プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて質問します。江戸時代は、お米をお釜で炊いた後、お客様などの前で何からよそっていたのですか?写真などがあれば嬉しいです。現代では炊飯ジャーをコンセントからはずして持ち運ぶことが出来ますが・・・。ある劇でお客様にお米を出すシーンでどうしても必要な情報なのです。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

江戸時代の《おひつ》(江戸での呼び名は”おはち”)


http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http:// …
箱膳
http://webmap.torikyo.ed.jp/ipa/r-lif/r-edo/r-eo …

当時は宿泊所では飯は出してなかったと思います。勿論、焚いたご飯などは極めて珍しく一般人は囲炉裏で稗や粟を菜っ葉と一緒に湯がいた物を食べてたのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

とても参考になりました、ありがとうございます!

お礼日時:2008/08/11 23:38

 #1ですが補足します。

gooの画像検索では変な「お櫃」しか出てこないですね・・・ごめんなさい。

 ご飯用のお櫃は杉や檜(ひのき)で作ります。gooの画像検索で真っ先に出てくる欅(けやき)の木で作ったものは茶櫃と言ってご飯には使いません。また底に角が無くて漆塗りのものは蕎麦打ち用(蕎麦粉を練るときに使う)です。名古屋の方で「櫃まぶし」という、うなぎとご飯の名物料理がありますが、これ用のお櫃も江戸時代に使われたものとはちょっと違います。

 他社の画像検索をお薦めするわけにも行かないので、とりあえずはリンク先をご覧ください。失礼しました。

参考URL:http://www.a-b-ya.com/sushi001.html
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この回答へのお礼

こんなに早く回答をいただけて助かりました。
当方あまり旅館などには行った事がないものでして・・・。(汗)
そういえば時代劇などで見たことがありましたが、
それがどのように呼ばれていたのかなどは知りませんでした。
私の周りの役者さん達は皆これを「米びつ」と言っていたの
ですが絶対に違うと思い質問させていただきました。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/08/11 04:18

 お櫃(ひつ)、ご存知ないですか?旅館なんかでよく出てくるアレです。

画像検索で「お櫃」を探してみてください。

 蛇足ですが、江戸時代の炊飯は竃(かまど、釜戸や竈とも書きます)と釜(かま)で炊いていました。こちらも画像検索してみてください。
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