【大喜利】【投稿~1/9】 忍者がやってるYouTubeが炎上してしまった理由

三角関数の計算

0<θ<π として
y=cos(πsinθ)sin(πsinθ)
このとき y>0 となるのはどのようなときか?

これの解き方を教えてください
答えは 0<θ<π/6 , 5π/6<θ<π です。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

π*sinθ=αとすると、0<θ<π より0<sinθ≦1であるから、0<π*sinθ≦π。

従って、0<α≦π。
y=cos(πsinθ)sin(πsinθ) =cos(α)*sin(α)=(1/2)*sin(2α)>0であるから、(0<2α≦2πに注意して)
0<2α<π、即ち、0<2π*sinθ<πであるから、0<sinθ<1/2.
これを、0<θ<πの範囲で解くと、 0<θ<π/6 , 5π/6<θ<πになる。
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y=cos(πsinθ)sin(πsinθ) =(1/2)sin(2πsinθ)


y>0となるのは
nを整数として
2nπ<2πsinθ<2nπ+π
n<sinθ<n+(1/2)…(A)
0<θ<πなので
0<sinθ≦1…(B)
(A)が(B)と範囲を共通するθが存在する為には
n=0でなければならない。
このとき(A)は
0<sinθ<1/2
これを満たす0<θ<πを満たすθの範囲は
答の範囲になります。
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・0<θ<πのときに、πsinθはどういう値を取るか?


・その範囲で、cos(πsinθ)とsin(πsinθ)の正負はどうなるか?

がわかれば、後は符号が同じ範囲を探すだけでしょう
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sin2A=2sinAcosA→cosAsinA=(1/2)sin2A


を使って変形してみてください。
あとは不等式を2回解けば、結果が得られます。
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