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今まで何かある度に法律相談へ行きました。

不法行為に遭った時、公平を取り戻し、被害の回復を望む場合、法律に頼るしかないと思いまして。

しかし、ほぼ毎回、なんらかの理由で、「難しいだろう。」と言われてしまいます。酷い被害に遭って、例えそれは人生を変えるような被害であっても。

真実は一つしかない。普通の常識的な考えであれば、私の遭った被害は事実であることも推定できるのです。

しかし、毎回、毎回、訳の分からないほかの推測が言い出されます。こういう推測を完全に覆せない限り、丸で相談者の私が嘘を言っていて、こういう推測のほうが真実かもしれないのような感じでした。聞いている当事者のこちらまで、真実は別にもあるじゃないかと思ってしまうほどです。

そして、毎回、しょうがない、難しいという結論となります。

ほかにも被害者が泣き寝入りしなければいけなくなる、訳の分からない理由が一杯あります。

この国の法律は本当にどうかしていると思いました。

法律の機能は社会正義と秩序を守り、被害者を守ることにあります。しかし、今の現状では悪質が加害者は酷いことをしても、頑なに認めていなければ、安易に法の処罰から逃れることができます。何の落ち度もない被害者には被害の回復もなく、泣き寝入りばかり強いられてしまいます。

こんなのどうかしています。

社会正義、秩序を守り、被害者を守る、今の法律はこの機能をキチント果たしていないです。

民事事件では慰謝料の相場はあまりにも低く、加害者を処罰する意味では全く機能していません。

刑事では一人殺したって、所詮10年~15年程度の実刑です。最近6年の判決も出来ました。丸で被害者よりも加害者の権益のほうを考えているようなものです。

この国の法律はどうかしています。根本的に間違っているような気がします。

皆さんはどう思われますか。

A 回答 (13件中1~10件)

まさにその通り

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>真実は一つしかない



私が何かで読んだ考え方で納得したことですと、「真実は一つではなく、事実は一つしかない」といったところでしょうか。

事故がおきた、被害を受けた等の事実はどこからどう見ても覆せないようなことばかりですけど、悪意の有無や故意であるかどうかなどの真実は、
証明しようがなかったり、本当にそんなことないと思い込んでいたり(被害者・加害者問わず)
「私はこう思う」という証拠をお互いに出し合うことは出来ても、
それが本当に何処まで正しいかなんて分からないわけです。
だからまあ、事実は1つですけど、真実は人の数だけある物と思ってます。

さて、本相談ですけど、皆さんが既に言っているとおり、お互いの真実
は山ほどあるので、
証拠能力がなければその主張する真実がどこまで正しいかなど、そう主張する本人以外言い切れないでしょう。
そもそも、それが誰にでも分かるようならば冤罪などおきないわけですし。
そして、人は割りと自分に都合のいいように記憶を捻じ曲げるので、
本人は嘘を言っているつもりは全くないなどということも多いでしょう。

そういう点から考えると、相談者様が問題視している点については法律が間違ってる、とは私は思えません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

交通事件の場合、ほかの事件よりも難しいでしょう。殆ど一瞬の出来事なので。

私の事案は交通事件ではないので、真実はそんなに複雑ではありません。寧ろ「真実は一つではないかもしれない。」が真実をゴチャゴチャにしてしまうのです。

証拠うんぬん言う前に、今の司法の力は嘘の旨い加害者よりも、事実を主張している被害者により向かっているような気がするので、可笑しいと思っていました。

お礼日時:2008/09/25 02:38

>皆さんはどう思われますか



真実は一つしかないというのはその通りですね。
しかし、人が人を裁く上では、その真実が何かを見極める必要があります。確たる証拠もないのに常識的推論だけで人が人を裁くのは危険性が高過ぎると思います。

事実は小説より奇なり、などという語もありますが、やはり常識的推論や固定観念だけで事実を判定することは出来ません。
きちんと証拠を示し、それぞれの言い分を聞いた上で客観的に公平に裁く必要があるでしょう。証拠不十分のまま罪を着せるのは冤罪リスクが高くなります。

疑わしきは罰せずという原則によって、罪から逃れている加害者も存在することでしょう。証拠不十分で真実が認められずに悔しい思いをする被害者も存在することでしょう。
しかし、例え真犯人を逃がすことがあっても無実の人に罪を着せてはならないという優先順位が間違っているとは思いません。
そうでないと、あなたも私も、無実の罪で処罰されることになるリスクが高くなりますよ。
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この回答へのお礼

回答
ANo.11 >皆さんはどう思われますか

真実は一つしかないというのはその通りですね。
しかし、人が人を裁く上では、その真実が何かを見極める必要があります。確たる証拠もないのに常識的推論だけで人が人を裁くのは危険性が高過ぎると思います。

事実は小説より奇なり、などという語もありますが、やはり常識的推論や固定観念だけで事実を判定することは出来ません。
きちんと証拠を示し、それぞれの言い分を聞いた上で客観的に公平に裁く必要があるでしょう。証拠不十分のまま罪を着せるのは冤罪リスクが高くなります。

疑わしきは罰せずという原則によって、罪から逃れている加害者も存在することでしょう。証拠不十分で真実が認められずに悔しい思いをする被害者も存在することでしょう。
しかし、例え真犯人を逃がすことがあっても無実の人に罪を着せてはならないという優先順位が間違っているとは思いません。
そうでないと、あなたも私も、無実の罪で処罰されることになるリスクが高くなりますよ。

仰ることはご最もだと思います。

確かに事実は小説より奇なり、お互いの言い分を聞いた上で客観的公平に裁く必要が
あります。

しかし、今の法の現状では加害者側の必ずしも旨い嘘を聞いた途端、客観的公平な判断が出来なくなったようです。

確かに冤罪はあってはいけません。しかし、用もなく被害を受けた被害者が泣き寝入りばかりさせてもいけないと思います。今の現状では加害者を処罰するより、泣き寝入りさせた人のほうが圧倒的に多いではないでしょうか。

加害者が他人に被害を加えた上、被害者が被害の回復ができないゆえにもがみ、苦しむ
姿を再度楽しめる一方、被害者が用もなく、被害を蒙った上、被害の回復を求めるゆえに、さらに崩壊していく、こんなの、あまりにも可笑しくありませんか。

法律は安易に冤罪を出してはいけません、しかしながら、だからと言って、安易に落ち度のない被害者を泣き寝入りさせてもいけません。

法を重んじる人にしか効力が発揮できない、こんな法は「長いものに巻かれる」ようなもので、恥じるべきです。存在する意味はありません。

お礼日時:2008/09/25 02:54

>加害者のほうもこのサイトを見ているかもしれない・・・


貴方の被害状況を話すことで、加害者からさらに被害を受けると
不安に思われてるのでしょうか?

前例のない事件に巻き込まれ、加害者は警察に逮捕されていない状況
なんですね。
心配症など、心理的な要素もあるか否か受診される必要があるかもしれ
ません。
貴方の言い分通り、立派な被害者なのに、加害者は逮捕もされなく
貴方のネットの書き込みを監視してる可能性もあるのですから、
不安で仕方ないでしょう。逃亡中ですか?

民事か刑事かどの事件に当てはまるのかも、こちらは全然わかりません。
ここで質問することが、間違ってるかもしれませんね。
読み手にとっては、「あー、そー」で、終わりな内容ですから。

もう少し返答されてる方(私以外)の意見に耳を傾けることも
必要と思われます。

立派な犯罪被害者なのに、どうして第三者は理解してくれないの
でしょうね。話しが回り解決できないのは、何故でしょうね?
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日本は先進国だとは思いますが、すべての面において


『先進国とはかぎらない』かも…。

アメリカの場合、被告が立証するのですが日本は逆です。(民事)
 例えば
 証券会社が顧客の資金を横領をした
 アメリカ→企業が「やっていない」と立証しなければならない
 日本→ 原告(個人)が「とられました」と立証しなければならない

でもどうやって?
相手が証拠をにぎってるのに…。
その証拠すら、どういったものがあるのかもわからないのに
改ざんされてもわからない・・・。
しかも刑事と違って提出する義務が無い。

証拠を殆どもたない原告に「立証しろ!」なんて酷というもの

私はプロではないのでこれ以外の例えはわからないのですが
『あれ?もしかしてカルテも被告が所有の形?だから医療裁判って難しいの?』と、感じたこともあります。

刑事においても加害者にだけ弁護士がいるのも疑問です。
被害者にも弁護士は必要では?と思います。

検挙率も必要ないと思います。
検挙率を上げるため、「解決できる事件しか受理しない」のような流れになっては困るからです。

私は裁判員制度で国民意識が変わることに
わずかな期待を持っています。

 ちなみに自己防衛のためにICレコーダーとデジカメを常に
 所持してます。

この回答への補足

(続きです。すみません~。)

>刑事においても加害者にだけ弁護士がいるのも疑問です。被害者にも弁護士は必要では?と思います。

被害者弁護は近年にやっと出来たようです。しかし、法の現状が根本的に変えない限り、あまり意味がないじゃないかなと思います。

>検挙率も必要ないと思います。検挙率を上げるため、「解決できる事件>しか受理しない」のような流れになっては困るからです。

警察がやったら受理したがらない傾向があると思いましたが、こういうことですか。

> ちなみに自己防衛のためにICレコーダーとデジカメを常に所持してます。

とても良いお考えですね。これから私もなるべく常時持つように致します。

しかし、いくら完全な証拠を取ったと思っていても、イザとなると、また加害者の言い訳に負けるかもしれません。

何人かの弁護士さんからこう言われました。

「人間には頼れるものは自分しかいません。法律に頼るのは他人に頼ると同じことです。皆がイザとなると、法律が守ってくれていると思っているようですが、イザとなると、法は(皆が思うほど)使えません。」

この言葉について、とても皆さんの意見をお聞きしたいですね。

補足日時:2008/09/25 02:43
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>日本は先進国だとは思いますが、すべての面において『先進国とはかぎらない』かも…。

法において、この国は後進国かもしれません。

自分の体験から、私もこう思い始めるところです。

>証拠を殆どもたない原告に「立証しろ!」なんて酷というもの

仰る通りです。民事の場合、立証責任は原告側にあります。加害者は徒嘘を羅列して、構えば良いですけど、被害者は一々加害者の嘘を想定し、それらを覆す準備しなければいけない。

事実は一つしかないので、嘘はいくらでも羅列できます。益して悪質な加害者なら。本当に付き合っていられるかと思うぐらいです。

弁護士先生は事前に加害者側の嘘を想定して、こちらに質問をしてきたからでしょうか、聞いているうちに、当事者のこちらまで、事実は本当は別にあるじゃないか、相手は本当は悪いことをしていないじゃないか、と思ってしまうほどです。

ここは司法側の問題でもあると思います。確かに加害者側は色々な口実を言ってくるでしょう。加害者側の口実ですから、旨いのに決まっています。しかし、真実を追究する司法側として、一々加害者側の口実に付き合い、同調するのではなく、何より、被害者に加害者の口実に付き合わせるのではなく、さっさと不誠実な加害者の嘘を追究すべきではないかと思います。

根本的に何か違うような気がします。

どうかしています。

国家権力を持って、相手を処罰するなんて、もっと難しいでしょう。こちらが人生が変えられるほどの被害を受けるのは構わないようですけど。

どうかしています。

ですので、この国は悪人にとって、結構有り難い国です。他人に被害を与えても、滅多に処罰されることはありません。何でかと言うと、処罰するには、完璧な証拠が必要ですから、完璧な証拠なんて、そう簡単に見つかるものか。刑事責任はまずないですし、例え民事で責任追究されるとしても、払うお金は微々たるもので、痛くも痒くもありません。

ですので、他人を痛めつけた後に、また他人が被害の回復できない故に、もがみ、苦しむ姿を楽しめるのです。

悪人にとって、こんな都合の良い国はありませんね。

(お礼の枠には1000文字しか入力できないです。大変失礼致しますが、
続きは補足の欄に入力させて頂きます。大変失礼致しました。)

お礼日時:2008/09/25 02:42

>真実は一つしかない。

普通の常識的な考えであれば、私の遭った被害は事実であることも推定できるのです。
などというのはあなたの勝手な言い草に過ぎません。真実がひとつしかないとしても、それを誰が知っているのですか?あなたが嘘をついていないと誰がわかるのですか?神様を法廷に呼び出すことは不可能ですよ?

社会生活においては、法律に頼らなければならない事態に陥らないように自己保身するのが大前提であって、法律は最後の砦に過ぎません。法律は人間が勝手に作ったルールに過ぎず、物理法則や数学のような因果関係が一律に決まるものではありませんし、証拠にしても、神様しか知らない領域を推量して判断せざるを得ませんから、神ならざる人間が絶対に正しい結論を出すという期待は不可能です。

それでも法に頼らざるを得ないのは、現在のところ、それ以上に平和的で安全に社会の争いを解決する手段を人間が持っていないからです。法律がなくなったらヤクザや独裁者が暴力で支配するか、無秩序に奪い合い、殺し合いをするだけのことです。
確かに日本の法にはその内容にも運用にも不十分なところが多々ありますが、それでも法曹関係者の多くは(私の知る限り)法の理念をきちんと考えて運用しようと努力しており、根本的には間違っていないと思います。法曹に全く信頼の置けない独裁国家や軍事国家などに比べればはるかにはるかにマシです。

あなたの言い分は、腹いっぱい飯を食っていながら、その飯がマズイ、と騒ぐ贅沢さを彷彿とさせます。法に文句を言う前に、自力で自分を守ることを考えるべきです。また、何か起こってから法に頼るのではなく、何かあったときに法的に有利になるような行動を常に心がけることも必要でしょう。それが法治国家に住む人間の知恵というものです。

この回答への補足

(お礼の欄では1000文字しか入力できなくて、申し訳ありませんが、続きをこの欄に入力させて頂きます。)

>法曹に全く信頼の置けない独裁国家や軍事国家などに比べればはるかにはるかにマシです。

全世界で見ても独裁国家や軍事国家は数えるほどしかありません。そういう国と比べても意味がないと思います。

>あなたの言い分は、腹いっぱい飯を食っていながら、その飯がマズイ、と騒ぐ贅沢さを彷彿とさせます。

私は人間として基本的な権利を踏みにじまれた人です。腹いっぱいのメシなんて、食っていません。

>法に文句を言う前に、自力で自分を守ることを考えるべきです。また、何か起こってから法に頼るのではなく、何かあったときに法的に有利になるような行動を常に心がけることも必要でしょう。それが法治国家に住む人間の知恵というものです。

「証拠にしても、神様しか知らない領域を推量して判断せざるを得ませんから、神ならざる人間が絶対に正しい結論を出すという期待は不可能です。」

確かに仰る通りです。どんな証拠を用意したら、初めて人間に正しい結論を出させられるでしょうか。ここは問題です。余程のことがない限り、無理でしょうね。

この余程のことができない限り、これから私は自分が戦国時代に生きていると思って、法を持って自分を守る、こんな馬鹿な発想は二度としません。

補足日時:2008/09/27 02:45
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>真実がひとつしかないとしても、それを誰が知っているのですか?あなたが嘘をついていないと誰がわかるのですか?神様を法廷に呼び出すことは不可能ですよ?

法を重んじる被害者を疑うより、まずは嘘つきな加害者を疑うべきではないでしょうか。疑う対象が根本的に間違っています。

>社会生活においては、法律に頼らなければならない事態に陥らないように自己保身するのが大前提であって、法律は最後の砦に過ぎません。......

確かに仰る通りです。しかし、この世に悪人がいなくなる限り、いくら自己保身に努めても、法律に頼る結果になってしまうでしょう。

法律に頼らざるを得ない事態になった時、自己保身できなかったと言う理由で、泣き寝入りするしかないなら、ある意味では、法律の失敗でもあります。

自分の手で自分を守ることが許されていない以上、法律は自分の責任をキチント果たすべきです。

今の法の現状は、法を重んじる人ばかり束縛して、法を何がしろにする人を放任している傾向があります。こんなのは丸で弱いものいじめのようなもので、正直言って、可笑しくて、恥じるべきです。

>それでも法に頼らざるを得ないのは、現在のところ、それ以上に平和的で安全に社会の争いを解決する手段を人間が持っていないからです。法律がなくなったらヤクザや独裁者が暴力で支配するか、無秩序に奪い合い、殺し合いをするだけのことです。

仰る通りです、人に自分の手で自分の権利を守ることを許していない以上、法律はキチント自分の責任を果たすべきです。人を束縛しておきながら、キチント仕事をしないなら、話になりません。

お礼日時:2008/09/27 02:43

お気持ち、言いたいことは非常によくわかるのですが、法的な判断ではそうも行かないことは多数あります。



たとえば右翼の街宣カーがなぜ逮捕されないのでしょうか?
それは日本には結社の自由が保障されていますので政治結社は合法ですし、シュプレヒコールは言論の自由です。
彼らはご丁寧に街宣前にはパレードで道路使用許可をちゃんと申請しますし、言論の自由がある以上警察も拒否できません。
心情的には「うるさい」と思っても逮捕する法律が無いのです。
しかし逆に言えば、政府に反逆的な主張を取り締まるというのなら大日本帝国憲法時代の特高警察のような時代に逆戻りです。
居酒屋で「麻生が総理になったからって日本はかわんねーよ」と言っただけで警察がやってきて逮捕される方がいいですか?

あるいは被害にあったと言っても、本当に被害にあっているのか、金巻き上げようとしているのか分かりません。
たとえば最近もありましたが、痴漢にあったと逮捕してみれば、実は金巻き上げようとしていたなんて悪い奴もいます。
裁判ではそういうケースも踏まえてあくまで公平中立に判断します。
ですから証拠が無い以上、どちらの言い分が正しいのか分かりませんから、疑わしきは罰せずということになります。
逆に証拠も無いのにバンバン有罪に出来る世の中ならどうなりますか?
あなたの家に突然警察が来て逮捕されて、証拠も無いのに死刑になることもあるでしょう。
それでいいです?

たしかにその結果被害者が全く救済されないことも現実的に起きますが、人を裁くということは常に冤罪のリスクがあります。
去年あたりにも強姦で逮捕、有罪になり刑務所で服役していて親がなくなるのを見取ることが出来なかったというのに、実は別な事件で逮捕された容疑者が自白して冤罪発覚なんてありましたね。
そんな悲しいことが有ってもいいですか?

殺人で6年が足りないというのなら、何年がいいですか?
アメリカは刑が加算されますから懲役500年とかもありますが、それは結果的に刑務所不足で刑を受けても刑務所に入れないという事態がおきます。
受刑者一人入れるにはそこに税金もかかるのですよ。
刑務労働いうのもありますが、刑務所全ての運営をまかなえるほどの収益ではありません。

つまりあなたの言っていることは著しくも自己中心的な主張でしかないのです。
お気持ちは分かりますが、正反対のリスクを全く考えないで言っているようでは、ただの自分勝手でしかありません。

言っていることもおかしいですよ。
> 真実は一つしかない。普通の常識的な考えであれば、私の遭った被害は事実であることも推定できるのです。
それじゃー裁けません。
刑を確定するのに「推定」では駄目です、断定できない限りかせませんよ。
まして
> 聞いている当事者のこちらまで、真実は別にもあるじゃないかと思ってしまうほどです。
その程度じゃ全く裁けません。

それとあなたは常識論を出しますが、犯罪には「構成要件」というのがあり、これに該当しなければ、罪になりません。
たとえばあなたに1万回、誹謗中傷するメールを送りつけたら名誉毀損罪だと思いますか?
残念ながら名誉毀損罪には当たりません。
それは名誉毀損の構成要件である「公然性」がないからです。
名誉毀損はみんなに知れ渡るようにしないと成立しませんので1万だろうと100万だろうと送りつけても名誉毀損は成立しないのです。
心情的には「名誉毀損だ」と言うでしょうが、法的には名誉毀損ではありません。
あなたはこういうことを何も分かっていないため、ただ騒いでいるだけなのです。

そもそも何があったのかは知りませんが、考え方がおかしくて、どうすればそれを犯罪とか賠償に持っていけるかという方向から考えればいいのです。

この回答への補足

(お礼の欄では1000文字しか入力できず、大変失礼とは存じますが、続きをこの補足の欄に入力させて頂きます。)


>殺人で6年が足りないというのなら、何年がいいですか?

同じく死刑か、本当の意味の終身刑です。今の法律なんて、死刑でない限り、いつかは
出られるようです。終身刑という名目が建前上のものです。面白い。

>アメリカは刑が加算されますから懲役500年とかもありますが、それは結果的に刑務所不足で刑を受けても刑務所に入れないという事態がおきます。受刑者一人入れるにはそこに税金もかかるのですよ。刑務労働いうのもありますが、刑務所全ての運営をまかなえるほどの収益ではありません。

お金が掛かるから、加害者を許すのは筋違いと思います。お金が掛かるなら、加害者に経済的な負担もさせればよいじゃないでしょうか。

お金が掛かるから、刑を軽くする、こんな発想はどうかしていると思います。

まず考えなければいけないのは、殺された人の命、人生が奪われたことです。奪われた人、その家族の苦しみ、悔しさ、無念さです。

今の法律は加害者を思う一方に、あまりにも被害者の権利を何がしろにしていると思います。

どうかしていると思います。

>つまりあなたの言っていることは著しくも自己中心的な主張でしかないのです。
お気持ちは分かりますが、正反対のリスクを全く考えないで言っているようでは、ただの自分勝手でしかありません。

人間としての基本的な権利を守ることは自己中でしょうか。

加害者の利益を最大限に守るゆえに、加害の事実を握りつぶし、被害者の権利を当然のように踏み躙るほうが可笑しいではないでしょうか。

ならば、この国は犯罪者にとって、天国ですね。

> 名誉毀損はみんなに知れ渡るようにしないと成立しませんので1万だろうと100万だろうと送りつけても名誉毀損は成立しないのです。
心情的には「名誉毀損だ」と言うでしょうが、法的には名誉毀損ではありません。
あなたはこういうことを何も分かっていないため、ただ騒いでいるだけなのです。

犯罪用件に当っていなければ、私は何も言いません。私の場合、立派の犯罪だ。

>そもそも何があったのかは知りませんが、考え方がおかしくて、どうすればそれを犯罪とか賠償に持っていけるかという方向から考えればいいのです。

元々警察や法律を信じてやればよかったのですが、現実がこんな調子じゃ、自分の権利を守るには自分しかいません。

素直に警察や法律を信じるのではなく、警察も法律も敵と思って、やるべきですね。

確かに仰る通り、犯罪や賠償へ持っていくことを考えるべきです。

発想を根本的に変える必要があります。

アドバイスを有難うございます。

補足日時:2008/09/27 01:35
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。

>ことは常に冤罪のリスクがあります。
去年あたりにも強姦で逮捕、有罪になり刑務所で服役していて親がなくなるのを見取ることが出来なかったというのに、実は別な事件で逮捕された容疑者が自白して冤罪発覚なんてありましたね。そんな悲しいことが有ってもいいですか?

仰ることはご最もです。しかしながら、何の落ち度もなく、人生が変えるほどの被害に遭った上、被害の回復もできず、被害の回復を求めるゆえに、さらなる心身のダメージを受ける被害者も、冤罪に遭った方と同じ酷と思いませんか?

今の法の現状では、冤罪になった人より、泣き寝入りされた人のほうは圧倒的に多いではないかと思います。

私のように被害に遭った後も、もがみ苦しむ人がどのぐらい多いでしょうか。

被害に遭っても泣き寝入りのになら、法律なんて、そもそも存在する意味はない。

今の法律なんて、法を重んじる人にのみ制約する効果があるじゃないでしょうか。

お礼日時:2008/09/27 01:33

訳の分からない推測は、貴方が状況を保存することで解決するのではないでしょうか?


撮影や録音、物的証拠があれば問題ないと思います。
いくら貴方が善人であっても、いきなり信用しろ!というのは
無理かと思いますし、一方的に誰かの意見を容認すると簡単に犯罪を練り上げれます。

日本の法律に不満があるのは分かります。でも、これが現在の日本の正義なのです。
もし不満あるなら他国に移住すべきです。
もし日本を変えたいなら官僚や国会議員になってください。
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この回答へのお礼

>訳の分からない推測は、貴方が状況を保存することで解決するのではないでしょうか?>撮影や録音、物的証拠があれば問題ないと思います。

悪質な人たちに見られるのは嫌ですけど、敢えて書きますが、真実は一つしかないですけど、推測はいくらでもできます。すべての推測を覆すには無理があります。

何より、一つ間違っているような気がします。真実を追究するのが目的であって、あらゆる真実以外の推測を覆す作業を被害者にさせるのは無理があるじゃないかと思います。この作業、加害者にさせるべきではないでしょうか。

根本的に間違っているような気がします。

>いくら貴方が善人であっても、いきなり信用しろ!というのは
無理かと思いますし、一方的に誰かの意見を容認すると簡単に犯罪を練り上げれます。

だからと言って、加害者を見逃し、被害者を泣き寝入りさせるのはどうかと思います。

今の法の現状ではあまりにも安易に加害者を見逃し、被害者を泣き寝入りさせているのではありませんか。

ここは問題であり、可笑しいです。

>日本の法律に不満があるのは分かります。でも、これが現在の日本の正義なのです。
もし不満あるなら他国に移住すべきです。
もし日本を変えたいなら官僚や国会議員になってください。

司法関係者ではない私にこの国の法の現状を変える力はありません。
ならば、私が去るしかありません。
人間としての基本的な権利も守られていない所では生きられません。
この国の法の現状は本当に私が体験したようなものであれば、
私は去ります。本気に思っています。

お礼日時:2008/09/24 05:10

> 真実は一つしかない。

普通の常識的な考えであれば、・・・
被害者と主張する人がそう言ってきても、それが真実だと証明できる何かがないと、狂言や妄想という可能性もありますから、慎重にもなると思います。
もし狂言であれば、被害者だと主張する人が実は加害者で、加害者だと訴えられた人が被害者になってしまうのですから。
自己防衛のために何でもかんでも証拠の為に残しておかないといけないのは、結構負担だと思うんですけどね。

慰謝料の相場の低さや、罰則の軽さは同感です。
日本は被害者に優しくない国ですよね。
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この回答へのお礼

>被害者と主張する人がそう言ってきても、それが真実だと証明できる何かがないと、狂言や妄想という可能性もありますから、慎重にもなると思います。
もし狂言であれば、被害者だと主張する人が実は加害者で、加害者だと訴えられた人が被害者になってしまうのですから。

これは理解できます。

しかし、だからと言って、真実を見極めず、「逆の可能性もある」と言う理由で、加害者を見逃し、被害者を泣き寝入りさせるのはいかなるものかと思います。

一件、二件ならともかく、今の現状では「逆の可能性もある」と言う理由で、被害者を泣き寝入りさせているのはあまりにも多いような気がします。

>自己防衛のために何でもかんでも証拠の為に残しておかないといけないのは、結構負担だと思うんですけどね。

負担ところか、いくら証拠を取ったつもりでも、いざとなると、絶対「これじゃ完全な立証にならない」とまた言われます。

やれやれ、加害者は楽ですね。完全犯罪は難しいですけど、完全な証拠も難しいですから。

>慰謝料の相場の低さや、罰則の軽さは同感です。
日本は被害者に優しくない国ですよね。

警察はなるべく事件を受理したがらない、しかし、民事にした場合、慰謝料は極めて低い。加害者たちもこういう事情を知っているから、平然と酷いことができるのですね。

毎回何かある時、弁護士さんから「時間が掛かる上、慰謝料が低い。それでもやります?」と言われ、先生によっては、率直に「さっさと忘れたほうが良い。」と進められます。法の現状を知った上で、相談者のためと思って言ってくれた言葉とは思いますが、「酷い被害に遭っても、忘れるしかないなら、法律が存在する意味はないじゃない?」と思ってしまいます。

慰謝料の相場の低さの弊害が知っているなら、さっさと改正すれば良いのに。

どうかしています。

お礼日時:2008/09/24 04:52

真実は一つと思われるのなら、それを証明する証拠が必要です。


例えば、「貴方が話すことは、全て真実です」と第三者は
確認のしようがありません。

例えば、病気で苦痛な患者が「私を殺してくれ」と言ったとします。
状況を理解して、貴方が殺したとしても、日本では殺人になります。
安楽死と言うことが倫理上?法律で認められていないからです。

しかし、貴方の場合は「この国の法律はどうかしてる」だけで
具体的な内容が分かりません。

ソクラテス(哲学者)の「悪法も法なり」って事実を認める言い方も
ありますが、貴方の被害状況を詳細に書いて、意見を問う方法もあり
ます。

私には、法の批判だけで、自分の状況を説明できないのが
なぜだろう?って思うのが本音です。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。

加害者のほうもこのサイトを見ているかもしれないので、
具体的なことを書くのはできかねますが、
私は立派な犯罪被害者です。

お礼日時:2008/09/24 04:30

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