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人は何のために生きているのでしょうか?
誰もが1度は考えたことのある悩みを抱いている大学生です。このことを考えていると、他のことなどどうでもよくなり、こんなことをして何の意味があるのか?とすぐ考えてしまいます。何か打ち込める趣味でもあればいいのですが、こんなものにハマっても仕方がない、と考えてしまい、自分でも何がしたいのかよく分からなくなります。この悩みの答えを見つけ、この状態から早く抜け出して昔の様に楽しく1日1日を過ごしたいです。
このことを考え始めてから自分では相当勉強(特に物理学)し、考えたつもりです。
まず、現在の僕の考えを箇条書きで書かせていただきます。
・やはり答えというものは普遍的で誰もが納得するものであるべきで、自分が納得できる答えもそういうものだと信じています。
・科学的根拠のない神や死後の世界、魂が出てくるような仮想的な話は馬鹿らしいです。
・宗教的な話も全く納得できません。
・答えなどない。人は悩むために生きている。といった回答は答えになっていません。
他の同じような質問も見たのですが、上のような回答が多いと感じます。

ここでこの悩みの答えが見つかることは思っていませんが、答えに近づけると考えています。
みなさんの考え、この悩みのヒントになると思われる本や思想を教えてください。

A 回答 (107件中71~80件)

no21です。

結構頭の良い事に感服します、補足読んだときに結構イケルと感じました、あなたの仰るとおりです。死にたくないからが答えなら生きている意味があるではないかということですよね、もちろんあると思いますですがそれは死からの逃避に何かしら隠されているような気がします、もしそうでなければ死に走れる筈です、しかしそうしたいと感じませんよね、その逆に何故か我々は存在していますよね、意味を求めるという事自体ある種隔離化する現象なのでその隔離化の外側にあなたは立つ事になりますその時点でその隔離化されたもう一方の方に対して意味があるとか無いとか決めたいのだと思います、なぜそうしたいのかといえばこれだと思えるものが欲しいからに他なりませんじゃあなぜ欲しがるのかといえばスッキリしたいからつまり有耶無耶なコンプレックスから抜け出せて開放感と脱力感に浸りたいからに他なりません単純に言ってしまえばそれだけの話で【意味が欲しい】となるわけですがそれはある種の定義で物事の解決が付きます、つまり意味があるという次元の定義と意味が無いという次元の定義がなんなのか?ということです。
多分これはあなた自身無意識的な納得を感じないとダメだという定義であるように思います、つまりその定義の次元はあなたの心理状態であると推測します、なぜならあなたは「生きている意味はなんなのか?」と疑問に呈するするということはあなた自身「生きている意味は無いように感じる」という事の裏ずけからに他ならないわけであって「生きている意味は無い」ように感じるというあなたの心理状態への移行からに他ならないわけだから意味という根底的土台はあなたの心理であるという事からあなたの心理的変化が無い限りつまりあなたの内面性の定義によって変わっているというのが本当の答えだろうと思います、その内面性の変化が外面性に意味が存在しないから意味は無いのではないかと?と倒錯することからひき起こる現象なので結局あなたの内面が変化することによって生きる意味というのはおのずと感じ取ることが出来ると思います
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その問いに普遍的な答えが有るのか分かりませんが現実に生きている以上は生きがいを持ちたいものです。

気が遠くなるほどの様々な事象が重なった結果今の自分がこの世に生きている訳ですから充実した人生を送りたいと思っています。

多くの人が感じる生きがいとは達成感、他人を幸福にする事、感謝されるような事をする事、後世に自分の名を残す事などが一応考えられますが勿論個人によって違いはあるでしょうね。
食欲、性欲、承認の欲求、物欲・・・本能を刺激すると考えが変わるかも知れません。
仮にこの問いを人間以外にも適用すると亀は何のために、サンマは、バッタは、コレラ菌はなどにも答えが無ければおかしいと感じますが彼らは種の保存の為に生きているとしか思えません。結果地球生命群の歯車の役をも持っている事も事実ですが。

しかし人間の場合命のバトンタッチの為だけに生きると言うにはあまりにも知能が高すぎますので生命としての責務を果たしつつ生きがい、楽しみ、達成感、希望などを持ち有意義に生きたいですね。唯一それが出来るのが人間ですから。

と長い前置きをして
==やはり答えというものは普遍的で誰もが納得するものであるべきで、自分が納得できる答えもそういうものだと信じています==
これはどうでしょうかねえ、誰もが納得と言うのが誰もに共通の答えと言う意味ならその必要は無いと思いますが、個々に差があって当然だと考えます。

==科学的根拠のない神や死後の世界、魂が出てくるような仮想的な話は馬鹿らしいです==
そうでしょうね、私もそう思いますがでも追い詰められて最後の拠り所という意味で心の片隅にキープしておくのも悪い事では無いかも知れません。

==宗教的な話も全く納得できません==
同上

==答えなどない。人は悩むために生きている。といった回答は答えになっていません==
悩む為に生きているなどと考えた事は有りません、そんな病的な変態的な生き方はごめんです。
一言で言えば生きがいでしょうね、内容は人それぞれだと思いますが。

実は私も今のsymmetry5さん位の年に同じような事に悩んでやる気を失った事もありました。
でその後会社員として夢中で働きながら様々な本を読み視野を広げた結果将来の希望を見つけたのですがそれが現在の仕事である家電屋です。
元々技術的な事と人と話すのが好きだった事もあり天職と考えていますのでいつの間にか悩みはすっかり消えました。今にして考えればsymmetry5さんや当時の私のような悩みを持つ人はとても多いようでした。

老婆心ながら一言
知人の話ですが丁度そのような精神状態の時に儲け話が寄ってきて危うく騙されるところでした。ネズミ講の餌食になる直前を私が目を覚まさせたのですが今では更に悪質な儲け話がありますのでくれぐれもお気をつけ下さい。社会人になってから数年間は次から次へと詐欺師が寄ってきます。

支離滅裂な内容になってしまいましたが何かの参考になれば幸いです。
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生きている意味は自分で見出すものだと思います

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
masaji999さんの回答の意味は、人に聞かず自分で考えて答えを出すべきだということでしょうか?
自分で意味を見出すためにも、ここでたくさんの人の意見を参考にしたいと思います。

お礼日時:2008/09/02 23:04

回答が沢山集まると


お礼の返事を書くのも一苦労ですね。
でも、親身な回答が多いですよね。
ありがたいことだ。

●存在は本質に先立つ
とサルトルは言いました。
彼の妻、ボーヴォワールはこの考えを基に
●女に生まれるのではない、女になるのだ
と言いました。
これを、子供にも分かるようにと永井均は
●泣き虫だから泣くのではない、よく泣くから泣き虫と呼ばれる
と言い換えました。

レヴィナスが「アナクロニズム」と呼んだ考え方があります。
内田樹によると「アナクロニズム」は
●原因があるから結果があるのではなく
 人間の熟成と倫理性の基礎づけという「目的」のために
 それを動機づける「過去」が事後的に挿入される
ということだそうです。

ラカンは
●原因とは「うまくいかないこと」
だと語ったそうです・・・なるほど!

浄土真宗では念仏を唱えれば仏になれると言います。
ここにはちょっと方便があって、本当は
●釈迦が悟った真理とされる念仏を唱えていれば
最初はその意味が分からなくとも、人生経験を重ねるうちに
●あれはこういう意味だったのか
自分なりの理解(悟り)が生まれる日が来るということだそうです。

釈徹宗によれば
●悟りとはもともと「しっかり体得する」程度の意味
で使われていたと思われるそうです。

白隠は
●大きな悟りは18度、小さな悟りは数知れず
と語ったそうです。

他人の受け売りをズラズラと書いていますが
仮に目の前に答があったとしても
機が熟していなければ理解できない、というか
理解は後からやってくる、みたいなことが言いたいのです。
今は悩んで苦しいのかも知れませんが
野坂昭如は
●みんな悩んで大きくなった
と歌いました(流行語になりました)。
多分、今は大事な、悩みの時期なんです。
時間が解決する、というは易しですが、行うは難しです。

最後に良寛が知人に送った手紙より。
●災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
 死ねる時節には死ぬがよく候。
 これはこれ災難を逃れる妙法にて候。

苦しいかも知れないけど、無駄じゃないと思います。
答を急がないこと、が私からのアドバイスです。
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全ての生き物が死ぬのだから、生きることにどんな意味があるのでしょうか?


夢中になって何かを創りだしても、終には滅する。
全てがなくなってしまうのなら、結局は全てが無価値ではないか?

この生死の問題は大問題だから、分かるところから手をつけてはどうでしょうか?
自分は現に生きていて、苦しみを望まず、楽や幸せを求める。
しかも、このことは全人類、全ての動物も共通らしい。
この心とは何なのか?
心で念じても実現するとは限らないが、
心が体を動かす、体の動作には先行して心の動きがある。
心は一つで、同時に二つの心はない。
死体に心は宿らず、もちろん石にも心はない。心の存在には条件が必要。
心でも、物でも、過去の原因と条件に依存しないものはない。
過ぎ去った時間が戻ることはない。
などなど、するとこれは哲学全般に関する問題になってしまう。
それだけ大きな問題ですが、追求すると面白い。

哲学・科学全般にわたる普遍的な話は以上です。


仏教では、一般の人は現実を真実とは逆にとらえてしまい(顛倒)、
それによって誤った行動を起こし、現実と衝突し、苦しむ、と考えます。
真実としては「諸行無常」「一切皆苦」「諸法無我」「涅槃寂静」

「諸行無常」
「あ」などの音声の微妙な変化から、世界は常に変化していることが分かり、
それをとらえる心もまた常に変化している。

「一切皆苦」
無常な条件に支えられた、灯火のようにあやうい生は、苦を本質としていて、
楽は常に得難い。
例えば、五感に楽があっても、ハチが一点でもさせば、心は苦しみに支配される。

「諸法無我」
「我」というものはないため、自分には自由はなく、自分を基準にするのは誤り。

「涅槃寂静」
これら全ての問題に解決法があり、解決に至った人(仏)がいる。


以上、直接の回答になっていないし、自分で考えるしか納得はできないでしょうが、
参考にはなるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
回答の前半の心は科学でいう意識のことでしょうか?科学的な意識の問題には興味を持っています。意識を追及することが答えにつながるかもしれないとも考えています。
後半の話はよく分かりませんでした^^;

お礼日時:2008/09/02 16:02

 No.8です。



 存在と存在理由とは どちらが 大切ですか。
 生きる理由が分かったから 生きるのですか。
 生きるから 考えるのではないのですか。

 存在と理性と どちらが 大切ですか。
 理性の要求を満たしてからでないと 存在を受け留められませんか。
 考えるから 存在するのではなく その逆ではありませんか。

 生老病死が苦であると思いなさいというふうに マインドコントロールされていませんか。
 考え悩むことが かっこういいという近代人の流行病にかかっていませんか。

 出発点における認識で ボタンの掛け違いが 起きていませんか。

 もし 生まれて来てすみませんとまで 思うと仮りにすれば そう思わせているのは どういうことが どのように はたらいているのでしょう。
 ブッダとデカルトに罪はないでしょうか。
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この疑問を解決したいとお思いならば、あせらない事です。

結論を急がない事です。そうして学ぶのに良い教材が在ります。その教材とは「禅」の事です。

昔から人間は悩むものでした、悩みも、苦しみも、疑問と云うものも元を正せばみな同じ事です。それは「心の矛盾」と云えます。他の言い方をすれば、「今現在の自分を肯定できない事」或いは「自我意識が全てに疑問を抱いている事」と言っても良いと思います。

貴方が抱いている疑問は、貴方の自我意識が抱いている疑問です。貴方が「子供の頃には」この疑問は無かったと思います。子供の頃には何も疑問も、悩みも無かったはずです。是が聖書に書いてあるところの「天国」と云う事です。

そうして「疑問を持った、或いは疑いを持った」と云う事が知恵のリンゴを食べた事に相当します。貴方は「天国から追放された」と云う訳です。是はどういう事なのか科学的に説明します。

ある年頃になって悩みや、深い疑問を抱く事が在ります。是は脳の機能が発達して「機能分化」が完成に近ずいた事に関係します。それに対して子供が「無邪気で、楽しそうに」生きていられるのは脳が発達していなくて「心が一つ」のためです。

機能分化が完成に近ずくことによって「心は二つになります」是は分かりにくい事です。非常に分かりにくい事です。ですが一人の人間には二つの人格が「混在しています」これは1,980年代に科学で証明された事です。てんかんの治療の一環として左右の脳をつないでいる脳梁を切断して左脳と右脳が完全に分離された人達に各種の実験を行いました。

その分離脳の研究でアメリカのスペリー博士がノーベル賞を授与されましたが、その分離脳の研究成果の中で「左脳に一つの人格が在り、右脳にも左脳とは全く別の人格が在る」と云うのが在ります。この事が貴方に今の疑問を抱かせています。

それでは「禅」の説明です。これは本当に理解するためには「見性」と云う体験が必要となりますが。頭でわかってその方向を目指すという事もあるかと思い書いてみます。

禅とは何か?と云う事になると説明に困りますが簡単に説明します。禅は「お釈迦様」が考案した「見性=自分の性を見る事」つまり悟りを開いて抱いていた疑問や悩みを解消すると云う事。

その原理は次の事です。人間の悩みは自分で自分を悩ませている。決して他人が自分を悩ませている訳ではない事。その事から自分をを悩ませていたものを突き止めて、その悩みを根底から解消しようとする事と云えます。

現代の科学的な言い方をするならば、自分の自我意識を悩ませているのは、右脳に或る一つの人格と云う事です。その人格を訪ねて「会う」事によって、心の矛盾を解消する事と云えます。

キリスト的に言うならば「神にあって和解する」と云う事です。
他力本願で言うならば、「向こうからお助けが来た」と云います。
自力本願ならば「見性成仏」「悟りを開く」と云う事になります。

自分を悩ませていたものと出会う事によって「心の対立と矛盾」が解消します。「心が言い争いをしなくなります」この事を「涅槃」「心が限りなく静かになって、穏やかになる事」と云えます。

では悩みとは何かと云う事を他の言葉で言ってみます。それは「禅問答」の中にあります。禅問答は難解なものです。是は左脳の分別脳にはとけない問題と云えます。ところがこの問題に命がけに取り組む時に遂に「自我意識」では無理だという事がわかる時が来ます。その時に「右脳の意識である仏性あるいは神」が出てきてこの問題を解いてくれます。

禅問答は分別脳では解けません、それで禅坊さんは「分別を捨てろ」と云うのです。右脳の意識に出て来て貰えるなら即刻わかる問題なのです。これは脳の機能の問題です。

人生は矛盾に満ちています。分別するという事は論理的に理解して、割り切ってゆく事です。分別脳に割り切れる問題だけを振り向けてやるならば、何の問題も起こりません。ですが人生には割り切れない問題も生じます。分別できない問題です、感情とか、永遠とかの問題です。この分別できない問題が「自我意識に」割り込んできます。これが「人間を悩ませて来た事なのです。」

従って貴方が悩むのは「分別脳」に分別できない問題を抱え込んだ事と云えます。貴方の自我意識が疑問を抱いたという事、そうしてその疑問は誰が抱かせたのかと云う事。貴方がその疑問と一つになる時に「全ての答えが」出てきます。参考になるものは鈴木大拙博士の書いたものが良いと思います。博士は25歳で見性体験をしています、その事によって大事なところを親切に解説してくれています。私の場合は「禅」体験は全くしたことはありません。他の深い悩みが在って博士の本によって疑問の解消が出来た者です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。脳梁を切断し左脳と右脳を分離した解きの実験は僕も知っています。すごく興味深いです。これが自分の悩みと関係があるとは考えませんでした。
鈴木大拙博士の本も読んでみたいと思います。

お礼日時:2008/09/02 23:13

25才男です。


自分もつい先日まで質問者さんと同じことを考えていました。

両親と2人兄弟のごく普通な家庭で生まれ育ち、決して裕福ではありませんが幸せも不幸せも特に感じることもなく18まで過ごしていました。
何も考えずにやりたいことをただやるだけの毎日。
学校に行って部活をして帰ってきてゲームして学校行って・・・
「何の為に生きてるか」なんて考えもせずただ毎日を生きていました。

ところが18の時に初めての彼女ができ、初めて「生きている意味」を感じました。
彼女は僕を必要としてくれ、生まれて初めて誰かに必要とされたのを感じました。
そこで僕は「これからは彼女の為に生きていくんだ」と決心し今日まで生きてきました。
そして彼女とは結婚、子どもも出来ました。

しかし昨年、そんな彼女に浮気をされ「生きている意味」を失ってしまいました。
毎日毎日喪失感に襲われ「何の為に生きてきたんだろう?」「これからなんの為に生きていけばいいんだろう?」「俺はもう生きてる意味がないんじゃないか?」と考えていました。
自殺を覚悟した時、今までの自分のしてきたことを1つ1つ順序だてて理由付けて整理をしてみました。
家事もやった、仕事も頑張った、子どもの為にも色々やってきた。じゃあなんの為に仕事をしたのか?子どもを可愛がったのか?
そりゃあ子どもが可愛いからですが、それ以上に「子どもが幸せになれば彼女も幸せになる」という思いがありました。
「やっぱり彼女の為に生きてたんだな」と、思いましたがそこからもう一段考えて「じゃあ何の為に彼女を幸せにするのか」と考えた時

「あ、結局自分の為なんだ」

と気付きました。彼女が笑ってくれるだけで俺は幸せになれる。
結局それなんですね。

内戦の地に赴くジャーナリストや過酷な地に行くボランティアだって、自分が嫌なら絶対に行かない。
じゃあ彼らは何故行くのか?それは自分がしたことによって幸せになる人がいる。その他人の幸せを感じることがその人の幸せなんじゃないでしょうか・・?
平たく言ってしまえばボランティアも自己満足。

価値観なんて人それぞれ。質問者さんの楽しいと思うことをして生きていけばいいんじゃないでしょうかw?

話がズレてしまってたらスミマセン。長文失礼しました・・・・
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人を始め、生物といわれるものは、原子・分子レベル


(専門家ではないので、原子核や中性子等の知識があ
りません。)
の化学反応によって生まれ、生きているとすると、原子
や分子はなぜ化学反応を起こすのかがわかればあなたの
答えがでるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原子、分子の相互作用は主に電磁気力です。電磁気力の生じる原因は素粒子が関係しているのですが、この辺りはまだ詳しく勉強できていません。宇宙には4つの力があり、物理学ではそれらを1つの理論で記述することを大きな目標としています。それは究極の理論となり、もしかしたら宇宙がなぜできたかを教えてくれるかもしれません。

お礼日時:2008/09/02 23:22

NHK爆問学問天文学林正彦 の再放送を今見ています。

128億光年の宇宙見物。ハワイ「すばる望遠鏡」からのぞく宇宙の姿。
「・やはり答えというものは普遍的で誰もが納得するものであるべきで、自分が納得できる答えもそういうものだと信じています。
・科学的根拠のない神や死後の世界、魂が出てくるような仮想的な話は馬鹿らしいです。
・宗教的な話も全く納得できません。
・答えなどない。人は悩むために生きている。といった回答は答えになっていません。」
symmetry5さんの考えを箇条書きにしたものを読むと、答えに到達した人は相当数いるとお考えですね。
特別な訓練、修行をした人にしかつかめない答えではなく、万人に共有できる答えなのですね。
そして、物理学をはじめ、自然科学の領域には、その答えがないだろうという理解ですね。
ほとんど答えの近所までたどりついているようです。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/in …
ほかの回答者には、コメントが返ってきているのに、私の回答は、読んでもらえないのでしょうか?それとも、コメントに値しない内容でしたか?
残念!
社会から切り離された、無人島で一人で暮らしていると考えてください。食料の不安はなく、何不自由なく暮らしてゆけます。そのとき、symmetry5さんは、「私はなんのために生きているのか?」と悩むでしょうか?
悩まないでしょう。
悩むということは、何か足りないものを求める衝動です。だから、満足している人は悩みません。あるいは、通過儀礼のようなもので、そこを通過して大人になったら、もうその悩みには封印がされて、めぐり会えなくなります。大人は、みんなsymmetry5さんの悩みを悩んで、大人になってきました。答えは、大人の数だけあります。どう向き合ったか、それも各人の人生に刻印されています。
文学のテーマ「愛と青春」、哲学のテーマ「人はなんのために生きるのか」
宗教のテーマでもあります。答えは、すでにでていると思いますが、
symmetry5さんの答えは、自分の頭と、体と足でさがしてください。
symmetry5さんの頭には、たくさんの相談相手が住んでいます。今まで学んできた学問、読んだ本の主人公、漫画のヒーローもいるでしょう。
一生悩みつづけることはありません。いつかは、年貢を納める時期がきます。それまで、苦しいでしょうが、悩んでください。
「問いと答え」の間が、長ければ、収穫も大きいでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。HANANOKEIJさんの回答はもちろん参考にさせていただいてます。
前の回答のマルクスの論文ですが大学図書館にマルクスの論文集というのがあるそうなので、また見てみます。

ここで、回答して下さったみなさんにお伝えします。
回答はもちろん全て拝見し、全ての回答についてじっくり考え、自分の考えをより納得のいくものにするために参考にさせてもらってます。補足やお礼をつけている回答とつけていない回答がありますが、それは回答の内容の差ではありません。できれば全ての回答にコメントをしようとは思うのですが、回答に対する自分の考えがまとまらず、言葉にできないためコメントできないというのが言い訳です。
回答のお礼だけをしてしまった回答がありますが、後でこれは失礼だと思いました。できれば全ての回答にお礼だけでなく、コメントも残したいと思っています。

補足日時:2008/09/01 23:51
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