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No.1
- 回答日時:
制御盤にとって重要なことは盤内温度が余り高くならないことです。
そのために自然冷却とか強制冷却をしますが、標高が高くなると気圧が低下して冷却効果が落ちるので、設計に当たっては、何らかの基準が必要となります。一般仕様の制御盤は「周囲温度40℃以下、盤内温度上昇10℃以下、標高1000m以下」で設計される筈です。継電器類の標高が2000m以下であることは知りませんでしたが、同じような理由だと思います。標高が高いと正常な動作が出来ないというのではなく、メーカは仕様範囲外の条件では試験をしていないので、正常に動作するか否かは分からないと解釈すべきでしょう。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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