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単純な質問かもしれませんが、わからないので教えて下さい。

よくタバコの火種のほうを差し込むと5、6秒で火が消える器具があります
が、あれはどういう原理で火が消えるようになっているのでしょうか。

A 回答 (4件)

そのものを見ていないので推定ですが、少なくとも2通りの原理が考えられます。


(1)密閉状態にして、燃焼時に消費される酸素の供給を絶つ。
(2)火種の部分を熱容量が大きく、燃焼し難い物(例えば金属の塊)に接触させて火種の熱を奪い取る。
物が燃える(燃焼する)には、(1)酸素、(2)熱、(3)燃えるものが必要です。
よってこれらの少なくとも一つを欠如させれば消火できるはずです。
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前の方と同じ事なのですが、


やはりメインは『酸素を絶つ』ということだと思います。
それ+αとして、温度を下げるという効果もあるのではないでしょうか。
火消しの器具はタバコの火に比べたら遥かに冷たいものですもんね。
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この回答へのお礼

ご回答をくださったお一人お一人にお礼の投稿を付けるべきなのでしょうが、
まとめてお礼の投稿をさせて頂きます。

ご回答くださった皆様、ありがとうございます。実は質問を投稿した後、いろ
いろ調べていく中で、この器具が特許を取っている、ということを知り、特許庁
の特許電子図書館で調べたところ、皆様がおっしゃられる通り、酸欠による消火
を利用している(窒息消火という言葉を使っていましたが)、とのことでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/14 09:20

こんなページがありました。



  ◎ 消火の方法

 これによると,火消しつぼ火が消えるのは『酸素が無いから(酸欠)』ですね。

参考URL:http://www.dai-do.com/kesu-3.htm
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酸欠でしょう。

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