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投資信託は初めてで、人気が高いグローバル・ソブリン・オープン毎月決算型を考えております。
若干取引のある証券会社での購入時の手数料は1.575%ですが、ネット証券では手数料なしのところもいくつかあるようですね。
同じ商品を買うのに、一方は結構な金額の手数料を取り、一方はただ。
購入時に説明があるとない位の違いはわかるのですが、それ以外に違いがあるのでしょうか?
それと、解約(売却かな?)時にも手数料はいるのでしょうか?
いるのなら、それも証券会社によって違うのですか?

A 回答 (2件)

グローバル・ソブリンに限らず、同じ投資信託を買うのであれば、購入者側からすると購入時の手数料以外は基本的に同じです。



解約・売却時の手数料は投資信託毎に決まっています。
「信託財産留保」がその解約・売却時の手数料です。

ただし、この「信託財産留保」は証券会社が受け取るものではなく、投資信託の資産に組み込まれます。信託財産留保が高い投資信託で多くの人が解約するとずっと保有している人の利益になります。



また、手数料があると説明あり/手数料がないと説明なしとも限りません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
繁華街などに店舗を構えて、人をたくさん雇って説明したりするような銀行や大手証券は手数料が高いのかと思っていました。
購入時手数料以外は同じなのでしたら、手数料なしで買うのがお得ですね。

お礼日時:2008/06/06 23:43

投資信託では、目論見書で販売手数料の上限を決めています。

下限はゼロで上限が1.575%、販売会社が決めることができます。売るためのテクニックですね。買ってもらえれば、信託報酬が販売額(顧客の残高)に応じてもらえますので、そこで儲けるわけです。グロソブを買う人は、分配金をもらうために長く保有しますので、損して得とれのようなやり方です。
違うのは販売手数料だけで、解約時の信託財産留保額は投資信託により、あったりなかったりします。
販売手数料が安いかゼロで買えるならそのほうが良いです。
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この回答へのお礼

いろいろな投資信託の目論見書を見ても、内容が難しくよくわかりませんでした。
信託財産留保額が解約の手数料で、これは一定なのですね。
分配金を楽しみに長く持ち続けるつもりなので、とりあえず今回はグローバル・ソブリンを安く買える証券会社で買ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/06 23:53

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