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足つぼマッサージ大好きです。香港で10年前に受けたのが初めて。
肩こり性、腰痛持ち。
整形外科の先生に話すと「それはまやかし」「おまじない」みたいなものと言います。(効用を否定されます。)
そう言われながら最近、年に数回所用で台湾に行きますが、本場の足つぼマッサージを受けて来ます。
数日は足が軽くなるのと、汚いお話で済みませんが、お通じがよくなります。(もともと便秘はないのですが、こんなに出るの?と思うくらい便が出ます。)
日本で受けると台湾並みのところに出会ったことはありません。
はっきり言って、痛さが足りません。
しまいには押し棒を使う始末。効かない所が多いです。
中国系のところは少しましですが。

なぜ足つぼが気持ちいいのか不思議です。

妻は更年期が近いのか、生理不順でした。
初めて、台湾に行った際、行きつけのお店で施術を受けたら、
3か月止まっていた生理が来て、びっくりするような血の塊が出たそうです。(これは見たくないです。)

足裏は、体の下にあり血が溜まりそうというのはわかります。
人体を現したような、ツボの図には真偽のほどは感じます。

足つぼは、『科学的』に効用を解明できるのでしょうか?

A 回答 (2件)

つぼは経穴と言います。


関連する経穴を連結したものを経絡と言います。

この経穴と経絡は実在するのかいろいろ研究がされていますが結論は出ていません。
神経の経路と重なるところがあるので経絡=神経の説があります。
しかし、神経と重ならない経絡もあるためこの説は確定していません。

整形外科は西洋医学なので眼に見えない物は信用しません。
効能の否定は当然でしょう。

台湾の足底按摩は存じませんが、日本でやっている足裏マッサージは全て単なる慰安です。
医学的知識を全く持ち合わせていない無免許の素人がやっているのですから。
「そこ痛いです」「胃が悪いですね」
「痛たたたた…」「肝臓が疲れてますね」
全てお笑いですw
医学的な根拠は全くありません。

「カンユウボウ」なる足つぼの人が一時話題になりました。
その人物の著作の推薦人は安部晋太郎でした。
安部晋太郎はガンで亡くなりました。
足つぼに効能があるとすればガンで死ぬことは無かったでしょう。
仲間内でよく出る笑い話ですw

足裏への刺激による効果で考えられるとすれば、押してもらうと気持ちがいいのでこの気持ち良さが心身のリラックスにつながるのでしょう。
現代社会は交感神経の亢進につながるストレス社会です。
ストレスが様々な病気などを引き起こすのは交感神経の亢進によるものです。
自律神経の交感神経と副交感神経がバランス良く働いて健康な体を維持します。
「気持ちいい」は交感神経を鎮静し副交感神経を活発にします。
副交感神経が良く働くと内臓の働きが良くなって便秘や生理不順など、様々な不定愁訴を改善します。

気持ちいいのであれば何も足裏でなければいけないということではありません。
手の平をマッサージしても良いのです。
実際にハンドマッサージ、ハンドリフレクソロジーというものがあります。
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科学的なデータは多くはありませんが、効果はあるのだと思います。

西洋医学は比較検討して効果を立証させるので、西洋医学が先だって、足つぼをやった方とやっていない方を比較して発表するのは流行らないかもしれません。
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