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早稲田大学政治経済学部の政治学科、経済学科、国際政治経済学科の就職や内容の違いについて教えてください。政治学科は偏差値ではこの中で一番ですが、就職では新聞社・マスコミ・公務員・政治家等
に限られてくるのでしょうか?
国際政治経済学科とは政治学科と経済学科を足して2で割ったものと考えていいのでしょうか?
上記の業種以外では経済学科のほうが、就職で有利なのでしょうか?

A 回答 (2件)

早大生ですが、内部的な話をすると、



政治学科
→早稲田の中では入るのが最も難しいといわれているんですが、授業は楽勝です。優秀な人が多いので、みんな勝手に自分で勉強しています。

経済学科
→政治学科と経済学科との入試最低点は10点もあり、こちらは比較的簡単に入れる。

国際政経学科
→最近できた学科で、入試の難易度は政治学科を抜いたりすることもあるらしい。とにかく必修が厳しくそのためか必然的にみんな真面目になっていく。

就職が一番いいのは、政治学科だと思うけど、
経済学科だからってマスコミになれないわけじゃない。

なんていうか、あんまり大学での勉強関係なしに、就職していく。
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政治学と経済学の違いは、分かりますよね。



国際政治経済学科は、政治学と経済学のうちそれぞれ国際政治学や国際経済学という分野があり、それを扱うものです。通常、政治学も経済学も国という枠組みに規定された内容を扱います。そのため、国際関係や国をまたがった問題には、それに応じた理論的な枠組みや分析手法を用います。

ただし、私自身は政治学の基礎がないと、国際政治や国際関係を理解するのは無理だと思います。経済学と国際経済学についても同様でしょう。大学は学生集めのため、学部や学科に国際の文字を付けたがりますし、学生も同様です。しかし、実際には国際関係に関する勉強は難易度が高く、その上、政治学、経済学、法学など複数の社会科学への理解が必要です。そのため、中途半端な気持ちで入学しても、何も学べません。
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