プロが教えるわが家の防犯対策術!

示談しての借金完済と個人再生法での借金完済とでは、今後もし銀行などで借入を申し込みする際などではどちらかが不利になるとかあるのでしょうか?教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

可能性としては個人再生の方が不利になると思います。


示談はそのまま負債額の圧縮になりますので完済すれば負債はなくなりますが、
個人再生は負債額の圧縮にはなりません。ただ、最低これだけは返済しなさい、となるだけです。
つまり、債務の一部は免責になりますがその免責となった債務がなくなるわけではありません。
業者によってはいつまでも信用情報に債務が残る可能性があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2008/09/30 21:51

・どちらでも、信用情報機関に事故情報は記載されます


 事故情報は完済後、5年間は記載されます
・以後に情報の開示を行なって、事故情報が消えているのを確認してから、申込み等を行なって下さい
・対象の金融機関には社内情報として事故情報は残り続けますから
 その金融機関及び関連の銀行、グループの銀行等は避けたほうが良いです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/30 21:52

かわらないです。



どちらも通常の返済をしなかった事故扱いになるので、数年経って事故情報が消えるまでは、銀行等からの融資は不可能です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/30 21:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!