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76歳の母が、非結核性抗酸菌症と診断されましたが、まだ、治療は始っていません。
2か月前位から、倦怠感、体重減少、足もとのふらつき、食欲不振等とにかく日常生活ができなくなり、ほとんど寝てばかりの生活になりました。入浴の体力もない状態です。
この病気のせいで、こんなに体力奪って歩くこともできなくなるのでしょうか?
同じ病気で、闘っている方の状態を教えて下さい。
そして、どうすれば体力を付ける事が出来るのでしょうか?

A 回答 (2件)

結核菌じゃなくとも抗酸菌は抗酸菌(酸でも死なない強い菌)。

身体は、それと戦っていますから、見た目以上に疲れますよ。ヒトからヒトにうつらないだけで、本人のつらさは結核と変わりません。
わたしは、まだ元気な20代の時にかかりましたが、それでも体重は10キロくらい減り、起きられない朝が続いて参りました。

お母さまについて、寝たきりで筋力が落ちるのは気になるかもしれませんが、まずは菌に勝つことですから、夜はよく寝て、お昼寝もして、その間に出来るだけ食べて、体重・体力を増やすことです。運動はもちろん、入浴など体力を使うことは最小限に。
ダラダラすることが治療。
それを理解して、いたわってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
母の状態が、納得できました。
体力を付ける方法を考えようと思います。

お礼日時:2008/09/20 21:10

お母さんの体調不良の原因が何かで違ってくると思います。


通常、非定型抗酸菌症(以下MAC症)は慢性的な感染を起こすものの、よほど長期煩う・進行しないと体調を崩すまでに至りません。
呼吸状態・排菌状況・画像等で進行状況を勘案してMAC症としての病勢を調べる必要が有ります。あと、もしこの病気が原因で体調を崩されているのなら、治療の適応が十分に有ると思います。その点で「治療は始っていません」に矛盾します。完治は困難ですが、一時的であれお薬が良く効きます。逆に体調に影響しない程度の感染状況であれば、(メリットが無いため)治療を行わない事も多いです。
元に戻りますが、どうしてお母さんが弱って来ておられるのかが問題ですね。
あと、進行したMAC症で徐々に衰弱してくる方も居られます。
色々治療を変えつつも感染を抑えきれず弱って来られます。
漢方を試す人や、補助栄養(エンシュア)等を試す人も居られます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
治療は、来週細かな検査結果が出るのでそれから、始まる予定です。
治療と並行で体力を付ける方法を、考えようと思います。

お礼日時:2008/09/20 21:14

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