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ノアの子供にはセム、ハム、ヤペテががいます。聖書ではこの3人が世界中に広がり世界に人がふえていったとかいてありますが、日本人はどの息子からどのように増えていったのですか?

A 回答 (4件)

セムは、アラブの人たち(アラビア語を共有する中東地域の人々)は、自分の始祖と認識しているようです。


アラブとはなにか、と聞くと、セムの子孫、セム語(アラビア語もそほ1つ)を共有するもの、と答えます。

聖書の話が思想的なものでも、あるいは部分的にでも実話を元にしている場合でも、アジアには現在の西洋とイスラム系文明とは別の起源になる、別の集団がいたのではないでしょうか。
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キリスト教徒の認識では70人訳が紀元前3世紀ころなので、紀元前3世紀のアレキサンドリアでの世界認識内に無い人種に関しては定義していないはずです。

その認識は、東は現在のトルキスタンからインドあたりまで。それより東は未定義のはず。

ということで 日本人はどの息子からも増えていない。(聖書の中では)ということになります。
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どのように増えていったかはわかりかねますが、それぞれの子孫の名前、居住地から大まかに判断すれば、セム系=黄色人 ハム系=黒人 ヤフェト系=白人 と考えることが出来ます。


もちろん混血はあるにせよ、おおざっぱに言って日本人はセム系の血を継いでいるとおもいます。
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父系の遺伝についてはY染色体の分析がまだ進んでいないため


よくわかっていません。

母系先祖はミトコンドリアDNAの分析によって
アフリカの女性だったと言われています。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/ミトコンドリアDNA
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