです。
また、直線で進路をふさがれたりも多々あります。
その日の騎手の調子も大きく左右します。
それが競馬です。

予想会社は全社「必ず儲かる」が謳い文句です。
また、必ず当るなら、それはギャンブルではありません。
これが業界の常識です。
当らなかったら文句を言いたくなりますが、
他の当る会社を探すのが普通です。
国民生活センターに相談される方はいないと思います。
言っても仕方がないからです。
    • good
    • 0

競馬というのは、パチンコのような胴元対客の勝負ではなく、客同士が金を取り合うギャンブルです。



もし、本当に有効な馬券情報を持っているなら、あなたにはウソを教えて自分たちは的中馬券を買います。そうすれば、配当が増えるからです。馬券の配当も増え、会費でも儲かる、一石二鳥のシステムになっています。的中馬券を会員に教えてしまえば配当が減ってしまいますからそんなことはしないのです。

つまり、パチンコに必勝法があればそれを人に教えても問題はありませんが、競馬の場合はそれを人に教えることは自殺行為なんです。

ということで、競馬の必勝法(たとえあったとしても)を販売することが何故ナンセンスかおわかりいただけたでしょうか、ということで、あなたは詐欺に引っかかったいいカモなわけです(失礼)。

国民生活センターに相談したり、警察に訴え出るのことは可能ですが、おそらく、契約書には必勝とか的中とかの言葉はぼかしてあり、のらりくらりと逃げられてしまうでしょうね。
    • good
    • 0

一競馬ファンとして一言。


そんな情報があるんならこっちが欲しい位です(笑)。
そもそも博打は胴元が儲かるものなんですから、おいしい話は疑ってかかるのが当然ですよ。

私もできることなら少ない買い目で馬券を的中させたいと考えて馬券を買いますが、
そう簡単にはいきません。
万券とっても、30通り買ってたなんてことざらです。

話がそれましたが、
高い授業料を払ったと思って、すぐに解約するべきです。
そして、地道に予想してください。
    • good
    • 0

はっきり言います。

あなたは世の中はなんだと思っていますか?
「必ず儲かる」なんて話があったら、私なら人に教えず自分で儲けます。これがわからないのなら、消費者センターに慰めてもらってください。
    • good
    • 0

生活センターに相談してもお金を取り戻すのはまず無理でしょう。


まずこの手の人達はほとんど尻尾をつかむ事すら出来ないでしょう。
少し高い勉強代を払ったと思って二度とこんな馬鹿な事をしないようにしましょう。

大体そんな確実に儲かる方法が有るなら誰も教えません。
普通冷静に考えれば解りますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報