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「蒔き直し(まきなおし)」という言葉があります。
もともとは「種をもう一度まくこと」の意ですが、「物事を初めからやりなおすこと」の意味が派生し、現在でも一般的に使われています。「契約書の蒔き直し」が「契約書の巻き直し」と誤用されてしまったものと思われます。「まきなおし」は再度やることですから、それをしないのなら「直す(直し)」は、いらないので取ってしまったのが、「契約を巻く」という表現なのだと思われます。
以上のような流れで生まれた表現かと思いますが、一般には使われず、不動産業界の隠語的用語となっているようです。まあ、それを一般人が使うこともありますが、鮨屋で、客が「あがり」だ「おあいそ」だと言うのと同じで、好ましいとはいえません。
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