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アメリカではハーバードより海軍直属のNavel Academyに入学する方がはるかに倍率が高く難しいと聞いたことがあります。日本国内だと東大理IIIが一番難関と思われていますが、それ以上に入学が難しい大学はあるでしょうか?例えば防衛医大とか気象大学校とかの方が難しいなんてことはあるでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

入学が難しいかどうかは結局その人個人の才能と運に負う部分が大きいですから、人によって難しい、難しくないは違うでしょう。


ランク付けなんてできません。

知っている話で前期に東大の理3を受けて合格し、蹴って後期に京大の理学(だったかな…)に進んだ人がいました。理3を受けたのは学校の進学実績を上げるためです。でも本人が教えを請いたい教員は京大にいるので京大に進学したそうです。

この場合、どう解釈しますか?どっちも容易に受かる人にとっては、難しいなんて概念は通用しなくなりますよね?

防衛医大が難しいのは、他大との併願が容易な上、試験が無料で受けられるからです。そうなれば倍率は上がりますよね?しかも、東大や京大、慶応医学部を狙う人たちが「試みに」受験します(みんな受かっても行きませんよ。防衛医大の合格持っていて国立の医学部に落ちたから浪人する人なんてざらにいます)。こうなると判断しがたいです。
理3に落ちて防衛医大に行った知人がいますが、その例で、「理3が上」と言えるか、と言ったら言えません。逆もいるからです。

芸大になるとさらに難しいです。医学部のように判断基準が明確ではないので。
範囲を広げると、たとえば宝塚音楽学校なんてどうなってしまうと思います?あそこに入るのはある人にとっては難しいですし、ある人にとってはとても簡単です。

難易度というのは人によって異なります。なので判断を下すことは不可能です。
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基礎となる芸術の素養がない者には、芸大の凄さが分からない。


基礎となる学問の素養がない者には、理IIIの凄さが分からない。

凄さが分からないから神聖視するか見下げるか。

個人的な意見としては芸大の難関学部のほうが難しいと思います。
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倍率もそうですが、入学許可枠にもよるんじゃないですか。


芸術系の学部は、各学年1~2人しか学生をとらない所もありますので。

1000人受けて10人受かるのと、100人受けて1人受かるのでは、倍率は同じでも後者の方が難しいように思います。
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東大理IIIで間違いないです。


東京藝術大学は、ある意味では仰るとおり最難関でしょうが、芸術の素養があればある程度勉強すれば東京芸大に入れますが、東大理IIIにはそう簡単には入れないからです。特殊なことを言えばキリがないです。たとえば防衛大学だって体格が劣っている人ならたとえ天才であろうと入れないですから・・・
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藝大を天才視する傾向がありますが、子供の頃の努力努力と適切な訓練でピアノ科でも合格するのでは??世の人は意外に大きくなるにつれて別のものに熱中しますし、熱中しなくても生活の糧のことを考えて別の道に進んだりするので、皆が思っているほど倍率は高くありません。

ただ、才能は多少関係するかもしれません。一般の勉強程度の才能で「習得しやすさ」の才能でしょう。適切に時間をかければ藝大は必ず合格します。もし、貴族のサロンみたいに職業音楽家がいて、音楽学習者全員が適切な教育と相応の訓練を受けて音楽を学んでいけるような時代になっり、且つ医師や弁護士以上に社会貢献と権威の面で社会的人気を集めるような職になったとしたら、藝大ピアノ科は日本国内で一番入学が難しい学部、学科になると思います。

難易度が高いのは京都大学医学部でしょう。東京大学医学部もたかいですが、入学後の進振で決まるので、チャンスもリスクもあります。よって「入学が難しい学部、学科」というには「進学に難しい学部・学科」になるでしょう。また、東大医学部が難しいかどうかは人によると思います。点数でペーパー振り分けではないでしょうしね。
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音楽方面なら東京芸大のおそらくピアノでしょう。


美術方面は知りません。
東大理3は難関進学校の卒業生が10年きちんと勉強すれば受かるような気がしますが、芸大は一生受からなくても不思議はないでしょう。
音楽ならメジャーな楽器、方面と、マイナーな楽器とでかなり違うのではないかと想像しますが。
なにせ東京芸大は、トロンボーンの合格者0、という実績がありますので。
つまりトップですら受かるわけではありません。
おそらく先生が気に入るかどうか(たぶん人柄ではなくて技術や方向性みたいな物)という要素があるでしょうから。
勿論当時の文部省には睨まれましたが、それもはね返すという..。

入学難易度と倍率というのはほぼ関係ないんです。
全く同じ実力の人が定員の何倍か集まって、そこからランダムに選ばれるのなら倍率が高い方が難しいですが、
実力が違う人が集まって、そして大概の者は最初から論外なのです。
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こんばんわ★


普通の科目を使って一番難しい大学は防衛医大ではないでしょうか?
というのも私の塾の恩師が京大医学部と慶応医学部と防衛医大の3つに受かった人でして、
行かれたのは京大医学部だったのですが、その人曰く防衛医大は京大の100倍難しかったと言っていました。
もちろん誇張表現ですが、京大の比ではなかったらしいのでそう思うと東大理IIIよりも難しいのではないでしょうか?
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 平均的な能力を持つ10歳の少年少女に勉強させて合格が一番難しそうなのは、と考えると、4の方の仰るとおりで、東京芸術大学の油画か器楽専攻あたりが一番難しそうな感じがします。

勉強なら頑張ってもらえばなんとかなりそうですが(東大理IIIで救急救命の実技でもあれば別でしょうが)、絵とか楽器演奏とかでトップクラスになるのは簡単ではなさそうな感じがします。東京藝術大学の油画の一次試験は両国国技館に1500人の受験生を集めて行い、二次試験は3日がかり(最終合格者は50人ほど)ですから、試験の迫力や緊張感という点では一番厳しいものかもしれません。

 あと、ハーバードよりNavel Academyのほうが難しいと言うのは、ハーバードでは寄付金を大量に積めば成績が悪くても入学できるのに対し、Navel Academyのほうはそういった制度がないからではないでしょうか。ハーバードで学費免除、生活費支給などの枠に入り込むのは非常に大変だと思います。
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単純に倍率で入るのが難しい、簡単かを判断するのは無理です。



国公立の場合センター試験で「ここを受けても絶対に受からない」層の人は受けなくなりますから、受験者は少なくなります。

また、国公立では中期日程を実施している大学は公立大学しかなく、少ないので、「どうしても国公立」という人が沢山応募するので倍率は上がります。

後期試験では募集人数が少ないので倍率は高くなります。

防衛大は受験日程が非常に早いため、受験の腕試しに受ける人が多く(自分も防衛大を受験しました)、見かけ上の倍率は非常に高くなりますが、実際には防衛大を受けるレベルでない受験生も沢山受験しています。

東大理IIIも日本最難関の一つだと思いますが、個人的には東京藝術大学は日本最難関の一つだと思います。
レベルが低い芸大なら実技のレベルが大したことなくても入れますが、東京芸大は実技のレベルが高くないとは入れませんし、音楽や彫刻などは「練習すれば上手くなる」というものでもないので、非常に難しいですね。
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私は一般的には難関といわれる大学に(まぁ、数年かかりましたが)在籍しています。


ですが、芸大や音大などにはどう頑張っても入れそうにはありません。

ちなみに、防衛医大ですが、意外に入りやすいです。
国公立に受かった連中が蹴ってしまいますので。(とはいえ医学部ですから難関には変わりありませんが)
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