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5年位前ですが、北海道旅行に行きました。
有名なゴルフ場に行ったんですが、信号が殆ど無い
一直線の道路でした。渋滞など無縁のガラガラな道路でした。
ですが、よく見ると車線を増やす工事をしていました。
これは本当に、要らない道路だと思いました。
特定財源のとき、要る・要らないなどドンパチやっていましたが、
こういった道路が作られてしまう構造がおかしいです。
皆さん、どう思われますか?

A 回答 (14件中1~10件)

地方出身者ですので、


「無駄な道路」はたくさん見てきました。
1日に10台以上も通らないだろうという所に、東京の路地より遥かに綺麗で路幅も大きな道路が延々と敷かれています。
すべては、「自民党議員が選挙で勝つため」です。
その先に1度行ったら2度と行く価値の無い箱物施設があったりして、
そこにも税金が投入されています。

もう大体日本全土、道路は整備されましたので、あとは補修費用だけでいいのです。
自民党には頑張ってもらいましたから、そろそろ野党でゆったりと過ごしてもらいましょう。
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平和ボケしてますね。


ロシア軍ら(敵)が侵攻して来た時のために、
道路と、ちっぽけな空港(農道空港?)でさえも必要になります。
有事の際に、幅広の一直線の道路は滑走路に転用可能です。
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>都市部なら理解できますが、



都市部の方とお見受けします。
都市部の人って、渋滞で混むから道を造れってよく言いますが、
渋滞くらい我慢したらいいじゃないの。何車線もあるんだし。地下鉄とかあるんだし。
単価も高いし、それこそ無駄な工事ですよ。

って言われてはいそうですねって納得できますか?
結局、人間って自分の関係エリアの道路工事は必要で、自分の住んでないところの
道路工事は無駄な工事で役人の癒着で道路議員の票田で、
でも自分の近所の道路は議員を動かして陳情してでも必要だっていう
身勝手なもんなんですよ
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ANo.2です。


>都市部なら理解できますが、延々と続く一本道。
>何十年先を見越しても、無駄だったって思うはず。
>No.2の回答者様の考え方は20年前であれば「有」だと思います。
>しかし、北海道でそれだけ先行整備が必要な地域は、せいぜい数都市しかありません。

都会だから必要とか、20年前なら有りとか、人の居ないところだから無駄とか、少し自己中ではありませんか。
自分の地域やあなた達の必要性を中心に考えないで下さい。
30年50年後を考えれば、無駄な道路など一つも有りません。
考え方を変えれば、むしろ都会の道路こそ無駄かも知れないのです。
北海道の地の果てからアルプスの山中まで、広くて快適な道路が広がって居れば、まだまだ地方が繁栄することも可能です。
むしろ一極集中の弊害を無くし、狭い日本を広く使うにはまだまだ道路の整備が追いついていません。
都市の道路が麻痺し、地方に広がる道が整備されれば、少しでも地方分散が可能になるでしょう。

>今回言ってる道路近辺は、開拓される様な場所でなく
開拓されないのは道路がなかったからです。
立派な道路が造られて物流が確保されれば、そこは自ずと開拓され繁栄できます。
御質問者様が必要なくても、そこに住む人達、或いはそこの地権者にとっては希望の道路なのかも知れません。
狭い日本で、地方の過疎化が進むのは立派な道路が無いからです。
むしろ、都会の道路はもうこれ以上整備しないでおきましょう。
そうすれば、動きが取れなくなった都会を見放して、自然と物流が地方に分散します。

先を見ることが出来ない近視眼的な考え方の人が多くなれば、今後の日本の行く末も心配になりそうです。
もう少し自己中心的な考えを捨てて、大局的な考え方や先を見る目を養って下さい。
この先人口が少なくなればなおさら、狭い国土を広く自然を生かして利用し、豊かな生活が出来るように先行投資は必要です。
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>く見ると車線を増やす工事をしていました。


北海道の場合には、二車線中一車線分が除雪スペースです。
>一直線の道路で
新規の主用道路ではないです。事故防止の為に、新規の主用道路の場合には、わざとまげて作ります。ところが一直線ということは、それほど事故防止を考えていない、あまり車の走行がある未ちではないと見当つきます。

「有名なゴルフ場」がどこかわかりませんが、北海道の場合、ゴルフ場はおまけで、主用施設は冬季のスキー場の場合が多いです。つまり、冬スキー客を輸送するための道路で、二車線を確保しておかないと、雪道で事故を起された場合に道路を塞いでしまい、交通が一切止まってしまうことになれります。だから、原則として二車線を確保します。

高速道路にへいそうする道路の場合には、高速道路と同じ輸送能力を確保する必要があります。雪や交通事故などで高速道路を閉鎖した場合に、車両を一般道に回します。最大時速は異なりますが、同じ輸送能力を持つ道路を建設しないと高速道路出口で渋滞が発生し、玉突き衝突の原因になります。最大時速が異なりますので、普通は二路線確保します。こうしないと、郵送能力が確保できませんから。
本州の道路で、1980年代以降に計画された高速道路とそれに対応する一般道をみてください。必ず、隣のインターまで二本の異なるほぼ同じような道幅の道路でつながっていますから。北海道の場合には、左右2-5mが除雪した雪を積み上げる(除雪車でよせてトラックで積んで゜はこぶ場合もあります。運ばない場合には春まで放置して自然に溶け出すのをひたすら待ちます)スペースです。豪雪地帯にはこのスペースがありますので、単純に道幅だけで比較しないでください。
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まず、要らない道路などというものはありません。

例えば、ご質問の道路もゴルフ場へ行くために(黒塗りの大型車かどうかは知りませんが)必要だったのです。またどんな道路でも作るとなると、建設業者は仕事が増え、下請けも仕事にありつけ、労働者も賃金を貰えと、それぞれ何がしか(あるいはガッポリと)カネが手に入ることになるから、道路を「造ること」が必要になのです(かつて聞いたところによると、道路一本出切ると、工事予算の1割は政治家(国会議員とは限りません市町村県議もいます!)のもとに行くのだそうです)。高速道路だって日本中に出来れば便利でしょう。要するに無駄の道路などないのです。たとえ10年、50年、100年後にフルに使われるにしても、道路は道路。必要なのです。
問題は、いつ造るのが適切かということです。予算額のでかい国道、高速道路についてその判断を国が一手に握っていることが問題なのです。審議会に諮ってなどといいますが、大体審議会の委員を選ぶのは国(官僚)で、お国の方針に反するようなことを言う人間を委員に選らぶ筈がない。判断・決定に都道府県や市町村を関与させ、造るべしと決めるのならば、地方自治体にも必要予算のかなりを負担させれば、馬鹿な結論は出さないでしょう。このとき、今みたいに国が財源を一手に握っていて、地方負担分を補助金や交付金として地方に呉れてやる形では、何の意味もありません(国や政治屋が「金を呉れるから建設に賛成しろ」と圧力をかけることは必定)。道路特定財源を存続させるならそれも結構。但し、国(国交省)が握るのでなく、地方(個々の自治体とするか、あるいはブロック毎あるいは全国単位に地方自治体によって作った組織とするか、色々考え方はあり得るでしょう)に全部持たせるのです。そして、そこで広域的視野に立って必要と判断した道路工事を、国交省に下請けとして工事をさせるのです。そうすれば、地方の負担が増えるため少なくとも不要不急な道路造りはブレーキがかかり、また1キロ造るのに10億円とも20億円ともかかったというような馬鹿な金遣い(因みにそれは実力者でもある元防衛庁長官の地元)にもブレーキがかかるでしょう。とにかく県なり市町村が予算を負担することになりますから、そんなことに使うより、福祉や教育…に金を回せということになるでしょう。

私は、まだまだ地方には整備が必要な道路がたくさんあると思いますが、今の国交省管理下では多分そんな所には予算は回らず、巨額な金を食い、それだけに旨味のある国道、高速道路といった所に回るでしょう。そうしなければ国交省のお役人(必ずしも高級官僚と限らない)が定年前に退職して道路公団に天下り(天上り?)して、公務員時代以上の給料を65歳過ぎまで頂戴できなくなってしまうんですもの(私の知り合いに該当例あり)。
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人口密度70人/km2の北海道の道路以外で、要らない道路、というのはあまり報道されないのは興味深いな、と思います。



本当に報道されるべきは、何も走っていない道路のいまの状態ではなく、不当な金額で発注される道路なんですが、地味すぎて視聴者の方には伝わってないですね。
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道路自体はメディアで言われるほど無駄な道路というのはないと言えるでしょう。

問題なのは建設コスト。日本は列島の地形が山あり谷ありで諸外国より道路建設にはお金がかかります。が、この事実が常識化したことで、それを上回る3倍4倍の建設費用が常識化しオーバースペックでゆっくり作られ、おまけに必要以上に産業が膨らんでしまったという事。

(ちなみに小泉内閣で道路公団民営化というインチキ改革が行われ、道路公団が東西に分断され民営化されました。が、これは公団時代より最悪で民営化といいながらほとんど競争の原理の働かない民営化となっており、言ってみれば東西に二つの利権組織を作ったような物です。東と西にそれぞれお山を作って、それぞれ敵のいないところで利権を享受するという仕組みです。それを改革を行い成果のように言ってる議員もいますが、全くのインチキ改革です。)
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 土建業界による雇用の確保という側面があるとは思いますが、主に言われるのは地域経済発展の為でしたっけ。

まあ役人や政治家の計算どおり発展してくれれば良いが、まったく無駄だった工事が多いので国民も怒るのでしょう。しかも責任は誰も負わないんです。責任なくて税金(人の金)使えれば誰だって道路作ってくれって話になりますね。まあ予定の効果が出なかった(どうやって数値化するかは別として)道路を担当した役人を降格処分にでもしていけば、へたに道路を造れないので激減するかも知れませんね。
 また予算の構造も予算を目いっぱい使う予定(余ると次回減らされる)でやるので、予算が余らない様に彼ら(役人)も必死なのでしょう。それを改善出来ない政治も終わってますけどね。
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この回答へのお礼

秋から年末にかけての無理やりな工事は
勘弁して欲しいと思います。
工事現場を通ると、来年の予算獲得のために、
無理やり穴掘って、埋めるんだろうな~って思います。

お礼日時:2008/10/21 17:21

族議員は自民党に限らずいます。

「マルチ」から献金受けていた民主党の議員報道されていませんでした?
事務所の不正流用で、辞めてまた戻った議員も社民党にいますね?
そういった意味では、「政党助成金」も返上して「赤旗」と「献金」で
党運営をしている共産党は立派な政党ですよ。
むかーしに「宮本なんとか」っていう議員にならなかった委員長
がいたくらいで・・・、

>一直線の道路でした。渋滞など無縁のガラガラな道路でした。
>ですが、よく見ると車線を増やす工事をしていました。
>これは本当に、要らない道路だと思いました。
で、ご質問の答えとしては、私は今後人口が増えることを見越して
つくっていると、考えています。
今後地方分権が進む、過疎化も止めないといけない。
人が住むのに、生活するのに「道路」は必要なんです。
だから、今後のことを考えれば、今は確かに必要ないかもしれません。
でも、将来もその道路が使われないようでは、格差もなくならないし
大都市集中もなくならない。地方の発展はあり得ないことになります。
それでよいのでしょうか?

でもね、知っておいて欲しいことがひとつあります。
公共工事で入札します。今のように落札価格が減少すると
粗悪な工事が増えるだけです。
そうでなくても、もともと利益の出ない工事は落札しても
下請けにいわゆる「丸投げ」してきました。
確認するために役人はちゃんと立ち会います。そのあとはもちろん
接待です。役所に提出書類に工事中の写真だってきちんと撮って
提出します。きちんと工事をしたところだけ。
そういったことは、内部告発をしてもらわないと、改善はできません。

実態を知らない人のほうが、おそらく圧倒的に多いんです。
昔から言うでしょ?「正直者は馬鹿を見る」って。

今の人は「粋」というものを理解していないし忘れてる。
要するに「無粋」なんです。
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この回答へのお礼

>私は今後人口が増えることを見越して
つくっていると、考えています。

人口が減っているのに、今後増えるのでしょうか?
今回言ってる道路近辺は、開拓される様な場所でなく
両サイド畑の中に一本に道がある・・・みたいな場所なんです。
アメリカ映画でよく見る風景です。
ですから、この道路の拡張は要らないだろうと
自分は思っています。

お礼日時:2008/10/21 16:53

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