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| 2 1 a| |x|   |0|
|-1 3 -1| |y| = |0|
| 1 2 1| |z|   |0|  (a:定数)を考える

行列がずれていたらすみません。

(1) (x、y、z)=(0、0、0)以外の解をもつようにaの値を求めよ。

(2)  aが(1)で求めた値でないとき、上の行列の逆行列を求めよ。

という問題が解けず困っています。

(1)は、消去法でやってみたのですが、うまく解けませんでした。
解くための、解説やヒントがあれば教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

(1)はNo1さんのご説明の通りで、係数の行列の行列式=0が条件です。

力ずくで行列式=0を計算することもそれほど大変ではありません。No1さんの出されたようにa=2です。実際もとの行列のaに2を代入すれば、一列目と三列目が同じとなることがわかります。
逆行列は左基本変形をする行列(行をゼロでない定数倍、行と行の入れ替え、ある行の定数倍を他の行に加える)を、もとの行列Aおよび、単位行列Eに加えます。左基本変形操作全体をXとすれば、Aに対してXA=Eとなるように計算すればEに対してはXE=Xですから、Aの逆行列Xがでます。分母にa-2を含んだ行列が出てきます。
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過程がわからないので、なぜ解けないかわかりませんが…



まず、行列の基本から
Aの逆行列が存在するとき
AX=Pの解を求めるためには両辺の左からA^-1(Aの逆行列)をかけて
A^-1AX=P⇔EX=A^-1P⇔X=A^-1Pとなります。
今回はP=0なので、(0,0,0)以外の解を持つためにはAの逆行列は存在しない必要があります。よって、AについてΔ=0の必要があります。


こう、やるのが本来ですが、今回は2行目と3行目からy=0がでてきて、x=-zになります。これらを1行目に代入すると
-2z+az=(-2+a)*z=0になります。ここで、a≠2だとz=0となり、題意を満たしません。よってa=2です。


計算が間違ってたらすいません。
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