プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、MAZDASPEED ATENZAに乗っています。
最近むき出しタイプの乾式エアクリーナーとサクションパイプに交換しました。
おそらくそれからなのですが以前はブースト圧が1.1ぐらいで安定したのに対し、今は1.0付近までいったあとじわりじわりと落ち始め0.8あたりで安定します。
ECUは再学習させたのですが。。
配管の確認、締め増しは行いましたが変化は見られませんでした。
いったい何が原因なのでしょうか??
マフラーも交換しているので、普通で考えれば給排気系いじるとブースト圧は上がるものだと思うのですが。。

よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

>>エアフロ値をごまかしても燃調の濃さがかわってしまうし。



 エアフロ信号をごまかしても、O2センサーフィードバックを掛けようとするので、よけい滅茶苦茶になります。

>>スロットルコントローラー等でアクセル開度を多めにしてやってもあまり意味はなさないことになりますよね

 スロットルコントローラーとは、アクセルべダルからECUへ行く信号をごまかして、実際より多くべダルを踏み込んでいるように信号を送る装置であって、決してスロットルバルブの開度を大きくする装置ではありません。
 自分でべダルを余分に踏み込むのと全く同じで、取り付けでも微妙なアクセルワークがやりにくくなるだけで、チューニングパーツと呼べる代物では有りません。

 昭和の時代から進歩の無い、チューニング雑誌の記事や、パーツメーカーの広告を真に受けて部品を取り付けても、最近の車は良くなる可能性は低いです。
 アクセラは純正でも良く出来ていますから、何をしたいのか良く考えて変えていかないとバランスを崩すために、無駄にお金を使っているだけとなります。
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この回答へのお礼

アテンザのROMチューンに実績があるチューニングショップに聞いて対策を考えたいと思います。

たびたび回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/08 14:49

>行き着けのショップ



他所様のことを悪くは言いたくないのですが
そこへは行くのをおやめになられた方がよいです。

>燃調は関係ない

ロムチューンすれば当然高過給時の数値も書き換えるわけです。
例えば5AをFEとかに。

>ROMチューンなどコンピューター関連はリスクが高いので

それはもう…あきれて物が言えません…
まず最初にロムチューンしてから吸気系をやらないと
リスクが高まるばかりです。

>ECU再学習はエアフロ値が変わるので必要かと

エアフロマップをちゃんと作成して書き込まなければいけません。
尚、学習はマップ全域で反映されてしまうのでかえってブローを招く可能性もあります。

どうか、是非、ちゃんとしたお店で見て貰って下さい。
車の為にお願い致します。

それが無理であれば
エアクリとサクションはノーマルの戻すべきです。
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この回答へのお礼

すみません、自分の説明が悪かったです。。
ROM書き換えすれば燃調が変わるのも当たり前ですよね。。
そこの社長は確か、エアフロ値をごまかすにしても燃調を変えるにしてもECUの制御が最後に入ってくるからROM書き換えをやったほうがいい、というような感じだったような気がします。

まわりからROMチューンはエンジン壊す可能性があるよと言われてきたので考えてなかったですが、考えた方がいいのですね汗

一度この車種のECUに詳しい店を探してみたいと思います。
そこでいろいろ聞いてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/08 13:04

>>しかしそこから6000回転ぐらいに達すると0.8ぐらいに落ちてしまいます。



 おそらく純正のECUのブーストコントロールは、そんな感じだと思います。

>>マフラーも交換しているので、普通で考えれば給排気系いじるとブースト圧は上がるものだと思うのですが。

 ECUの制御が、自己学習で目標値に押さえ込もうとしますが、それが結果としてどうなるかは、やってみなければ判らないでしょう。
 改造内容からすると、吸気や、排気の効率云々より、毒キノコ装着によるエアフロの測定値の狂いの影響が大きいかも知れません。(最近の車の制御は、エアフロ命ですから)

 さらに、電スロは、ペダルをべた踏みでも、スロットルが全開になっているとは限りません。
 最近の車は、昔の車と違って、むき出しエアクリや、マフラーを変えてパワーが上がったはずだから良くなるだろう、ってな具合にはならない事が多いです。
 この車を試乗した印象では、トラクションコントロールで、かなり押さえ込んであるなーと思いましたので、まずこの点をなんとかしないと、エンジンをパワーアップしても無意味ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

やはりECUにいきついてしまうわけですね。。
エアフロ値をごまかしても燃調の濃さがかわってしまうし。。
難しいところですね。
そうなるとスロットルコントローラー等でアクセル開度を多めにしてやってもあまり意味はなさないことになりますよね。。
いきつく場所はROM書き換えになってしまうのですか。。

お礼日時:2008/11/08 12:57

>むき出しタイプの乾式エアクリーナーとサクションパイプに交換



と言うことは
空燃比の現車実走セッティングが必須ですが
セッティングの依頼先では
ブーストの安定はどうだったのでしょうか?

>ECUは再学習させたのですが

ナンの役にも立たないと思いますが…

この回答への補足

回答ありがとうございます。

知識不足ですみません。
当方燃調のことはよくわかっていないのですが、行き着けのショップに相談したところ燃調は関係ないのではということでした。
どちらかといえばECUが空気の流入量の多さを故障と受け取ってブーストリミッターを下げている可能性があるかもと言われましたが、ROMチューンなどコンピューター関連はリスクが高いので、それまでにやれることはやっておこうかと。

ECU再学習はエアフロ値が変わるので必要かと思い行いました。
エアクリーナーのマニュアルにも必ず行うように書いてあったので。。

補足日時:2008/11/07 23:25
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エアクリーナーを純正品に戻してみれば分かるのでは。


エアクリーナーが粗悪品の可能性があります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

どうもこの車種はむき出しタイプのエアクリーナーに変えると同様のブースト圧低下の例が何件かあるようで、このエアクリーナーのせいではないように思えます。
せっかく買って付けたのでできれば純正には戻したくないところではありますが。。。

補足日時:2008/11/07 23:23
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 純正であれば、高回転域でブーストを絞っているはずですし、後付けブーコンでもタービン能力の限界から、トップエンドまで一定のブーストとはなりません。


 当然、アクセル全開での現象でしょうが、公道、サーキットを問わず、じわりじわりと落ち始めるほど長時間全開を続けられる場所は無いと思います。

この回答への補足

すみません、表現不足でした。
じわりじわりというのは適切ではないかもしれません。
アクセル全開で3~4000回転までは1.0付近までブースト圧はあがります。
しかしそこから6000回転ぐらいに達すると0.8ぐらいに落ちてしまいます。
ガクンと落ちるのではなくなめらかにと言いますか。。
あくまでブースト計の目視ですが。
ですから長時間の全開走行によるブーストのタレではありません。

補足日時:2008/11/07 20:01
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