プロが教えるわが家の防犯対策術!

よくここの質問内容を見ていると
イースタンやウエスタンなど
グリップの握り方の名前?が書いてありますが
それがどんな握り方なのか
さっぱり分かりません(^_^;)
なのでイースタンの方がいい…など
説明されても分からないんです。
誰か教えてください!

ちなみに私は中学は軟式、
今年高校に入って硬式を始めました★

A 回答 (3件)

 No.1さんが紹介されたリンクに判りやすく書かれていますが、もう少し説明してみます。



 ラケットを「包丁握り」したグリップ、すなわち手首を自然にしてラケットを持つとラケット面が地面に対して垂直になるグリップが「コンチネンタル」というグリップです。
 そして手首はそのままの形で、ラケットの面を左に倒していって、ラケット面が斜めになった状態が「イースタン」です。
 さらにラケット面を倒すと、面が地面に並行になりますが、これが「ウエスタン」です。

 また、グリップは「薄い」とか「厚い」という言い方もあります。
 これはコンチネンタルが最も「薄い」グリップで、イースタン~ウエスタンと"面が倒れていく"に従って「厚い」グリップ、ということになります。

 薄目のイースタンをセミイースタンとか、ウエスタンよりさらに厚いグリップ(面が右斜め下を向く)をヘビーウエスタンとか言ったりもします。
 ちなみにヘビーウエスタンとバックハンドイースタンは、ほぼ同じグリップになります。"ヘビーさ"にも依りますが。

 サーブはコンチネンタルで打つのが基本ですが、スピン系のサーブを打つ人の中にはバックハンドイースタンで打つ人もいます。私もコンチネンタルよりほんの僅かにバックハンドイースタン寄りのグリップで打つことが多いです。

 スライスを打つ時はコンチネンタル、低いボールをフラット気味に打つ場合はイースタン、高いボールをトップスピンをかけて打つ時はウエスタン、というのがまあ基本ですね。
 バックハンドは両手打ちならイースタンかコンチネンタルならフォアと同じグリップで打てるのですが、片手打ちの場合はたいていグリップチェンジが必要です。ウエスタンならグリップチェンジしなくてもバックハンドを打つことができますが(いわゆる軟式打ち)、私はどうせフォアでも全てのショットを同じグリップでは打てないので、1ショット毎にグリップチェンジをしています。

 初心者がやってしまいがちなのが、イースタンで強いトップスピンをかけようとして手首を捻ってしまうことです。これをやるとほぼ確実に手首を痛めます。
 トップスピンは「下から上へ」のスイングの軌道でかけるもので、手首は自然に振るとフォロースルーでは返るのですが、「手首を使う」という意識をして振ると手首を痛めるしショットも安定しないし、良いことはありません。
 また、トップスピン(ドライブ)をかける時、面を伏せた状態でインパクトしたくなりますが、これも硬式テニスではトップスピンだろうがスライスだろうが、「インパクトの瞬間のラケット面は地面に対して垂直」が基本です。
 ですから、様々な高さのボールに対して常に「地面に垂直なラケット面」でインパクトしようとすれば、高さに合わせてグリップを変えるというのが自然かつ合理的なんです。
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イースタンでうたないと 硬式はできないってゆうかみなイースタン


最後手首をひねるってゆうか それで ドライブおかける
バック も ファオも イースタンなら 普通にうてる


ウエスタン(ソフトテニスのもちかた)ですると フォアもドライブをかけてうつことは打てるが
力の調整みたいなんはできないからボールは早いがミスしやすいとおもう
バックは確実にうちずらい
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にします★

お礼日時:2008/07/06 11:15

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