dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

スイフトの1.3MTに乗っています。車弄りは初心者です。

エアサクションパイプからレゾネーターへ通じる穴を耐熱アルミテープでふさいでみました。
運転してみたところ、低回転(2000未満)が非常にスムーズになり、びっくりしています。以下のような状況です。
・低速ギアの低回転でのアクセルオンオフで少しギクシャクすることがありましたが、それが解消されています。
・エンブレが若干弱くなりました。
・アクセルオフでシフトレバーがコクッと動いていたのが動かなくなりました。
・低回転からの加速も良くなってます。
・燃費はこれから検証してみようと思います。
・3000~5000回転は以前との違いは感じませんでした。(というか普段はせいぜい4000回転までです。)

エアクリを純正交換タイプにしているだけで他はノーマルです。
吸排気音がやや大きくなった気はします。

吸気量や吸気速度等が変化して、燃料が濃くなったりしているのでしょうか??

「吸気音が大きくなるだけ」と思っていたのでかなり驚いてます。
車にお詳しい方々、ご教授お願い致します。

A 回答 (2件)

リゾネーターは「共振器」、「共鳴器」の意味です。

つまり本来は吸気音低減のために採用されたのですが、同時にターボ付き車で言うところのサージタンク的な意味合いも持っています。

ここからは想像ですが、共振・共鳴で吸気音を消音するために吸気の流れが多少乱れていたのを、リゾネーターを殺したために抵抗が減少して吸気がきれいに流れるようになり低回転でのピックアップが向上した、とか…。逆に言えば各メーカー吸気音を消す努力をそこまでしているのだ、ということかもしれません。
また、同じエンジン、同じミッションを採用していても、車種によってリゾネーターを付けているものと付けていないものがあることからも吸気音低減目的だけではないことが分かります。

回答ではなくて申し訳ないのですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「低回転でのピックアップが向上した」まさにそういった感じです。
ロードノイズが大きい車ですので、吸気音の変化は??なんです。
非力な車ですので思わぬ効果でラッキーです。
書き込み後も運転してみましたら、やはり低回転でのカーノックが減少しています。
燃費は特に変化はありませんでした。
追加質問させていただきたいのですが、「低回転でのピックアップ向上」と「低速トルクアップ」は同じ意味と考えてよろしいのでしょうか。

お礼日時:2008/08/12 06:31

「ピックアップが向上した」という表現は、アクセルが自分の意思に忠実に反応するようになった、という意味で、トルクupとイコールでは有りません。

こういうのは数値には現れない変化ですよね。
低回転でのトルクアップを図る基本は吸気経路・排気経路とも長めにするのがセオリーですから、リゾネーターが無くなったら吸気経路が短くなる、つまり低速トルクは落ちる方向へ向かうと思います。

低速トルクが出ていても自分の意思についてこなかったら意味はないですし、扱いにくいと思います。ピックアップが鋭すぎても同様です。レースで使用するのならともかく、街乗りでは適度にダルなほうが良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
トルクは数値、ピックアップは感覚的なもの・・・・分りやすいです。
本日も通勤で使用しましたが、低回転はスムーズなままです。

お礼日時:2008/08/12 23:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!