最速怪談選手権

第一生命 コーラス
H4年契約 30年まで契約継続で16年目です。
終身保険200万円
定期保険1600万円
生存給付金付定期保険特約200万円
生涯特約 500万円
災害入院、疾病特約、女性疾病ともに、5千円日です。

現在年払いで173000円支払っています。
よく見ると、こんなに必要なのか?
特に死亡保障。
というほどの保障がありますし、退職して主婦にはキツイのです。

これを、保障のみ減額できないのでしょうか?
減額すると、不利な点はありますか?

A 回答 (2件)

減額・特約解約は可能ですが、それぞれの保険会社によって基準を設けていますので、第一生命に確かめてください。


電話 0120-157-157 コールセンター です。
月~金曜日は9時~午後6時まで、土曜日は9時~午後5時まで、日祝休みです。

さて、減額・特約解約をするなら、賢くしたいものです。
ご契約の保険は、予定利率の高い保険なので、貯蓄性を兼ね備えています。
従って、終身保険は、そのまま続けるのが有利です。

生存給付金付定期特約は、この部分の保険料を確かめてください。
専業主婦であっても、終身保険200万円にプラスして200万円(合計400万円)ぐらいの保障はあっても良いと思いますので、そのまま継続しても良いと思います。
または、定期特約を300万円ぐらいまで減額して、この生存給付金付定期特約を解約するという方法もあります。

定期保険1600万円をどうするかですが、tepitepi様の年齢やお子様の年齢などの家族状況にもよりますから、一概には言えませんが、他の保障とも考えると、600万円もあれば十分でしょう。お子様に手がかからない年齢ならば、解約しても良いかな、とは思います。

生涯特約というのは、『障害』特約ではありませんか?
生命保険には、高度障害特約が自動付加されています。これは、両眼失明などの高度障害になったとき、死亡保険金と同額の保険金を受取れる特約です。でも、片眼失明の場合には1円も出ません。
障害特約は、ケガだけに限るのですが、片眼失明など障害の程度に応じて給付金を支払う特約です。ちなみに、両眼失明だと500万円、片眼失明だと250万円です。
この部分の保険料は、安いのが相場ですから、残しておいても良いと思います。

医療特約部分ですが、これは、解約して終身の医療保険に契約することを考えてください。そもそも死亡と医療は目的が異なるので、保険も別々にするというのが基本です。
また、女性疾病は、女性疾病だから医療費が高くなるということはないので、不要だと思います。

以上を検討して、さらに減額したい場合は、定期特約の解約、生存給付金付定期特約の解約して、終身保険+他の医療保険という2本立てにします。
さらに減額したい場合には、現在の保険を払済保険に移行するという方法があります。
この場合は、解約払戻金を使って、新たな終身保険に移行するのですが、高い予定利率をそのまま受け継ぐので有利になります。また、以後の保険料負担はゼロになります。
ただし、特約はすべて解約となりますから、その前に、医療保険に契約しておく必要があります。また、最低基準があるので、その基準を満たしていなければ、払済保険に移行できません。

ちょっとややこしいですが、ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

生涯特約は間違いで、傷害特約でした。

少しでも日々の負担を減らしたいのです。


生存給付金付定期保険特約は200万円で76476円です。

上記はなんとか残して、

定期保険特約1600万円 55552円

上記は1600万円→600万円に減額すれば
単純に、34720円安くなりますね。

補足日時:2008/09/20 18:31
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終身保険200万円生存給付金付定期保険特約200万円はそのままで定期保険1600万円部分を解約されてはいかがでしょうか?


減額すると解約返戻金が戻ってきます。減額すると不利な点は同じ内容で入りなおすと保険料が高い事と万が一病気になってしまうと入れなくなることもあります。
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