都道府県穴埋めゲーム

恥ずかしい質問かも知れませんが、各市にはそれぞれ税務署がありますよね。市役所にも税務課と納税課があります。
税務署と市の税務課の違いは、国税と地方税を扱う、と考えてよろしいのでしょうか?
確定申告時になったら、市の税務課の窓口でも、確定申告を受け付けますよね。

A 回答 (6件)

ほぼ正しい知識ですね。


ただ、税務署は国税庁などの管轄の一覧などを見ればわかるとおり、全部の市町村であるわけではありません。地域の要所要所にあるだけですね。

市区町村の税務課は、地方税のうち市区町村で課税する税目と都道府県の課税する一部を委託?を受けて行っています。

都道府県にも税務課があると思います。これは都道府県で課税する税目を扱っています。県庁など以外に○○県税事務所などとして、各都道府県内にいくつも分かれて地域を管轄しています。また県税事務所以外にも自動車税事務所などもあります。

市役所等の税務課で確定申告を受付けたりしますが、税務署の職員が出張していたり、委託したりしていると思います。ですので、期限を過ぎた確定申告などは通常受付けないことになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は今、確定申告と固定資産税と市町村民税と税金ではありませんが、国民健康保険料と介護保険料の増額に、頭を悩ませています。

税金の仕組みが気になりだしたのです。明日は市役所に行って平成20年度の私の「市町村民税」の計算方式について、説明を聞いてみます。

自分が、納得のいく「納税」をしたいと思うのです。

お礼日時:2008/06/16 21:27

税務署は、「所得税」「相続税」「贈与税」「法人税」「消費税」「印紙税」「登録免許税」「自動車重量税」などの国税を扱います。



市は、「市民税」「固定資産税」「都市計画税」「軽自動車税」「特別土地保有税」「市たばこ税」「入湯税」などの市税を扱います。

市税のうち市民税は、市が「所得税の確定申告」や「源泉徴収票」により、個人の所得を把握し課税します。
所得税を計算するための所得と市民税を計算するための所得は同じですので、所得税と市民税は密接な関係があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あまりにも、私たちは「納税」に取り囲まれていますね。皆様がたは、重税をお感じになったことは、ありませんか?

お礼日時:2008/06/16 21:19

>税務署と市の税務課の違いは、国税と地方税を扱う、と考えてよろしいのでしょうか?



だいたいそのとおり。
ただ、地方税には
一般に個人県民税は個人市町村民税
があります。
http://www.pref.aichi.jp/zeimu/q_a/02.html

>確定申告時になったら、市の税務課の窓口でも、確定申告を受け付けますよね。

手伝っているだけ。
全国一律じゃありません。
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この回答へのお礼

だいたい、税金の仕組みが複雑だと思いませんか?
今回、平成20年度の市町村民税の通知が来たのですが、私は、停年退職後8年ですが、平成20年度は32万円です。これを4回払いです。それも半年で4回払いですから、一回の負担が大きいです。

計算方式が通知書に書いてあるんですが、さっぱりわかりません。あした市役所に行って説明を受けようと思います。

税金って、なぜこんなに複雑なんでしょうか?

お礼日時:2008/06/16 21:12

>各市にはそれぞれ税務署がありますよね。


いいえ。必ずあるとは限りません。

税務署は国税を担当します。ひとつの税務署の受け持つ範囲は市町村区単位とは限らず広域にわたることがあります。

市役所にある税務課は市町村民税が担当です。都道府県税の一部に対しても窓口をしていて、まとめて住民税という言い方をしています。

で、申告ですが、税務署への確定申告では国税の申告ですが、同時に市町村民税の申告をかねています。

しかし市町村への申告は通常確定申告とは言わず、またこの申告では国税の申告は含まれません。法令上確定申告が出来るのは、税務署でなければなりません。

ただ、納税者へのサービス業務として実際には、市町村の税務課が確定申告の代理受付も行っています。そのため、その職員は臨時に税理士代理業務をこなせるように法令上の規定があり、その規定を使い、臨時の税理士として機能させて、市町村での確定申告も受け付けられるようにしています。

なので、確定申告はあくまで税務署に出されているということに違いはありません。
市町村の窓口での確定申告書の提出は、あくまでその窓口で代理で受け付けるに過ぎません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大体のことは私も察しがつくのですが、私も定年退職後8年が過ぎまして、各種税金の増額、特に所得税、固定資産税、市町村民税、などがたいへん気になるようになりまして、そのほかの自動車税や消費税など、細かいことですが、利息の少ない貯金の利子にまで、税金がかかっています。我々は、いったいどれだけ税金を払えばよいのだろう、また、この税金の計算の仕組みは、はたして正しいのか?などと疑問に思うようになったのです。

お礼日時:2008/06/16 21:05

税金には3種類あります。


国に収める国税_税務署
県に収める県税_県税事務所
市に収める市税_市役所税務課
受付も基本はそれぞれの場所です。
基本は確定申告を市で受付してくれません、たぶん税務署が出張受付場所を
市役所に設置させてもらっているのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>基本は確定申告を市で受付してくれません

私は、確定申告を自分で作成して、税務署へ郵送または、ポストへ投げ込みをしていますが、確か、私のところは申告書の提出は、税務署でも市でもどちらでもよかったと思います。

まあ、納税率を上げるために、というか、納税者の便宜を図ってるんだろうとは思うのでが。

それにしても、確定申告時になると、市役所の税務課の前は、お年寄りがいっぱいです。

お礼日時:2008/06/16 19:48

そのとおりです。

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この回答へのお礼

簡単明瞭な回答をありがとうございます。このような質問をいたしましたのは、私は定年退職後8年になりますが、各種税金の年々増額と、その計算方式の複雑さに、付いて行けなくなったことが、背景なんです。

お礼日時:2008/06/16 19:38

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