なぜミズノは敗北を認めないのか。

スピードの水着の圧倒的高性能のはすでに明らかです。ミズノの製品でこれに当たるのは竹槍でB29を突き刺そうとするのと同じです。ところがミズノの社長は自分がどうこう云う立場にない、と述べたそうです。

どうこう云う立場にある人がこの地上にいるとすればミズノの社長以外にないでしょう。

自社の明々白々な低性能を認められない社長ってなんなんでしょう。これほど当たり前のことができないとなれば、今後ミズノがいかに性能の優秀を高らかに宣伝しても信じるものは稀になるはずです。

いったいなぜ、ミズノ社長は明らかな不利、と云うより敗北を認めないのでしょうか。なんの得があるのでしょうか。このままもし、日本水泳陣が北京で惨敗したとき、ミズノが被る傷の深さは他人事ながら慄然とするものがありますが。

いったいぜんたい、明らかに低劣な品を契約を楯に使用を強いる、そこにありうるメリット、それがあるなら教えてください。

No.8 回答者： rongo-dog 回答日時： 2008/06/10 05:33

大企業のプライド。

選手との契約を解除したくない。
以前、ミズノとＳＰＥＥＤが契約していて、何らかの理由で破棄された？？
だから、ミズノが余計、負けを認めたくない？？
意地と意地ですね。

だから、国内企業でも提携、素材だけの契約を！！！と思うのです。
いくらでも、逃げ道はありました。

もう、いじでしょう。

この回答へのお礼

あ、ごめんなさい、二度目のご回答を頂戴したのでしたね。不覚にも気づきませんでした。

しかし、やはりおっしゃる意味が分かりません。

ごめんなさい。

お礼日時：2008/06/11 23:38

No.7 回答者： D-1coffee 回答日時： 2008/06/09 15:19

>ミズノの製品でこれに当たるのは竹槍でB29を突き刺そうとするのと同じです

全然違います。そんなに極端な差はありません。
状況がよくお分かりになっていないようですね。

>明らかに低劣な品を契約を楯に使用を強いる

これも明らかに間違い。
この質問は前提がことごとく間違っているので却下されました。

ひょっとして日本を貶めることに夢中になっている在日の人間ですか？

この回答へのお礼

みなさん、ご回答くだすってまことに有難うございます。有り難くは存じますが、腑に落ちて納得する理が示されたとは思われません。

ジャパンオープンの結果を受けて日本水連はミズノ他との契約不履行を宣言しました。ミズノらはどうやらそれを受け入れる模様です。

ならば、ってのが私の質問なんです。よろしいですか。

ならばなぜ、ミズノはジャパンオープンに先立って敗北宣言を出さなかったのか、ってのがこの質問です。

三日間でじつに十五もの日本記録がレーザーレーサーによって齎されました。これをミズノは予見できなかったってことになるわけです。

ミズノは水着の性能を比較する能力を持たない、ってことになっちゃった。違いますか。

これほどの差を実験によって自ら知る能力がないのです。ならばどうして、水着の、いや水着のみならずスポーツ用品の性能を改良することができるでしょう。大差ないと思ってた、性能の評価をする能力がない、それほど性能の差が出るはずないと思っていた、要するに最初からヤルキとミトオシがあったんかい、と、そんなふうに見られることになります。

結局、日本水連はミズノほか三社を一方的に切り捨てました。これはたぶん法律的には横紙破りの何物でもないでしょうが、ミズノはまさか抗議しないでしょう。で、抗議しないなら、なんで前もって自分から契約の無効を申し出なかったのか。

これが私の疑問なんです。この質問です。もしかして、ほんとに、ミズノは彼我の差を把握していなかったのでしょうか。いまや疑問はそこにずれ込んできましたけど、どうしてまともな敗戦処理ができなかったのか。その理由を知りたいのです。

お礼日時：2008/06/09 23:36

No.6 回答者： noname#118935 回答日時： 2008/06/09 11:55

どうこう言える立場にない、というのはその通りだと思いますよ。

ミズノとしたら、自分とこのを使ってもらいたいのはやまやま。
しかし記録という証拠を目の前にしたら、それも言えない。
だからといって、スピード社のを使って下さいなんて、立場上言えない。
どうこう言える立場にない、というのは事実上の敗北宣言なんです。
世界に冠たる日本のスポーツメーカーが技術的に劣っていたとは思えません。
水着開発における発想の盲点を突かれたのでしょう。
着心地を重視する日本の水泳陣の要望に添った水着の開発に注力していた。
こんな環境からは、「着心地はいくら悪くてもいいから、早く泳げる水着」
という発想は生まれにくく、そのためにスピード社に出し抜かれるかっこうになった。
四年先のオリンピックを目指して、すでにメーカーの開発競争が始まっているのでしょう。

この回答へのお礼

＞ミズノとしたら、自分とこのを使ってもらいたいのはやまやま

そうとは思えないからの質問です。ミズノ水着の性能はスピード社製と比べたらもはや欠陥商品と呼んでも大過ないほどなのは明らかです。それを使わせたいと思うでしょうか。それがために北京で歴史的惨敗を喫したらミズノの損害は計り知れないものになるはずです。

そして今日、日本水連はミズノらの切捨てを発表しました。これは当然です。この当然を見越して、なぜこれを見越してミズノが引き下がらなかったのかが分からない。先手を打てば美談として災い転じて福となすこともできたかもしれないのに。

なのにしなかったのはなぜですか、ってのが本質問です。

お礼日時：2008/06/10 00:16

No.5 回答者： tamioogata 回答日時： 2008/06/09 07:31

こんにちは、unemerdedechienさん。

「なぜ負けを認めないのか」と考えた場合先ず、ミズノ側の完全な敗北で有る事が明らかなためだと思います。

つまり大企業のプライドがそれを認める事を許せずに意地を通り越して意固地になっているのだと思います。

スピード社の水着よりも早く泳げる国産水着と言われている「山本化学」の社長さんは「うちは素材メーカーですからブランド名は入れて頂かなくても良いです」、「うちの生地をミズノさんで加工して頂いてミズノのマークを入て頂いて良いです」、「わが社の名前は一切表示しなくても良いです」と言ってくれているにもかかわらず、ミズノは自社ブランドにこだわっています。
(山本化学、参考URLです)

山本化学は従業員73人の小企業なので、これもまた大企業ミズノのプライドが傷つくのかは分りませんが使いたくないみたいですね。
最近になってミズノも片意地を張り通せなくなって来たらしくて、水着の一部分に山本化学の素材を取り入れる事にしたらしいですが、全部山本にした方が早いのは明白なのに根性曲がっているとしか思えませんよね。

1番可哀そうなのが水泳の日本選手の皆さんでしょう、いくら早い水着だといっても、その水着で色々と練習してその水着に合った泳ぎ方とかペース配分とかを調整する必要が有ると思うのですが、北京までの期日はどんどん少なくなって来ているのにメンタル面的にも厳しいと思います。

参考、某テレビ局の実施したテストでは200メートルで「ミズノ→スピード→山本」の順で各一秒位づつ早くなるという結果が出たらしいですが。(様々な条件によっても変る可能性は有りますし、1回のテストなので必ずしもとはいえないとは思いますが)

大企業の意地や経営上の思惑などに左右されずに日本の選手がオリンピックでのびのびとした泳ぎで活躍する姿を観たいと思うのは私だけではないと思うのですが。

参考URL：http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2008/05/1 …

この回答へのお礼

意地ですか。厳然たる事実を意地でひっくり返せると思うならそれは傲慢ですらない、愚昧の極でしょう。

私はね、本当に不思議ですよ。スピードの優位を認めることができないってことは、自社の完全な無能を言い立てるのと同じです。製品の性能を比較することができないってことですから。それができなきゃ改良はできません。

自己の無能を表明するひきかえとして、プライドの保全ってのはどうでしょうかね。

お礼日時：2008/06/10 00:04

No.4 回答者： muya 回答日時： 2008/06/09 05:35

見えないところですざましい生存競争／研究開発をやっているのが企業だからね

当面は仕方ないが、すぐに追い越してやる　負けるものかと思っているでしょうね　きっと

そうやってすべての科学技術は進歩してきたんだと思います　

この回答へのお礼

まずは七番さんのお礼欄をご覧ください。

ジャパンオープンの結果を予測できなかったということは取りも直さず研究開発をする能力がないってことになります。

これほどまでの性能の差を見て取ることもできないなんて。驚きです。どんな実験やってんでしょう。

ってことになるでしょ？

お礼日時：2008/06/09 23:49

No.3 回答者： rongo-dog 回答日時： 2008/06/09 02:10

契約を取られたくない？？

もう、日本記録が出たので、メダルはあきらめる？？

この回答へのお礼

七番さんのお礼欄をご覧ください。

魚屋さんでね、食べられないような代物を売られることはたまに起こります。これはしかたがないことです。翌日なり翌々日なり手ぶらで店にゆき、食べられなかったと告げれば、必ず返金してくれます。そういうのは当たり前のこと、織り込み済みのことがらでしょう。

ここでミズノがごねたら次の契約はないでしょう。ならばなぜ、自分から白旗を掲げなかったのか、というのがこの質問です。態度の保留がいかなる利を生むのか、想像がつかないので、お尋ねしているのです。

＞もう、日本記録が出たので、メダルはあきらめる？

いますこし言葉を補っていただけませんか。ミズノが日本記録を出し、ミズノがメダルを諦めるのですか。まさかですよね。

お礼日時：2008/06/09 23:45

No.2 回答者： monnhannP 回答日時： 2008/06/09 00:12

ミズノの製品がダメなのではなくスピード社の水着が

すさまじいく高性能なだけです


それに人間意地ってものがあります、
ミズノの社長がさらに高性能な水着を作ることにでも期待しましょう

この回答へのお礼

＞ミズノの製品がダメなのではなくスピード社の水着が
すさまじいく高性能なだけです

ひっくりかえすと、スピード社の水着がとくべつ高性能なのではなくミズノの製品がとんでもなく駄目なだけで。

これほどまでに駄目なことを白日のもとにさらしてなお、駄目じゃないって言い張るのは不思議です。だってこれ宣伝のための商売でしょう？　誰が見ても明らかに劣った商品は引っ込めるのが最上で、それを宣伝に使うって、なにがなんだかわからない。

わかる人、教えてください。

お礼日時：2008/06/09 01:35

No.1 回答者： fireball1 回答日時： 2008/06/09 00:11

資本主義社会に在る企業だから。

この回答への補足

？　資本主義とはなんのことでしょうか。

補足日時：2008/06/09 01:23