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皆様いつもお世話になります。
K1において、アーツはバンナに対して3勝1敗と勝ちこしてますし、
バンナはシュルトに3連敗しているのに対して、アーツは
2勝2敗と健闘しています。
そして、アーツは3回GPを優勝したり、
近年は2回準優勝するなどの好成績を残していますが、
バンナは今のところ準優勝2回の成績ですね。

かつてはアーツよりもバンナの活躍が期待されてた時期も
あったようですが、現実を考えると戦績が良いのはアーツの
方です。何故アーツの方がバンナよりも良い結果を残すことが
できるのでしょうか?
皆様からの貴重なご意見をお待ちしております。

A 回答 (3件)

アーツが強いのは私も同意見ですが、一方のバンナはむらっ気があって


いい時と悪い時の差が大きいため、安定した成績につながらないのだと思います。

個人的な意見ですが、バンナは勢いで勝負するタイプのように見えます。
従って、ワンマッチのような次のことを考えないでよい試合の場合は、
勢いだけで乗り切れますが、トーナメントのように次の試合を考えて
ダメージを抑えつつ勝ちを拾うクレバーな戦い方は苦手のように思えます。

また、シュルトのように徹底的にアウトボクシングを保てる選手の場合、
バンナは勢いに乗ったインファイトでのラッシュがなかなかできませんので、
試合のリズムに乗れないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました

お礼日時:2008/09/30 14:40

一言で言えばアーツの方が強いからです。


戦術的なことで言えば、キックとパンチのバランスがいいです。K1でもパンチ主体の選手が多いですが、あくまでキックボクシングなので本当に強い選手は両方バランスよく使えます。

それと明らかにピークを過ぎている最近の健闘は驚いていますが、優勝していた頃の評判はバンナの評価とは比較にならないくらい高いです。20世紀最強のキックボクサーと言われていたくらいで、名実ともに最強の選手だったのです。

個人的にはアーツのピーク時はK1史上最強だと思います。
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sketemielさん、こんにちは。


そりゃあ単純にアーツの方が強いからですよ。
直接対決だけが判断基準でなく、やはり優勝するというのは総合的な強さがないとどうにもなりません。
K-1の場合、1マッチの組み方などは本人の希望とか過去の因縁とかが影響するので、1マッチの戦績はある程度偏りが出てしまうかも知れませんが、数年しか出ていない選手達ではないので、総合的に見ればやはりアーツの方が1枚も2枚も上手ですよ。
ただもう年齢的には限界が来ているので、今年のGPで有終の美を飾れるかどうかですね。
先日の開幕戦でシュルトに勝っちゃったので、かなり可能性は高いですよ。
一方のバンナは沢屋敷にリベンジしたと言っても、日本人相手にあの程度の内容ですから・・・
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