プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4年生の子供の自由研究なのですが、条件を変えながら発生しする気泡から光合成の活発さを比較しました。
通常の水、砂糖水、食塩水、洗剤液、お酒、氷で5℃程度に冷やした水、以上の条件です。
結果はやはり通常の水は激しく気泡を出しますが、砂糖水食塩水は気泡の出が悪く、お酒、洗剤液、冷やした水ではまったく出ませんでした。
恥ずかしながらこの結果の原因をうまく説明してやれません。
詳しい方子供に分かりやすいような説明を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

第一に


光合成の原料である水と二酸化炭素があるかどうか
これらが無ければ光合成できません
光合成は化学反応です
化学反応は温度が高いと活発になり低いと遅くなります

水草の活動を妨げるものがあるかどうか
活動に必要な温度があるかどうか

酒に含まれるアルコールは生物の組織を破壊します
だから消毒に使うのです
人間が飲んでも危険が無いのは体内にアルコールを分解する成分を持っているからでアルコールの量が過ぎると人間は死にます

洗剤は親水基が植物の表面を覆って空気や水の流通を妨げます
また濃いものでは水や二酸化炭素が無いと思います

砂糖水や食塩水は浸透圧によって植物体から水を奪い取ります

氷水は低温のために光合成作用を停止させるのです
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに洗剤とお酒に入れたものは翌日白く色が抜け、洗剤に漬けたものはぼろぼろになっていました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/08/05 11:20

色々な水につけた後,水で洗ってから元の水にもどし,改めて気泡の量を比較してみてはいかがでしょうか。


元の状態に回復するかどうか,つまり死んでいないかどうかがわかるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
水草の耐久性ってどの程度なんでしょうかね。
けっこうしぶといのでしょうか。
追加の実験してみたいと思います。

お礼日時:2008/08/07 10:18

  こんにちは


 4年生の自由研究としてテーマせんていが良いと思います。
 「光合成」を気泡で調べる。
 では水を分けて、飲める水・・・金魚などもすめる。
         飲めない水・・・洗剤はうすめてもきけん。
         あとは・・・光の量・・日が良く当たるなど。
         温度・・・むずかしくなるので参考ていどに
               付け加える。 
                参考にまりましたか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
日光の当たり具合による違いなどもやってみたいと思います。

お礼日時:2008/08/04 19:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!