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どうもごらんいただきありがとうございます。

ふと考えたことですが、生物は普通に考えれば「子孫(DNA)を残す」ことが使命で「種の保存」を行うことが使命と思うのですが、「人」は違うようです。

・子孫を残さない人がいる。(身体的な不具合が理由の場合は除いて)
・医療技術が発達したことによる人口増加。
・人口増加からくる食糧危機。
・発展途上国による環境無視の開発。
・人類をまとめて消滅できるほどの技術力(核技術等)

⇒こう考えると、絶滅に向かっているとしか思えません。
何起こった場合、文明社会に生活の糧を得ている「人」は生きていけないと思います。最終的には自然の中で生きている「原住民」のような「人」しか生きていけない気がします。
その残った「人」何か突発的な病気や、変化があれば死にいたる気もします。

こんな風に感じたのですが、皆さんはいかがでしょうか?
ご意見よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

そのとおりだと思いますよ。

でも絶滅危惧種じゃない。
危惧種は個体数で決まるので、地球人口が2万人くらいになったときですね。

人間はレミングみたいなものでしょう。ばんばん増えて、増えすぎるとバンバン自殺する。
子孫を3人以上残さない人類は、動物ですらないかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も端的に考えて同じです。「人」はなぜ誕生したのか?と考えてしまいます。高等な脳を有し、環境の悪化も理解しているのに対応できない・・・高等な知能は「悪」でしかないのでしょうか?

お礼日時:2008/07/24 17:12

IPCCは「地球環境と人類の生存を脅かす破局の到来」を現実のものとして警告しています。


ですから、「温暖化対策のタイムリミットがそこまで迫っている」との認識を広めるのは急務。
で、仮に危機感が共有されないと「突然のあるいは非可逆的現象」が引き起こされるでしょう。
で、その時は、本当の意味で<人類の生存条件が根底から崩壊していく悲劇>を目の当たりに。

>人類は、今、持続可能な経済・社会への転換かそれとも破局かの二つの道の分岐点に立っている。

これは、確かなことだと思います。
で、質問者は、どちらの道を歩む気でしょうか?
要は、一人ひとりの道の選択の総和が人類の明日を決めると思いますよ。

Q、人は絶滅危惧種ですか?
A、持続可能な経済・社会への転換に成功すればNo!失敗すればYes!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人は知的生命体だと考えていますが、その知性というのがうまく機能していないんですね・・・「危機感の共有」の為にいかに行動していくか?考えてしまいます。

お礼日時:2008/07/24 17:06

私は楽観的人間なので、質問者さんや他の回答者さんとは意見が異なります。



> ・子孫を残さない人がいる。(身体的な不具合が理由の場合は除いて)
これは、先進諸国では生活水準が上昇した結果、子育てに要するコストや労力が過大になったために少子化が進んでいるのだと思います。
もし、このために人口減少に転じ、子供に対する社会的な要求が非常に強まれば、出産や養育に対する社会的補助が優先的に増大するでしょうから、少子化にブレーキがかかると思いますよ。

> ・医療技術が発達したことによる人口増加。
医療技術だけでなく、食糧事情も含めて時代と共に人口は増加してきています。これも、人類が養える経済力とのバランスで自然と人口の上限が決まって来ると思います。
逆に言えば、これまではこれだけの人口増加を吸収出来るだけの技術発展が行われてきたということです。

> ・人口増加からくる食糧危機。
食糧危機は、むしろ昔の方が深刻だった。ちょっとした天候不順に食料生産が大きく変動してたのですが、その時代でもそれほど人口が変動したわけでは無かった。
今の社会レベルだと、大隕石の衝突などのようなよほどの突発的な地球規模の自然変動でも無い限り、ある日突然食糧危機が襲うということは考えにくい。
もう何十年も昔から、全人口に対しては食料生産が足りないと言われているのですが、技術発展のおかげで、最近ではむしろ緩和されているのでは無いでしょうか?問題は、むしろその地域格差でしょう。
今後も、もし食料生産技術の進歩が停滞して食料供給が頭打ちになったとして。人口が増えれば食料価格が高騰するわけで、それに合わせて効率の悪い食料利用(食肉など)が減り、コストの高い食料生産方法(工場生産栽培や日本のような労働集約型農業など)がペイするようになり、多少リスクの有る手法(遺伝子操作や原子力エネルギーの利用)も社会的に許容され、さらに生活コストの上昇に対応して自然と人口増加が抑制されるというフィードバックがかかると思いますよ。

> ・発展途上国による環境無視の開発。
先進国もこれまで環境破壊を蓄積してきたのですから、発展途上国に責任を押しつけるわけにはいきませんが(苦笑)
このまま環境を破壊すれば人間の生活環境を大きく劣化するでしょうが、これも生活環境の破壊の程度と環境保持にかかるコストがバランスする時点で収束すると思います。つまり、汚れた水や空気の中で生活するのにかかるコスト(医療費を含めて)が、工場や自動車の環境対策コストを上回るようになれば、よほどの独裁国家でも無い限り社会はより低いコストの方へ対応すると思います。
多くの人間がそのために苦痛を(生命の危険まで含めて)被ることになるかも知れませんが、人類絶滅には至らないでしょう。そもそも、絶滅の危険が出てくるずーっと以前に環境破壊するような産業活動が減少するでしょうし。
実際には、コストバランスが生じるより前に、国際?社会問題として深刻に取り上げられるでしょうから、対応は行われると思います。

> ・人類をまとめて消滅できるほどの技術力(核技術等)
SF映画に良く出てくるネタですが、私は例えドンパチと核爆弾が使われたとしても人類絶滅にはならないと思います。広島と長崎を見れば分かるように、原子爆弾投下後でも市民が絶滅したわけでは有りませんし、放射能汚染除去技術が極めて未熟だった当時でも、10年も経たないうちに両市共に元を凌ぐ繁栄を取り戻しています。
核兵器ぐらいで人類を滅ぼすことは難しいと思いますよ。

> 何起こった場合、文明社会に生活の糧を得ている「人」は生きていけないと思います。最終的には自然の中で生きている「原住民」のような「人」しか生きていけない気がします。
考えてみてください、人類の文明というのはここ数十年で発生したものでは有りません。おそらく、1万年以上も昔から既に文明を使って自然を生き抜き、他の生物から生存競争で勝ち残ってきたのです。逆に、文明抜きで人類が生き残ることは不可能でしょう。
「原住民」とはどのような住民を指しておられるのか分かりませんが、この地球上に全く文明を持たない(=他の動物と生活レベルが等しい)人類って居るんでしょうかねえ?
自然には育たない植物を育て、道具を使って効率よく食料を採集し、衣服や住居、火を使って自然から身を守る。言葉や文字を使って情報収集や知識の蓄積をし、集団生活で生活レベルの向上や外敵への備えを行う。
これだけでも、もう十分に「文明」だと思いますよ。
私は、技術や社会の進化を後戻りするような方法で人類が生き残れるとは思えないです。
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このままだと、まちがいなく、絶滅種です。



 動物は、「種の保存の法則」が成り立ち、個体数を増やすのが原則です。しかし、ヒトは、避妊を始めますので、この法則が成立しません。したがって、ヒトとしての種を意識し、保存を考えない限り絶滅種です。
 日本は2005年をピークとして、人口が減少し始めました。現在1億3000万人弱ですが、2050年頃には、8000万人、2100年頃には3000万人くらいになると推算されています。3000年には、ゼロとか。私の推定では、もっと速いペースで日本人の減少が進むでしょう。

>・子孫を残さない人がいる。(身体的な不具合が理由の場合は除いて)
 人口の減少は、出生率の低下が主因です。出生率は、経済水準が豊かになる、すなわち、先進国になると低下します。まず、避妊をする、そして結婚しなくなる、子供をつくりたがらない(子供を生むメリットが少なくなる)、などなどを理由に挙げることができます。とにかく、避妊をするかぎり(発展途上国は、しないので増加する)、人口減少は避けられません。そうすると、行き着く先は、ヒトはゼロになります。

>・発展途上国による環境無視の開発。
環境破壊については、先進国の方があくどい。一人当たりの二酸化炭素の排出量は、日本人は、アフリカの人々の1000倍になります。それだけ、エネルギーを消費しています。食料については、5倍程度消費していると推定しています。というのも、先進国は、食肉や養殖した魚を食べますが、その飼料は、ヒトがそのまま食べる3~10倍量必要だからです(エネルギー換算で)。

>・人類をまとめて消滅できるほどの技術力(核技術等)
技術が発達すれば、星を消滅させることも可能になります。SFにでてくるような犯罪かもしれません。スターウォーズでも、星の消滅計画はあったくらいですから。SFは空想科学小説と訳されますが、その空想のほとんどは実現されています。しかし、その犯罪者がいつでてくるかは予想できません。
 誤った命令による原子力潜水艦からのミサイル発射も映画によくあるストーリーです。また、原子力発電所のような事故も。これは、占い師に任すしか。

>・医療技術が発達したことによる人口増加
これは絶滅の逆ですが、発達すると、寿命は伸びますが、人口が増えるわけではありません。
 ほんの少し絶滅対策に役立つのは、新生児死亡率の低下です。しかし、先進国では、出産1000に対して10以下なので、これ以上の改善は望めない、すなわち人口増加に寄与することは期待できません。

 日本人の絶滅が現実化すれば、試験管ベビーをつくる方向に動くでしょう。これは、現在の技術で十分です。誰が育てるかは、知りませんが。
 次に、不老不死の技術。不老不死は、人類共通の夢です。生まれて、育って、死ぬ、この原則に疑問をもつことはありませんでした。バイオの技術が発達し、この原則は変更不可能ではなく、生理現象と考えられるようになりました。寿命遺伝子のように、寿命を伸長する遺伝子も発見されています。また、この過程に例外はない、すなわち、プログラミングされている、とも考えられます。もしも、DNAにプログラミングされているのであれば、老化の部分のDNAを抑制すれば老化は防げるし、切断すれば不死も可能です。

 現在、ヒトのDNAの配列は、全て解読されています。絶滅の前に、その配列だけでヒトを製造できる時代になつていると想います。そんな世界に住みたいとは想いませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

生物が生きていく為には多少の犠牲が必要と思いますが、
「人」はあまりに周りへの被害が大きすぎます。
DNAだけの問題だけでなく潜在意識として生存を拒んでいる気がします。

お礼日時:2008/08/01 11:11

>人は絶滅危惧種ですか?


全くそうは思いません。
生殖能力が抜群で何でも食べて灼熱の地から極寒の地までどんな所でも生活できて群を抜いた知能を持っている。
さらに未来が予測できて対策が取れる。

このような人類が絶滅危惧種なら他の生物ははるか以前に消えて無くなっていますよ。
人類が絶滅するのは太陽に異変が起こった時だけだと思います。

ネガティブフィードバックと言う言葉をご存知ですか?
状態が都合の悪いほうへ行き過ぎた場合これを揺り戻す方向の力学が働く事を言いますがこれは全ての生物に備わった特性で生命を維持するには絶対に欠かせない特性です。

コタツ、エアコン、冷蔵庫、虫、人間、地球環境などなど全てに備わっているからこそ持続できるのです。
あまり悲観的になるのは如何なものかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

悲観的に考えているのではないですが、
最近の「人」というのは生への執着心が薄れてきているな・・・と感じるわけです。生物なのに「生」がなくなったらただの「物」ですから。
もはや、人は生物として扱ってはいけない気がしました。

お礼日時:2008/08/01 11:07

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