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デザイン事務所に勤務して半年になります。
主にWEB、少しだけカタログなども製作している会社です。

仕事でレイアウトやデザインが上手くできず、また、アイデアも少ししか出せませず、困っています。
デザインの勉強をしたことも無く、わからないことだらけでどのように勉強していったら良いのでしょうか…?
先輩から良いものを観察することを薦められたのですが、「良いもの」が一体どのようなものなのかも分かりません。お薦めの本やサイト、勉強の仕方を教えてくださいm(--)m

A 回答 (7件)

私が思うに、まだ理論を解する段階ではないと思います。


クライアントやターゲット、ユーザビリティなど次の次。
まずは「作る力」を養わなければ、それらをこなすこともできません。

では何をすればいいのかと言えば、まずはデッサン。それにつきます。
鉛筆と画用紙、それとデッサンの技法書を買ってきて、
「毎日必ず30分以上。最低半年」やって下さい。
それがやれて、初めてカタログが参考になります。
今は良いものを見ても、何がいいのかすら解らないと思います。
デッサンは「見る力」を養うもので、
それが身について初めて「ああいいな」と心底理解できます。
それからやっとクライアントやターゲットの事が考えられるようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ulmoさんを信じてやってみようと思います。
「見る力」欲しいです!

お礼日時:2008/10/28 00:13

私の経験から一言。

写真を撮ってみてはどうでしょう。
最初は適当に撮っていても、段々フレーミングが気になってきます。
フレーミング=レイアウトです。撮影という行為で、
日常のありふれた風景が、今までとは違う視点で視れようになります。
アナタの視点が変われば、訴求力のある広告を作るためのモノの見方も変わると思います。
イイモノ創りは、アナタの観察眼、その視点・アタマの切り替え。
そして、経験とともに変わっていくセンスだと思います。
私の場合は、写真撮影+アメリカの広告・広告写真年鑑に
学んだような気がします。質問者さまも色々と大変だと察しますが、
みな一度は通った道です。ガンバってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みな通る道なのですか…。
頑張ってみます。

お礼日時:2008/10/29 13:09

全くの素人から半年という事ですよね。


わからなくていいんです。
付け焼刃の知識を付けるよりは、今はとにかくたくさんデザインして、
いっぱい駄目出しされていくしかないと思います。
そうするとだんだんわかってくると思います。
「良いものを観察」というのは、アナタが「良い」と思うものです。
それが間違ってたとしても、だんだん変わってきます。
色々なデザインをたくさん見て、
自分の作ったものと何が違うのか、
細かい部分までしっかり観察していくのが良いですね。
いきなり理想とする所には辿り着かないですよ。
がんばって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
細かく観察してみます。

お礼日時:2008/10/29 13:11

具体的ではないお話をひとつ



クライアントや消費者というターゲットがいると思います。できれば目標をそこに設定しましょう。つまり創ったものが売り上げに役立つであり、自分のアイデアが消費者の注目を引き、きっかけとなるです。それには商品orサービスを購買したくなるセールスポイントを効率良い形で伝えます。タイムリーな情報提供でデザインが気になり、思い返したくなるような仕掛けがあるとみんな気になって見ますよね。
技術的なことやデザイン常識的なことがわからないと不安になると思います。ただ働き始めたら、売れるデザイン・皆が気になるデザインで勝負できます。要はデザインのゴールです。
あなたのやりたい事や良いと思う感性を発揮させつつアウトプットイメージを念頭にやってみてください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/28 00:17

制作も請け負うコンサルティング会社でクリエイティブディレクターをしています。

実務としてのデザインを学ぶのと、感覚としてのデザイン・美術を学ぶのは異なると思っています。

まず、Webやカタログのデザインができるようになるためには、他の方もおっしゃっていますが広域な意味での「デザイン」、そのものの構成や要素、全体のプランなどを知る必要があります。Webであればユーザービリティー(どのパーツをどこに置けばクリックしやすいのか、目につきやすいのか)、紙であれば見やすさ、読みやすさ、インパクト、イメージなど紙になった時のことを想像できるようにする必要がありますね。

これらに関してはまず自分でいろいろなWebやカタログを「使ってみる」ことです。「どうしてこんなところに重要なボタンが…みつけにくい」や「この色だと可視性が低い」など気づくはずです。きれいさだけに拘るデザイナーは正直使い勝手が悪いです。

また、「広域なWebデザイン」を学ぶために、デザインの方法や手法の書籍を読むのではなく、例えばWebならば「Web Designing」などの「Web全般の流行や方法論」が載っている月刊誌などを定期購読されるのはいかがでしょうか。

感覚としてデザイン・美術を学ばれるには鑑賞・観察が必要です。「良いもの」がわからないとのことですが、最初は良いもの=自分の好きなもので構いません。そこが個性ですから^^
Webや紙だけでなく、家具や電気製品、食器など、日常のありとあらゆるものに関心を持ち、使ってみましょう。特に家電などの操作盤はWebのユーザービリティにもつながります。もちろん、美術館や美術書の閲覧も有効です。まずは自分の気になる分野(車や鞄とかでもOK)に関する展示や写真集などを見てみましょう。

「デザインする」必要性を知り、工夫することの大切さを実感し「自分だったらこうするのに」「こうしたらもっと使いやすいのに」といった視点で、他の物を見れるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日常、手に取るものを、もっと注意して見てみます。

お礼日時:2008/10/28 00:21

このあたりの本で勉強してみてください


◆プロとして恥ずかしくないデザインの大原則
下方の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」も参考にどうぞ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%81 …

◆BUNKAギャラリー
(所在地は水戸ですけど)
http://www.bunka-gakuen.ac.jp/gallary/index.html
◆全国ミュージアムデータベース
デザイン系やポスター展など開催しているところが
あるかもしれませんので、ご自分で検索してみてください
http://www.dnp.co.jp//CGI/artscape/mdb/top.cgi
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本、見てみます。

お礼日時:2008/10/28 00:23

すみません、クリエイターとしては専門家ではないのですが、


私はSEMコンサルをメインの仕事としております。

自社サイトについても色々と携わるのですが、
クリエイティブ担当ともよく話すのでわかりますが、
【全てのデザインには意味がある】ということです。

私自身、Webコンテンツへの集客やCVRの改善のために、
広告やオーガニックの検索結果に表示するワーディングから、
実際にサイト内に来てからCVさせるまでのシナリオを考えて
デザイン(主にユーザビリティーですが)を考えます。

これは経験からナレッジを貯めていくしかないとは思うんですが、
基本的な考え方として【このWebコンテンツの目的は?何を狙っているのか?】を
考えて見てみると良いのではないですか?
そして、狙いの検討が付いたら、【このデザインは正解か?】と
考えてみてください。

そして【デザイン】という言葉は、【見た目】の問題にしか
触れていないように思います。
ですから、さらにここから【Webユーザビリティー】を考えなくてはなりません。

【Webユーザビリティー】もご存知とは思いますが、
ようは【ユーザーが使いやすいかどうか】ということです。
さらにいえば、
【こちらの意図したとおりにユーザーに動いてもらうにはどうすれば良いか】です。

【良いデザインを学ぶために観察する】のであれば、
まずは検索結果上位のサイトを見てみることです。

そういうサイトはSEO対策もしっかりできていますし、
そこまでできるならユーザビリティーを考えたデザインをそれなりに
やっているはずです。

【良いデザイン】とは、見た目云々ではなく
【ユーザーニーズにマッチしている】【こちらの意図どおりに動いてくれる】
というものだと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「検索結果上位のサイト」観察してみます。

お礼日時:2008/10/28 00:25

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