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夕焼けが赤く見えるのは、日中に比べて太陽光が大気中を通過する距離が長く青色光が弱まってしまうからということを調べてわかりました。

その理屈からすると朝焼けも夕焼けと同様だと思いますが、
勝手な自分の思い込みかもしれませんが、夕焼けのほうが朝焼けよりも
赤いイメージがあります。。。

それは朝焼けのほうが見る機会が少ないからそう思ってしまうのでしょうか?

メカニズム的には全く一緒なのですよね?

どなたか詳しい方がいましたらご教授ください。

A 回答 (4件)

原理は同じですが、やはり朝の方が塵が少ない分、光の透過率がいいので、赤みが少なくなるのではないでしょうか。

私の印象でも夕焼の方が赤いように思えます。
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こんにちは。



なんと!
昨年、同様のQ&Aがありました。
(・・・というか、自分が回答した質問だったので覚えていたのですが。)


なぜ朝日は白いのに夕日は赤いの?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3068156.html
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この回答へのお礼

やっぱり同じことを考える人はいるものですね。
参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 19:14

メカニズムはまったく同じです。

以下のURLを参考にしてみてください。

  http://homepage3.nifty.com/ueyama/sky2/skycolor. …

朝焼け、夕焼けの光は、「散乱光」となります。レイリー散乱される青い光が多くなります。その結果目に届く光では赤い光の割合が増え、朝日や夕日は赤く見えます。さらにレイリー散乱で赤い波長が多くなった光が、空気中の塵などでミー散乱されて人の目に届くと、空が赤く見えるのです。

朝は、夜を経てきた冷えた大気を通りますが、夕焼けは日中暖められた大気を通ることになります。塵の多寡ということもありますが、大気の温度も散乱率に微妙な影響を与えますので、朝夕で色が違って見えるということもあります。但し、色については様々なファクターが絡み合って決まりますので、必ずしも夕焼けのほうが朝焼けよりも赤いとは決まりません。一般的傾向としては、夕焼けの方が赤くなる可能性は高いことはいえますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、大気の温度にもよるわけですね。
ふむふむ、納得です。

お礼日時:2008/08/15 19:12

朝方と夕方で空気中のチリの量が違うから・・・かな?

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この回答へのお礼

なるほどなるほど。それはそうですよね、朝と夕方じゃ空気の状態も違いますもんね。
夕方のほうが、自動車もいっぱい走っているし、空気中もチリとかも多そうですね。

ということは、田舎と都会の空の色って違うんですね。
(一概には言えないかもしれませんが)

お礼日時:2008/08/15 17:46

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