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フロントフォークのインナーチューブやアウターチューブの内側にチタンコーティングを施工する改造がありますが、摩擦を低減させると走りはどう変わるのでしょうか?
と言っても走り方によって大きく変わるでしょうから、

1サーキット走行(当然、全開のスポーツ走行)
2ツーリング(峠や高速道路をそこそこのペースで流す)
3町乗り(ストップ&ゴー、右左折など)

の3パターンでお願いします。
個人的には2が重要です。

A 回答 (5件)

チタンコーティングのしてある車両としていない車両と所有していますが、殆ど、摩擦の低減の差はわかりません 

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3パターン共何も変わりませんが


精神的に弱みがある場合は
イメージがよくなる効果は大きいと思います。
その場合は技術は向上していなくても
スムーズな走りになるかもしれません。
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ふたたび・・・



フロントフォークのオーバーホールをしたことがありますか?

オーバーホール前後でオイルシールおよびダストシールのリップによる摩擦抵抗の差を感じたことがありますか?

そのくらいのレベルの差です。リップは非常に重要でデリケートな部分です。

1.全開のスポーツ走行・・・全開時はフロントが無負荷なのでまったく効果なし。むしろ減速やパーシャルでフロントに荷重がかかるときのごく最初の初期作動が改善されます。

2.ツーリング・・・荒れた路面でのフロントタイヤの追従性向上が期待できます。コツコツが小さくなるだけで、大入力に対してはダンパーとスプリングで荷重を受けますから、コツコツ部分だけです。

3.町乗り・・・コーティングによる摩擦抵抗低減の効果はフロントバネ下の初期の追従性向上に尽きるので、ゴー・ストップの多い街乗りでは、コーティングよりもフォークオイル見直しによるダンピング特性のセッティングのほうが効果が体感できます。シールをフッ素にするとか。もっとも耐久性無視ですが。それだけシールのリップの抵抗が大きいとゆうことです。

実は同僚がKTMのフォークを再研磨+チタンコーティングしたのですが、私には見た目以外まったく効果が感じられませんでした。

もっともチタンコーティングよりDLCのほうが摩擦抵抗は劇的に低減しますがプロライダー以外、タイムに影響はないでしょう・・・。

最新の自動車部品にもチタンコーティングを採用していますが、摩擦抵抗低減目的でなく、耐摩耗性向上のためです。

もう一度言っておきますが、サスの初期作動域が一番効果があるのです。それ以外ではあまり効果を感じることはできません。スポーツ走行もされるのならば理論的に考えて施工してくださいね^^

※DLC:ダイヤライクコーティング(黒)←オススメ。カワサキがレーサーなどに採用。
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こんにちは。



ヨコヤリ補足です。(笑)

>で、肝心の何がどうかのかが全く書いてませんが?

書いてありますよ。↓
>1、2、3、ともにレーシングライセンスを持ってるレベルの人間にしか違いは分かりません。

違いは分らない = 違いは無い にほぼ等しいと思います。

お金を掛けているステータスにはなるのでは。。。
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この回答へのお礼

こんにちは。
申し訳ないですが、ほぼないに等しいという回答ではあいまいでわかりにくいです。
正直あなたが知っていて答えているのか、知らないのに答えているのかすら分かりかねます。

では、そのほぼ違いは無いという、微々たる部分がどうなのかお教え願います。

お礼日時:2008/06/19 23:10

最近のレーサーによく採用されている工法ですね?



1、2、3、ともにレーシングライセンスを持ってるレベルの人間にしか違いは分かりません。

それよりもシール、スライドメタル交換をマメにしたほうがよっぽど費用対効果があります。

できればレーサーのフロント周りをそっくり移植することです。

市販車と違い、耐久性を犠牲にしてもフリクション低減を図っています。

チタンナイトライドコーティングは非常に高価で、一般人がフォークアッシーを加工すると5~10万円ほどします。

ツーリングには過剰だと思いますが自己判断でお願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、効果は微々たるものなのですね。

で、肝心の何がどうかのかが全く書いてませんが?

お礼日時:2008/06/19 22:42

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