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AC100Vで使用する家電の絶縁測定の際に家電のボディーアース部分とACプラグの切刃間で絶縁測定しますが、その切刃をクリップコードで接続して一括で測定するべきとのアドバイスがありましたが、一括にする必要はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

 チョット一言



 一般にはACプラグの二本の先を接続して、家電品のボディー(金属露出部やアース端子)との間で確認します、此れが出来なければ、ボディーと個々の(二本の)プラグ端子と計っても構いません。

 絶縁抵抗を測定する測定器は「メーガー」ですか「普通のテスター」ですか?
 メガーを使う場合は家電品の種類によって測定電圧が異なります、洗濯機、冷蔵庫等では250V程度、テレビ、ラジオ等は100V程度です。

 尚、メガーを使う場合は実際に其の電圧が印加されますので、感電に注意して下さい。

 テスターの抵抗計の場合は測定電圧が低いので誤差が大きく、気休め程度と考えて下さい。
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単相L/N一括とグランド、三相R/S/T一括とグランドのチェックは一般的な手法です。


測定器の取説にもガイドされています。
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単純な家電は別として、機種により差はありますが、絶縁測定で機器が壊れてしまう場合があります。


一括した方がそのリスクは下がります。
また、測定電圧も100Vの方が無難です。
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機器のボディとACプラグで測定することが、機器の一括測定です。


ACプラグの両刃を短絡することでは無く、メガー(絶縁測定器)のクリップを
両刃(それぞれ)に接続すると言う意味でしょう。
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