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ドライバーで、スタンスをとった後、フェースの向きがあっていなかった場合は、どうやって修正しますか?(グリップを持ち変える、腕を少しひねるなど)
グリップを持ち変えても、フェースの向きが微妙にまっすぐにならず、しっくり来ない場合がたまにあります。
スコアは100を少し切るくらいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

練習場で感じるのとコースで感じるのは異なると思います



練習場の場合、フェースを合わせるためのマークを探しますか?
多分、マットの線を頼りに合わせているのではないでしょうか?
コースの場合は、練習場のように平坦な所ばかりではないので
なおさら合わせにくいと思います

一番確実なのは、ボールを飛ばしたい目標とボールの間に
フェースを合わせる目安となるマークを見つけてください
そのマークに対しフェースをスクエアに合わせます
(左足上がりだと傾斜の分右に合わせ、左足下がりだと
傾斜の分左に合わせるのはご存知の通りです)

ところで、御質問に戻ります
御自分では練習場でフェースの合わせ具合の調整をどうやって
いらっしゃるのでしょうか?
グリップで調整、または、腕を少し捻る?
結果的には御自身のいつもの通りのやり方でいいのです
練習をしながら御自分の感覚のズレを修正しながら
修正が上手になっていくのですから

ただ、闇雲にやるのではなく、ターゲットに対し
フェースをまずスクエアに合わせる癖を付けてください
(これが狂うのは御自身の感覚を養うしかありません)
ひとつの決まったルーテイーンが出来れば
そこをスタート点として物事が決まっていくと思います
(フェース、スタンス、グリップ左、グリップ右と言う具合に)

フェースを合わせること=自分の感覚
である事を忘れないよう

アドバイスまで
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ST9521さん、こんにちは。


セットアップ等のやり方は、他の回答者様から出ていますので、失礼ながら、私は違う方向からアドバイスさせて頂きます。
クラブ側から考えますと、そのクラブヘッドが本来持っているフェース角(シャフトの中心線とフェース面との角度 カタログに表記されていると思います。プラスならばフックフェース、マイナスならばオープンフェースで、数値が大きくなる程その度合いが強くなります)によって、アドレス時でのフェースの見え方が違うので、何が何でもスクエアにするのは、危険性はあります。
つまりご使用中のヘッドのフェース角を、アドレス時に無理やり(グリップを調整する、腕を調整するなどで)スクエアににするのは、本来そのヘッドが持っている性能を損なう事になりかねません。
出来る限りヘッドを自然においた状態のまま構えるのが、そのヘッドの性能を発揮するには必要と考えます。その状態から普通にスィングするとシャフトのしなり戻り、ねじれ戻りで自然にフェースターンして、スクエアに当たる様に設計されています。
フックフェースのヘッドをスクエアに無理に構えると、ファースターンが遅れ、右方向に飛んでしまう(右方向に飛び出す、右方向のサイドスピンが掛かる)可能性が高くなります。
貴殿のクラブがフックフェースでしたら、無理にスクエアに構えない方がいいと思いますが、もしどうしてもフックフェースが嫌いなのでしたら、ボールから少しヘッドを離して構える(ヘッドを置く)と見え方は改善されると思います。
オープンフェースのヘッドも同様で、オープンフェースはH/Sが速く、急激にフェースターンがされる為左方向に飛んでしまう事を防ぐ為なので、基本的に右方に飛びやすくしています。これを無理やりスクエアに構える事は、左方向に飛ぶ(左方向に飛び出す、左方向のサイドスピンが掛かる)可能性が高くなります。
貴殿のクラブの状態がわかりませんので、一般論として書きましたが、それぞれの特性を貴殿の希望する方向に調整する事は可能ですが、構え方で調整修正すべきとは個人的には思いません。
的外れな回答かも知れませんが、参考になればと思い、回答させて頂きました。
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この回答へのお礼

皆様、ありがとうございました。
色々勉強になりました。

お礼日時:2008/06/09 10:46

ドライバーのグリップがバックライン入りの物か


そうで無いか確認してみてください。
特に前者の場合バックラインの入り方が悪いと
フェースの向きがしっくり来ず構え難いので
一度ショップで交換してもらうのも良いかと思います。

ちなみにわたしがグリップを握り直す時は、体の真正面に
一度ソールをして手を開き握らない状態(指の第一関節だけで
支える状態)にしてから持ち直すようにしています。
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フェイスの向きは気にするとなかなか抜けません。


まず、アドレスで目標に対し、真直ぐに立つのが最優先です。
目標に向かって、アドレスが出来ているならば、後はフェイスを真直ぐにして(正面ないしは地面と平行にしたバックスイングにて左手を握り、後は右手を添えればそれで完成です。
アベレージが100前後との事ですので、理解されていると思いますが、ゴルフスイングの基本は、正しいアドレスと正しいグリップとなります。基本に返りアドレス、グリップが出来ていれば、多少フェイスが左右にぶれていてもターゲットラインからは大幅に外れることはありません。
但し、フック、スライスが出ていて、グリップを変えたり、アドレスを変えられる人であれば、治しようがない、その日の体調ゴルファーになりますが。簡単ですが、参考まで。
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よく上級者で、右手でクラブをボールの後ろにセットしてからグリップして


スタンスを取る人を見受けますが、あれは何も考えずにその状態から
自然にグリップ出来る人のやり方なので自分はしません

私のやりかたですが
まずアドレスに入るまえに、グリップを固めてからボールの後ろに立ち
目標ラインを決めて、それに対し平行にスタンスを取ってから
クラブヘッドをボールの後ろにセットします

しっくり来ないまま打つと、結果が悪い事が多いですので、ご自分なりの
やり方を見つけてください。
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