
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
戦国時代は、性病は蔓延していたので、
多数の人々が性病に感染していたことは確かですが、
性病で「男根やお尻が腐り落ちる」というような症状があるものは、
無いこともないとはいえ、そこまで悪化するほど免疫力が落ちていれば、
その前にもう死んでますから、現実にはまず起こりません。
細胞組織の腐食は、一般に、性病と言うよりも、ただの化膿で起こります。
切り傷刺し傷に、ばい菌が少し入っただけで、肉が腐り、変形します。
これはペニシリンのような抗生物質が発見される第二次世界大戦まで普通のことで、
別にアナルセックスでなるような症状ではありません。
梅毒や淋病等々の性病は広まっていたのは確実で、疑いようもないのですが、
それらは異性間だろうが同性間だろうが、方法に関係なく、性交渉で感染します。
HIVは20世紀に登場したと考えられているので、
戦国時代においては男色行為が特別危険というということはないですね。
これは安全という意味ではなくて、治療薬も予防法もなったくないので、
他の性交渉も性病感染のリスクが変わらず高かったということです。
しかしすごく嫌な話なんですが、普通男色行為は、幼い相手と成人男性との行為、
つまりはホモセクシャルというよりも、ほとんどの場合小児性愛なんです。
だから相手は性的に未経験の小姓とかが主になるわけで、
戦国武将はそういうリスクの少ない相手を選ぶのが普通でした。
これは僧房とかでも同じ。ゲロイ話ですが、主従、力関係があるのわけです。
スパルタとか、ギリシャ世界のゲイでも、マムルークの社会でも、
戦士社会は、服従と信頼関係の構築の意味もあって、目下のもを性的に搾取していました。
ま、現代の監獄なんかでもそうですが、力で屈服させる方法のひとつに
性交渉を用いるということが人間の行動パターンの一つにあるのです。
前近代の世界での男色とは、現代の同性愛とはかなり意味合いが違うのは
注意すべきことでしょう。平等な関係が無い、人権の守られない世界ですから。
だからこういうことは性病感染よりも、もっと醜悪なんですよ。

No.2
- 回答日時:
コロンブスが西インド諸島に到達したのが1492年。
日本に梅毒が「輸入」されたのは1512年ですので、
梅毒の伝播速度は異様に速いです。
癒瘡木を治療薬にしたとありますが、
どの程度の効果があったのかまでは知りません。
また、
戦国の世、70歳で性病になった記録も残っています。
>アナルセックス
この直前までは大丈夫です。
後一歩進むと取り返しのつかない事になります。
もう二度と帰って来れなくなります。
帰ろうと思っても絶対に帰って来れなくなります。
どんなに帰ろうとしても戻って来れなくなります。
鬼道とほぼ一緒です。
>何故そうゆう話を聞かないのでしょうか?
てか、
聞きたくねー、 ーー;
No.1
- 回答日時:
接触数の問題となります
男色の場合、特定の相手なので A B 二人の接触の輪にスピロヘータが入らない限り感染しません。
異性交渉の場合、不特定多数と接触する職業がありますので、スピロヘータは感染しやすくなります。
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