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静止衛星(周期一日)の軌道半径は、月(周期約30日)の軌道の半径の約【10分の1】である。

【】の中は正しいでしょうか?

A 回答 (4件)

はい。


ケプラーの第3法則によって、だいたいそうなります。
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この回答へのお礼

だいたいそうなるわけですね。回答有難うございます。

お礼日時:2008/10/26 00:36

ケプラーの第三法則は「惑星の公転周期の2乗は、軌道の半長径の3乗に比例する」というものですね。


公転周期が30分の1だと、公転周期の2乗は900分の1。
軌道半径が10分の1だと、軌道半径の3乗は1000分の1ですから、
だいたいそんなものです。

実際の数値で見ても、
静止衛星の軌道は約42,000km、月は遠地点半径が約410,000kmと、その通りの関係になってます。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明有難うございます。
理解できました。

お礼日時:2008/10/26 00:51

今仕事がすごく忙しいのです。

ーー;

書いてあるように「約。」
かなり適当にやった。

周期を30倍にすると、900
これをグーグル検索で「900の立方根」と入力すると9.65489385

こんで出る。^^;

静止軌道高度を35786kmとすると
35786*9.65489385=345 510.031

ぶつりのかてだっけ。^^;
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この回答へのお礼

お忙しい中、回答有難うございました。

お礼日時:2008/10/26 00:53

ANo.3 にちょっとだけ指摘。


> 静止軌道高度を35786kmとすると
これは静止衛星軌道の「高度」=「地表からの距離」です。
軌道半径にするためには、地球の半径を足す必要があります。
それが ANo.2 で書いた「約42,000km」
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この回答へのお礼

再度の回答有難うございます。
助かりました。

お礼日時:2008/10/26 01:28

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