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質問です。

-1X-1=1 となりますが、その理由を教えてください。
なぜ正数になるのでしょうか?

A 回答 (6件)

以前の回答と同じですが、



ー1 は 1に加えてやると 0 になる数です。(1の加法逆元とよびます)
1+(-1)=0

1 は 他のものと掛けてもそれを変えない数です。(乗法単位元です)

(-1)*(1+(-1))=(-1)*0=0
分配法則で
(-1)*1 + (-1)*(-1) =0
(ー1) + (-1)*(-1)=0
両辺に1を加えて

(1+(-1))+(-1*(-1) =0+1
  0  + (-1)*(-1)= 1
よって 

 (-1)*(-1) = 1
あまり詳しくなくてごめんなさい。
 
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この回答へのお礼

おお!
証明できますね

お礼日時:2002/12/09 23:14

類似の質問が過去にもあります。


説明が子供向けですが。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=326439
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負の数をかけると負になる


これを裏になるという風に考えたら
負の数同士をかけることは
裏の裏つまり表ではないでしょうか?
例えるなら
1円玉を用意して正の数を表、負の数を裏。
正の数をかけるならそのまま負の数をかけるなら裏にする
こう考えるなら-1×-1は
まず裏にしてあってそれに負の数をかけるのだから裏にする
そうしたら表を向いた1円玉がありますよね。
何だか分かりにくい例ですがどうでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2002/12/08 20:48

現在の位置より前に1歩進むことを+1、後ろに1歩さがることを-1と考えてください。



現在の位置0から2歩後ろにさがるのは
0+(-2)=-2です。

では、-2歩後ろにさがるというのを考えると
-2-(-2)=0です。
これは2歩前に進む
-2+2と同じ結果ですから
-(-2)つまり-1×-2は+2になるということになりませんか?
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この回答へのお礼

-2-(-2)=0 

これで -(-2)=+2 になるのはどうしてですか?

-1X-1=1が正数の話をしているのに
理屈が解明されていないまま
-1X-2 = 2 正数が出てくるのはなぜでしょう?

お礼日時:2002/12/08 20:47

こんにちは。


-1 × 4 = -4
については納得できますか?
ならば、こういうふうに考えましょう。
-1 × 4 = -4
-1 × 3 = -3
-1 × 2 = -2
-1 × 1 = -1
かける数を1減らすごとに、答えは1ずつ増えていますね。
ですから、この先も、1ずつ増やしていくと、
-1 × 0 = 0
-1 × -1 = 1
-1 × -2 = 2
というようになり、答えが正の数になるわけです。

(かける数を1ずつ減らすと答えが「1ずつ増える」と書きま
 したが、正確には「-1ずつ減っている」のです。この-1
 というのは、かけられる数の-1です。)
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この回答へのお礼

-1 × 4 = -4
-1 × 3 = -3
-1 × 2 = -2
-1 × 1 = -1
これに関しては、-1を掛ける数分足している。
例えば -1X4 は
つまり -1+(-1)+(-1)+(-1)+(-1)=-4 になるわけですよね
-1を4個集めているわけですね。

しかし、-というのは反対(逆)という定義ですから、
-1X-4 は

-1の反対 1 を 4個集めているのです。

だから 1+1+1+1 = 4 になります。

お礼日時:2002/12/08 20:36

5x5=25 5x3=15 5x1=5 5*-1=?...-5


3x5=15 3x3=9 3x1=3 3x-1=?...-3
1x5=5 1x3=3 1x1=1 1x-1=?...-1
-1=5=-5 -1x3=-3 -1x1=-1 -1x-1=?... 1
って並べて見ると、

数字の連続性から正の数になるのが自然じゃないですか?
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この回答へのお礼

意味がわかりません

お礼日時:2002/12/08 20:23

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