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http://www.teu.ac.jp/tbin/class/electronic/elec9 …

このページの

「まず、交流分(信号分)に対する等価回路を考えてみると、次のように置き換えられる。」
の文章の上下の図の変換(上⇒下)方法が分かりません。

どなたかご教授いただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

交流分に対する・・・という部分が理解しにくいのだろうと思います。


これは、直流的には電圧の違う場所であっても、交流振幅が同じなら
そこは同じ点だとみなすということです。

おもに、「GNDと電源」やカップリングコンデンサの両端などが置き換え
られます。

つまり、GNDと電源では当然直流の電圧が違いますが、直流は無視します。
GNDには交流は存在しません。また、電源も信号で振られるようなことは
ないとみなすと、電源にも交流は存在しません。ということは、GNDと
電源は同じと考えるのです。(つないでしまう)

カップリングコンデンサ(結合コンデンサ)の両端も、普通は十分
大きな容量のコンデンサを使うとして、コンデンサの両端には交流分は
ないとみなします。これはコンデンサの両端をショートしたのと同じ
です。

こうして、電源をGNDとショートし、結合コンデンサもショートすると
この等価回路が作れます。
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この回答へのお礼

わかりました!!!!



助かりました。ありがとうございます☆

お礼日時:2008/08/01 15:01

交流等価回路なので、Cは抵抗0でショートになります。


直流電源も交流的にはGNDとなります。Cを通せば、直流電圧はカットされるので、GNDと考えます。
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