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質問があります。最近になってケータイ小説なるものに興味を持ちました。
調べたところ、「魔法のiらんど」、「野いちご」が人気サイトとのこと。

「野いちご」はスターツ出版ですが、他にケータイ小説投稿サイトで
運営母体が出版系はありますか?

本来なら、文芸春秋とか河出書房とか、ケータイ小説投稿サイトを
運営してもよさそうなものです。

若い人の恋愛ばかりでなく、良質な文学系のケータイ小説投稿サイト
でおすすめがありましたら教えて下さい。私も投稿したいと考えています。

A 回答 (2件)

>若い人の恋愛ばかりでなく、良質な文学系のケータイ小説投稿サイト


正直言って、ないと思います。

携帯小説の読者は主に10代から20代前半というところでしょうし、携帯小説サイトの読者層が求めているのは「良質な文学」ではありません。それは携帯小説サイトで人気のあるものを見てもわかると思います。
そもそも「良質な文学」ならば通常の出版物にありますし、No.1さんがおっしゃるように携帯小説である必要性がありません。
ライトノベルが鬼子のように言われていますが、携帯小説もまた一般小説とは一線を隔すような扱いを受けているようですね。いいか悪いかは別にして。
とある出版社の読者アンケートでも、携帯小説は「小説」としては物足りないという(もっと露骨な表現もありました)回答が多数を占めていたのを見たこともありますし、質問者さんがおっしゃるような文藝春秋や河出書房、あるいは「良質な文学系」の読者層や、そうでなくても本好きで読書量の多い方々は携帯小説を読まないか、読んだとしても通常の読書で求めるものとは違う感覚のようです。
そういったことを考えると、大手出版社が携帯小説サイトを運営する可能性は低いでしょう。

投稿ならば、普通に文芸各賞を狙ったほうがいいと思います。
締め切りや枚数を気にせず気軽に書きたいというのであれば、ブログやホームページで公開してはいかがですか。そうしている人はたくさんいます。
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携帯小説は文学じゃなくて自己啓発を目的としているんじゃないの?という意見の持ち主なアマ物書きですゆえ、若干意見に偏りがあることは悪しからずご了承いただければ。



ひとつとして「出版系」と書いてあるところを読みますと、あわよくば……のような考えがどこかにあるのでしょうか?
出版ひとつとっても「大もうけしたい!」「たくさんの人に読んでほしい」などとさまざまな理由がありますし、携帯小説業界にはうといので、もしかしたら自分の知らないメリットがあるのかもしれません。

また「良質な文学系」とありますが、これは携帯小説で「なければならない」のですか?
携帯小説の特異性を生かすのなら生かすのでいいですが、あえて携帯小説に不向きな文学性(反論はあるかもしれませんが、一般的にどう捕らえられているかということです)を求めるのならば、どうして携帯”以外”小説を視野に入れないのでしょうか?

最近興味を持ったということなので、一貫したポリシーがありうんぬんということではないだろうと思い質問させていただきました。
自分は携帯小説は読みも書きもしませんが、現象としてとらえるために要所要所は押さえているつもりですし(よく議論にのぼるんですよね^^;)、必要ならば別な選択肢も提示できるのではないかと思います。

ウォッチには入れませんが、お礼として返信を残してくだされば気づきますので、以上の項目を踏まえた上での回答が必要でしたら、その旨どうぞ。なんか内容詰め込んだせいでぶしつけっぽくて申し訳ない。
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