妻ですが、人間ドックのX線透視(バリウム飲んでの検査)で胃に
ポリープがあると診断され、「6ヶ月後再検査」となりました。
私的には、心配だからすぐに内視鏡(胃カメラ)で検査したほうがいいと思い、
半ば強制的に病院に行くよう妻を諭しました。

かかりつけに行った当夜、何やら機嫌が悪いので理由を聞くと
「受け付けで何しに来たの?的な事を言われた」とかで、
6ヶ月後再検となっているのに早々に来院したものだから
そのようなニュアンスで病院側が言ったようです。

こちらとしては、素人ながら(だから、か)仮に悪性腫瘍であったなら
早期治療が望ましいに決まってると考えてしまったのです。

受け付けの対応っておかしくないですか?
他人の心配をよそに、ポリープの大半は良性であろうとの
予測的経験的判断で話をするなど。
結果的に、医師が「大丈夫だと思いますが、念のため検査しましょう」
となりましたが。

検査では3つのポリープが確認できたそうで、一番大きいのを
組織検査のために取ったそうです。
せっかく胃カメラ飲んだのに残り2つは置き去りかよ?と思っていますが、
そんなもんでしょうか?

だろう、と思う、的な診断で、仮に悪性で進行が早く
自覚症状が出始め、ようやく検査に行ったら手遅れだった
みたいな最悪のケースを考えないのでしょうかね?

今回の私の判断は間違っているのでしょうか?

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A 回答 (4件)

根本的な考え方の違いですね。

おそらく妥当性を説いても、主観論に対してはなんら効果がないと思います。
人間ドックにせよ、検診にせよ、マクロ的な考え方です。被保険者の保険料や税金からなる保険医療を使用してまで再検査すべきか否かの判定をしています。その基準はもちろん、蓄積された医学的経験を根拠とした客観的な判定基準です。医学はすべて経験を蓄積し、科学的に論証した経験的知識からなりますからね。
質問者さんの場合、主観論です。病気に対する不安を根拠とした主観的な希望です。
マクロ的な視点だと、5%未満の頻度で起こりうる現象は「珍しいこと、予測しえないこと」として切り捨てます。主観論は、個人に起こったことは100%のことであり、一事が大事です。もちろんこの考え方も正しいものですが、マクロ的な考え方と多くの場合で衝突します。病院の判断はマクロ的には正しいですが、質問者さんの判断と衝突することはしかたのないことです。

次の検査へと進めるかどうか。胃カメラは確かに確立された安全性の高い検査です。しかしながら、一定の頻度で合併症が起こりますし、ポリープを取る処置(ポリペクトミー)を行えば、その合併症の頻度は増します。もしも内視鏡所見で良性所見のものを生検やポリペクトミーを行い、合併症が生じればいかがでしょうか。良性病変を生検やポリペクトミーで傷つけることで、その再生過程でがんが発生することもありえます。良性病変を強く疑ったらなぜそれを切除しないのかという医学的理由についても少し考えてみてください。また、生検やポリペクトミーに関しても正診率は100%ではありません。
質問者さんにとってはがんと診断されない確率が高いことを重要視されるのでしょうが、現状のマクロ的には良性と診断でき、経過観察ですむものに対し、医療費を投入することは過剰医療であり、合併症を起こすリスクもあり、悪であるという判断です。

>臨床経験からくる予測でしかありませんよね?ならば検査すべきと思いますが違いますか?
医学は経験を蓄積することでできあがった学問です。質問者さんの望まれる次の検査も同じく、経験からくる予測で診断しているものです。確率を高めているだけです。矛盾しています。
また、なんでもかんでも検査を行うとなると、それは過剰医療であり、ともすれば「あの病院はすぐに検査検査で金儲け主義だ」と批判の対象となります。昔は最小限の検査で診断できるのが名医とされていましたが、今はどうなんでしょうかね。

>たいていは「心配なら検査しましょう」となるでしょう。それは精神的な安堵以外にも、100%大丈夫と言えないからでしょう?
医学において、100%は人は必ず死ぬということ以外にありません。そういう点では質問者さんのおっしゃる通りです。確率を高めるために検査を行うのです。その判断は経験に基づくものですが。ちなみに、利益のために行う可能性も考えられますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

このような説明を担当医から聞きたかったのです。
医学用語はともかく、非常に納得いたしました。

再生過程で悪性になりうるとか、検査は少なからずリスクが伴うとか
私が無知なのか、初見ですしとても参考になりました。

診療施設も時間的な制約(待ち時間3時間診察5分などと叩かれる)や
誤診による裁判沙汰等も関係あるのでしょうかね。
医師からは一対多数ですが、患者からは一対一ですから。
親身になって診てくれると感じるか、過剰診療だと感じるか
これまた人それぞれでしょうし。

病気内容、検査内容について当アドバイスによりよくわかりました。

お礼日時:2008/09/19 14:54

完全を期すなら、毎日検査すべきです。

可能性をいえば、検査した翌日に発生する可能性もあるのですから。
※No2の方が<癌化することがほとんどないからです。>と言っていますが、No1の回答への補足からすると、「癌化することもあるということ」になりますか。
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この回答へのお礼

極論をありがとうございます。
私が求めた内容と回答が些かギャップがあるようです。

お礼日時:2008/09/19 14:56

>検査では3つのポリープが確認できたそうで、一番大きいのを


組織検査のために取ったそうです。
せっかく胃カメラ飲んだのに残り2つは置き去りかよ?と思っていますが、
そんなもんでしょうか?

この部分にお答えします。
大腸のポリープと違い、胃のポリープは積極的に取ることはありません。
癌化することがほとんどないからです。
まあ、せっかく内視鏡をやったのだから、ついでに全部とってしまってくれればいいのにと思う気持ちも分かりますが、あくまでも検査とポリープ切除は別物です。取る必要があるポリープであれば、別の日に準備をして切除術をおこないます。
最初の内視鏡の結果、そのポリープは取る必要がないと判断されたら、そのまま放置されることになります。

今回良くないのは、医者の説明不足と、病院側の対応です。
質問者さんが怒るのも、分かります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

皆様、私が感情的になっていると思われたようですが、
怒っているわけではありません。

医師に説明されるのであれば納得しますが、
単なる受付担当者や予診ばりに症状を聞いてきた看護士が
「なぜ来た?」様な問いは甚だ筋違いではないか?
と思ったわけです。

検査と切除は別物、ということを説明してくれれば理解しますが
トーシローの私たちからすれば、せっかく苦しい思いをしたのに
と思ってしまいます。
思うかは人によるでしょうけど。

医師も説明不足と思いました。

お礼日時:2008/09/19 14:40

まあどちらもどちらのような気がしますが・・・・


実際私も胃のポリープで今年切除しました。
ずっとかかりつけの医師だったので安心はしてましたが(胃のポリープでの悪性はほとんど無いとの話)一部をとって病理検査してくれました。
もちろん良性でしたが・・・・

でも、そういった不安などのストレスでポリープが出来る場合もあるので、医者としては患者の不安を取り除くのは当然でしょう。
しかし、今回の場合は奥様の不安ではないですよね?
奥様が自分で不安であるなら、内視鏡もすぐにすべきでしょうし、そのように医師に伝えればやってくれるはずです。
夫であるあなたが不安だからと言うのであれば、一緒に付き添って言うべきです。
それもしないで6カ月後の経過観察なのに、いきなり来られても医者としては???となります。

逆に、経過観察であるのにいきなり内視鏡検査をする方が患者が不安がります。
経過観察にするにはそれなりの経験と状況があります。バリウムの状態からみての医師の判断ですからね。
それに文句を言う方が普通はおかしいです。

また、病理検査する検体は一部のみです。
ポリープ切除は手術です。胃カメラ検査とは違います。
なので、検査の段階でポリープを全部取り去ることは、違法でもあります。つまり出来ないのです。(緊急の場合は違いますが)
全部とるには通常、麻酔をかけて動かないようにやりますしね。

たった3個でしょ?私は20個近くありましたよ。
大きいのも5個くらいでしたし・・・
ポリープは自然治癒もあるので、その程度なら経過観察です。
その病院が信頼できないのであれば、他の病院に行くべきです。

この回答への補足

>悪性はほとんどない

では少なからず悪性の可能性もあるのですね。

>もちろん良性でした

それは結果論です。
ではなぜ貴方は内視鏡検査をされたのですか?
自信があるのなら、放置という自己判断を貫くべきでは?

>奥様の不安ではないですよね?

それは判りません。
フリをしているのかも知れませんし。
心配しない人なんているのでしょうか?
私は心配です。
仮にも数十年連れ添った大切な相手です。
背中を押して欲しかったのかもしれません。

かかりつけは信頼しています。
しかし、臨床経験からくる予測でしかありませんよね?
ならば検査すべきと思いますが違いますか?
たいていは「心配なら検査しましょう」となるでしょう。
それは精神的な安堵以外にも、100%大丈夫と言えないからでしょう?

結果がすべてだと思っています。

補足日時:2008/09/19 10:56
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過形成性ポリープは、人によっては数え切れないくらい出てくる人がいて、あまりに大きいのは切除することもありますが、現在の流れとしては、ヘリコバクタ ピロリの除菌をするとかなり小さくなる人が多いので切除することは稀です。

あと、腺腫がありますが、これは明らかに前者2つとは肉眼的に分かります。

ただ、胃の過形成性ポリープで
1.2cmを超えるとfocal carcinomaといってポリープの一部にがん細胞がでてくるので切除の対象
2.貧血があって、ポリープから、じわじわと血がでてくるのが原因と考えられる場合
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などは、切除の対象になります。

>胃カメラの組織検査で良性、悪性の判断は出来ないのでしょうか?
原則として、一つのポリープに複数の所見がある事はありません。しかし、例外的にfocal carcinoma(ポリープ内癌)といって一部が癌であることはあります。ただし、最低でも1cmの大きさがないとfocal carcinomaはないかと思います。

http://www.e-clinician.net/vol44/no463/pdf/sp_463_10.pdf

参考URL:http://www.onaka-kenko.com/various-illnesses/stomach/stomach_02.html

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2つできていて1つは前からあるものということが判っていたそうです。

この場合に検査する「胃カメラ(上部内視鏡)」はこのポリープ
に対して細胞を採り「ガン」を調べる為なのでしょうか?
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たとえば「胃がん」ということに対して考えてみた場合、胃潰瘍などから、その先のことを検査するとか・・などは聞いていますが・・。
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つまり、「腫瘍」と言う考え方ではなく、もう少し簡単に
考えたとして・・・「ただのできもの」という軽い気持ちで考え、
「胃カメラ」を使用する事で「ポリープ切除」くらいに考えていて
良いものなのか・・・?それとも「もっと大変な病気」
というくらいの覚悟をしておいた方が良いものなのか・・。
いまいち「ポリープ」と「腫瘍」との関係みたいなものの区別
および、考え方がわからないのです。
どなたか詳しくわかる方、専門家の方、経験者などがおりましたら
アドバイス、およびお答え頂ければとても有り難いです。
どうぞ宜しくお願い致します!

親類が会社の健康診断で、バリウム検査により「胃にポリープができている」・・なので「胃カメラをやる」・・という事になりました。
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Aベストアンサー

ご心配ですね。普通はポリープの一部を採取(生検)して調べることになると思います。

まず、バリウム検査で簡単にわかる病変として、「隆起した病変」と「窪んだ病変」があることを知っておいて下さい。

ポリープというのは限局性で隆起した病変の総称です。「なぜ隆起したのか」により非腫瘍性ポリープと腫瘍性ポリープに分類できます。

非腫瘍性ポリープの成因としては、胃粘膜の上皮過形成が第一に挙げられます。炎症などの刺激により、粘膜の一部が盛り上がってくるもので、悪性ではありません。上皮ではなく間質成分の多い炎症性ポリープというのもあります。

腫瘍性ポリープでは、良性の「腺腫」と悪性の胃癌に大別されます。腺腫は腫瘍、つまり「できもの」には違いないですが、胃の腺腫は放置しても癌化することが少ないため、小さなうちは経過観察して、大きくなってきたらポリープの部分だけ剥がして取ります。原則として内視鏡でできる小手術ですので、お腹を切る必要はありません。

胃癌はびらんや潰瘍になることが多く、周りより窪んで見えることが多いのですが、隆起してポリープを作る癌もあります。隆起してくる癌は、小さいうちは早期のものが多く、腺腫と同じように内視鏡の小手術で完治するものもかなりあります。

もし、不幸にして癌が下まで食い込んでいたり、内視鏡では切除できない場所にあったりすれば、開腹手術となります。

お役に立ちましたでしょうか。「できもの」にも該当しないポリープ(非腫瘍性)と、良性のできもの(腺腫)、胃癌の区別をしないといけませんので、まずは精密検査をお受けになることです。

ご心配ですね。普通はポリープの一部を採取(生検)して調べることになると思います。

まず、バリウム検査で簡単にわかる病変として、「隆起した病変」と「窪んだ病変」があることを知っておいて下さい。

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