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木造軸組工法のLVL集成材で一戸建てを新築しています。
先週の26日に棟上をして、柱は立ったのですが屋根の施工中に
お隣から騒音の苦情がきて工事がストップしてしまいました。
話し合いで養生ネットをシートに変えるということで納得してもらった
との事ですが、その間にも屋根の無いまま雨に降られ土台や二階の床は水浸しです。
棟上後、一週間以上たっていますがいつ屋根が付くのか分かりません。
そして梅雨入りしてしまいました。
2×4では雨にぬれてしまうのがいやだったので、在来工法にしたのに
がっかりしています。
カビや木材への影響はどうなのでしょうか?
良い対策があればぜひ教えてくださいお願い致します。

A 回答 (1件)

ロコスケです。



棟上げで苦情が来るなんて、隣家は結構うるさい人が住んでいる
見たいですね。

普通は、お隣さんとなって毎日 顔を合わすことになるんで、多少の事に
は、目をつむるものなんですが . . .

事前に挨拶に行かれましたでしょうか?

屋根に垂木を尺五寸間隔で止めてコンパネを打ってルーフィングを
敷くのは、そんなに手間を要しません。(これで雨をしのげます)

シートは防音シートを使用すると推察します。

屋根と外壁が完成すれば、極度に騒音は少なくなります。

工事が当分 ストップするのならば、垂木を若干 仮止めさして
シートを屋根に張るように言うべきでしょう。
棟と母屋があるならば、可能です。

柱や桁にビニールを巻くのも一つの方法ですが、その手間があるならば、
屋根にコンパネ貼れます。(笑)

雨に長期間さらすと、集成材は反ってくる可能性があり、最悪では
接着剤が剥離されて強度が落ちる可能性はありますが、
数日くらいでは問題ないでしょう。
それくらいではカビの問題はありません。
むしろ、乾燥が完全でない状態で施工を進める方が恐ろしいです。

業者自身も余計に手間を要しているんですから、いたずらに工期を
延ばすことはしないでしょう。

○神経質な隣家に対して

業者とは綿密に連絡をとること。
隣家に対して、シートの予定、屋根外壁の工期がいつぐらいまでなのか
改めて説明にお伺いして、それまでは特に迷惑かけると事前の了解が
必要でしょうね。

逆の立場を考えて丁寧に行動すべきです。
例えば、シートを張る作業だけでも隣家の2階の窓から中が丸見えなの
です。

隣家の窓を考慮してこちらの窓の位置を決めましたか?

台所のレンジフードの排気口の位置を考慮されてますよね。

バルコニーや庭などで目隠しの必要な個所はありませんか?

業者と相談して周到に対策を講じることが、住んでから円満な関係を
維持する重要な要素となるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
隣は老夫婦が住んでいるのですが、四六時中家にいるので気になるようです。
地鎮祭前にも縄張りの段階で家との間隔が狭いや今後の工事車両についてのクレームをつけていたので、二度にわたってご挨拶に行きました。
業者がいくとクレームをつけていたようですが、私たちが行くと特に問題はありませんでした。

もちろん建築基準法に則ってやっていますし、窓や排気口などはきちんと考慮しているので大丈夫だと思います。

建築業者の監督さんがまだ若い女性なので頼りなくなめられているのかもしれません。
私も何度も行ってますがすが現場で一度も監督さんに会ったことが無いのでなんとなく信頼がおけない感じです。
業者にお任せではなく、もう少し突っ込んだ話をしていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/04 11:04

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