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陸上競技を見るたびに思うんですが、トラックを
何十周もする競技の場合、走っている選手は自分
が何周目かわからなくなるということはないんでしょうか?
周回遅れなどになると余計わけわからなくなってしまう
ような気が素人目にはするんですが…
それとも係員が一人一人を細かくチェックしている?
それとも(自分の)タイムでだいたい覚えていて、もし間違えたら
自己責任で失格?

また過去に足りずに失格という例はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

あまり気にしたことありませんでしたが・・・


基本的に残り一周の時点で鐘が鳴らされます。周回遅れの場合は自分でも分かりますし、細かなペース配分があるので残りどのくらいかは無意識に分かっています。

ただ、初めての競技場とかだと若干感覚がおかしくなる事はあるかもしれません。一周400mのうち、あれ?ここどこ?見たいな事はありました。

過去に審判(誘導員?)の間違いにより、周回足らずや余分に走ったケースはあります。数年前も日本の方でいたと思います。
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数えているようですよ(身内の長距離走者はそうでした)。

少なくとも、距離がわからなければ、作戦がたちません。

陸上のトラック競技の場合は、一選手に一人審判が割り当てられますから、周回を間違うことはないでしょう。
それに、先頭が残り一周になった段階で鐘が鳴りますから(個人的には、競輪で言うジャンがなるという言い方が好きだが)、最後の距離を間違えることはありません。周回遅れになった選手が一周少ない状況で止めてしまった場合は、DNF(DO NOT FINISH)で記録無しになります。

鐘は周回競技であれば陸上以外でも使われます、自転車トラックや水泳もそうですが、競歩や自転車ロードでも周回コースを使うときは使っています。
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長距離の種目には周回記録員、周回観察員などの人が一人一人をチェックしているので大丈夫なのでしょう。


 
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