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当たり前の話だったらすみません。

教えていただきたいのですが、『新築のときに(必ずしも)外構工事を同時にしなくてもよい』のですか?

詳細は以下のようです。

近々、土地を買って家を建てる予定です。もう既に、購入する土地は決まっていて(間もなく決済します)、建築会社も決まっています。土地が建築条件付きでしたので、某大手ハウスメーカー(HM)での建築です。(地元の工務店や個人の建築家等ではありません。)

で、今は、HMに本体躯体工事のみをお願いしています。竣工後、できるだけ自分たちの力だけで外構工事をしたいというのが妻の希望です。ですが、わたしはいったい外構工事とはそもそも何をすればよいのかチンプンカンプンで、それならばいっそのことHMに全部頼んでしまったら、と思っています。

さて、やりたい外構は、必要最小限のフェンス(壁?)、自転車置き場を造るのでサイクルポート、車を二台停めるので駐車場整備(砂利敷きでも構わないと思っています)です。尚、敷地はそんなに広くなく(全く狭い)全部で40坪なかったはずです。(しっかり覚えてなくてすみません)ですので、広さや費用はこの際無視して、本当に『新築時に外構工事は必ずしも必要か否か』を教えていただきたいのです。

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (5件)

>広さや費用はこの際無視して、本当に『新築時に外構工事は必ずしも必要か否か』



といわれれば、必要ではありませんとしかいえません。

しかしながら土地に家だけがポツンとたっているだけでは、いかんせんあまりに無用心ではありませんか?
せめて塀ぐらいは同時期にされておいた方がよいのではと思います。

あと外構の最終プランはイメージされているようなので、DIYでいけそうなもの(出来そうなもの)と、そうでないものを整理し、例えばサイクルポートの基礎のみ、カーポートのコンクリート舗装の地業工事までをHMにお願いする等を考えてみたらどうでしょうか?

 他の方が言うように、分離した場合はローンの借り入れ手続きが面倒ですよね。自己資金を用意しておいた方が無難かもしれません。

住宅取得控除については、自分でやる場合には単に領収書のみだけでなく品物の内容がわかる見積り書とか、着手前と後の写真とかも残しておいた方がよいかもしれません。でないと最初の確定申告時にはねられる可能性が大です。

 例えば、新築工事費のなかに、かなりの備品等が含まれていても住宅控除の対象になりえますが、自分で買ったもの(例えばカーテンレール&カーテン等)などは税務署から否認されてしまいます。
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私的には外溝工事は、同時期にされたほうがいいと思います。

まず、玄関から道路への間に土の部分があると、新築の玄関に砂や小石が散乱します。雨の日などはどろどろになります。また、土の部分には恐ろしいほどの雑草が生えてきます。(草むしりを頻繁に出来れば問題は無いですが、私の場合初年度は豆にやっていましたが2年目からだんだんと2ヶ月に一回とかになり庭というほどではないですがタイルを張らなかった部分が草むらのようになっています。)砂利を敷かれるとのことですが、結構な量になりますので、業者に依頼されることをお勧めいたします。ちなみに私は北と西側の犬走りを砂利にしましたが業者に依頼してよかったと思っています。話がそれましたが必ずしも同時期に外溝全てが必要ではないと思いますが、あれば新築のmiyakohideさんのお宅が見栄えすると思いますし、外灯などの電気系統を依頼されて後は御自分で少しずつ手を加えて完成されるのもいいと思います。
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建築時に行う必要があるもの。



1.土留め、擁壁など地盤にかかわるもの
2.隣地と段差がある場合のフェンス(転落防止)
3.玄関ポーチ(絶対とはいいませんがないと非常に不便です)

ご質問に書かれているような、

>必要最小限のフェンス(壁?)、自転車置き場を造るのでサイクルポート、車を二台停めるので駐車場整備

は後からでもOKです。
ちなみに私は上記書かれているものは全部自分で施工しています。(塀はフェンス+3段ブロック、駐車場はインターロッキングの敷きこみ)

なお、駐車場となる場所などは、余分な土の除去、砕石入れて転圧までは業者にしてもらった方がよいです。
土の除去は厄介ですし、駐車場は何をやるにしても砕石入れて転圧はかけておかないと、完成までの期間困ります。
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外構は同時にしなくても良いと思います。


HM経由だと高い場合が多いです。
但し住宅ローンに外構費も含めるのであれば、同時の方がやりやすいでしょう。

ただ、フェンス等は、自分でしっかりと設置するのは大変かもしれません。
私は、外構費は別枠で現金で用意していましたので、別会社で行って貰いました。
ブロック詰み+フェンス、ウッドデッキ、後は土入れまでです。
HMよりも全然安いですからね。
芝生と植栽は自分で植えました。
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◆外構の神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございました。

家建築と外構は必ずしも同時に行わなくてよいのです。けれども、下記のような状況になることがしばしばなので、ある程度は家建築と同時に行うことがよいでしょう。

・門扉のインターホンや常夜灯など家本体との電気の引き込みがある場合。
・コンクリートの施工(駐車場、サイクルポート、フェンスなど):家周囲の犬走や基礎との関係があるので、一体として工事するほうが収まりがよいことが多いのです。特に狭い敷地では。
・「後で外構だけ」と思っていても引越しや新築のための物入りで費用が捻出できない。
・結局、自分では完成することができず業者に依頼する場合、割高となる。
・素人施工がのこってしまうと家本体を傷める要因になる:地中の配管との関係、水はけ、雑草など。
・車庫は砂利敷きは「×」です。費用はかかるように見えても、メッシュ入のコンクリートとするのが長期的には結局お得です。砂利敷はすぐに掘れてしまい、水溜りや車の損傷など「やっとけばよかった」ということもあります。

神様の意見としては「新築時に外構の“構造”(=地面のコンクリート施工、塀やフェンス、門扉・門柱、郵便ポスト、カーポートなど)については家建築と同時に業者に依頼して行うべし」「植栽などは後からゆっくりおこなうこと」です。
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