最速怪談選手権

今まで何かある度に法律相談へ行きました。

不法行為に遭った時、公平を取り戻し、被害の回復を望む場合、法律に頼るしかないと思いまして。

しかし、ほぼ毎回、なんらかの理由で、「難しいだろう。」と言われてしまいます。酷い被害に遭って、例えそれは人生を変えるような被害であっても。

真実は一つしかない。普通の常識的な考えであれば、私の遭った被害は事実であることも推定できるのです。

しかし、毎回、毎回、訳の分からないほかの推測が言い出されます。こういう推測を完全に覆せない限り、丸で相談者の私が嘘を言っていて、こういう推測のほうが真実かもしれないのような感じでした。聞いている当事者のこちらまで、真実は別にもあるじゃないかと思ってしまうほどです。

そして、毎回、しょうがない、難しいという結論となります。

ほかにも被害者が泣き寝入りしなければいけなくなる、訳の分からない理由が一杯あります。

この国の法律は本当にどうかしていると思いました。

法律の機能は社会正義と秩序を守り、被害者を守ることにあります。しかし、今の現状では悪質が加害者は酷いことをしても、頑なに認めていなければ、安易に法の処罰から逃れることができます。何の落ち度もない被害者には被害の回復もなく、泣き寝入りばかり強いられてしまいます。

こんなのどうかしています。

社会正義、秩序を守り、被害者を守る、今の法律はこの機能をキチント果たしていないです。

民事事件では慰謝料の相場はあまりにも低く、加害者を処罰する意味では全く機能していません。

刑事では一人殺したって、所詮10年~15年程度の実刑です。最近6年の判決も出来ました。丸で被害者よりも加害者の権益のほうを考えているようなものです。

この国の法律はどうかしています。根本的に間違っているような気がします。

皆さんはどう思われますか。

A 回答 (13件中11~13件)

真実は一つです。

しかし、法を適用する場面においては、たとえば、
弁護人と検察官とが論争を繰り広げ、裁判官がその論争に終止符を打ち、
場合によっては、行政機関が法的処置を施します。
そしてその決定や処置は真実とは異なる場合があります。

これはまともな国においては全世界共通でしょう。
それに不満があるとしてもそれは法の限界ではないでしょうか。

法とは離れた所からアプローチしなければならないと思いますが、
最近の流行りとして、「修復的司法」というものがありますが、
日本の社会はこれをもう少し学ぶ必要がありますね。
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この回答へのお礼

早速のご回答を有難うございます。

ほかの学問と同じ、法律は学術的に考えると、奥深いものです。しかし、法律がほかの学問と違う所は、法律が本来担うべき社会的機能にあります。社会正義、社会秩序を守り、弱者を救済するところです。

偶に法の本来あるべき機能が果たせないならともかく、今の法の現状では被害者を泣き寝入りさせるのはあまりにも多いと思います。

法律は人の生活を守り、社会の秩序を守るものです。

今の法律はこの法の基本から離れている気がします。

お礼日時:2008/09/24 04:24

加害者から攻撃されるのがいやなのでしょう

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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。

弁護士さんたちが加害者からの攻撃が嫌で、逃げたという意味
でしょうか。

お礼日時:2008/09/24 04:15

自分がされるのがいやだから、加害者から、攻撃されるのがいやだから。



みんな、逃げてます。
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