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ある外国人の方を相手に調停の申し立てを行なおうと考えています。
その方は日本語を話したり聞いたりすることは出来ますが、
読み書きはほとんど出来ません。

調停を行なうと相手方には、文章で通知が行くと思いますが、
今回の場合、相手が文章の意味が理解できずそのままになってしまうのではないかと心配しています。

そこで、質問です。
(1)裁判所は、調停の通知を行なって相手からの反応がなかった場合、
電話を行なって呼び出したりしてくれるのでしょうか?
(2)また電話をしても相手が嫌だと言ったら、その時点で調停は無効になってしまうのでしょうか?
(3)その場合、訴訟を行なうことになると思いますが、弁護士を1人つけるとして大体いくらくらい費用はかかるのでしょうか?(裁判の内容によりけりかも知れませんが。。。)

すみません、教えてください。

A 回答 (3件)

> (1)裁判所は、調停の通知を行なって相手からの反応がなかった場合、


>  電話を行なって呼び出したりしてくれるのでしょうか?

当日、調停の場に現れなければ、電話をかけてみたりはしますが、
「直ちに来い」というような命令はしません。


> (2)また電話をしても相手が嫌だと言ったら、
>  その時点で調停は無効になってしまうのでしょうか?

話し合いでの解決が見込まれないため、
調停を取り下げるか、不調にされると思います。


> (3)その場合、訴訟を行なうことになると思いますが、
>  弁護士を1人つけるとして大体いくらくらい費用はかかるのでしょうか?
>  (裁判の内容によりけりかも知れませんが。。。)

請求する訴額によって異なります。
100万円程度であれば、着手金として約10万、
成功報酬として約20万円になります。
弁護士に依頼すると、場合によっては判決で出された金額が
弁護士費用よりも少なくなってしまう場合などがあり、
いわゆる損害になってしまうこともあるので注意が必要です。
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 こんにちは。



 (1)(2)はNo.1さんが回答されていますので,(3)について仕組を書かせていただきます。

◇「弁護士報酬」と「実費」
 弁護士費用は,大きくは「弁護士報酬」と「実費」に分かれます。

◇「弁護士報酬」
 「弁護士報酬」には次のものがあります。
・着手金
・報酬金
・手数料
・相談料
・日当
・タイムチャージ
・鑑定料
・顧問料
などです。

・着手金
 「着手金」は,結果が成功・不成功にかかわらず弁護士が手続きを進めるために着手時に支払うものです。
・報酬金 
 「報酬金」は,結果の成功の度合いに応じて支払う成功報酬です。
・手数料
 「手数料」は,契約書作成など一回の手続きで完了する仕事に対する報酬です。

◇実費
 「実費」はその名のとおり「弁護士報酬」以外にかかる実際の費用です。
 例えば,収入印紙代,交通費,通信費,コピー代,保証金や供託金などです。

 「報酬金」や「実費」は裁判の内容や結果により大きく変わりますが,「着手金」は,30万円前後が多いようです。

    (以上,日本弁護士連合会の「弁護士報酬ガイド」より抜粋)
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(1)電話まではしてくれないと考えるべきでしょうね。

調停申し立ての際に呼び出しのための切手代を出すのですが、電話代を出すわけではないので・・

(2)どの時点かはともかく、話し合いにならない以上、調停はいずれ不調に終わると思います。

(3)ケース・バイ・ケースでしょうが、とりあえず手付金として30万円程度かかると思います。これに加えて実費や結果に応じた成功報酬を支払います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
さはり、電話まではしてもらえないですか。。。
裁判所から通知がいく頃にこちらから、
こういう通知が来ますよ!と電話してみることにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/26 22:03

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