プロが教えるわが家の防犯対策術!

K-1などでよく後ろ蹴り(バックスピンキックとも言いますよね)が
見られますが、後頭部の打撃を禁止しているK-1で使うと
大変スキの少ない攻撃ではないでしょうか?
された相手は無闇に顔面へのカウンターのパンチを狙うと
後頭部に当たってしまい反則をとられる可能性が高く、
かといってローキックを狙っても割に合わず危険だと思います。
とすると、後ろ蹴りの対処として一度下がって避けるか
ガードを固めるしかないように思います。
後ろ回し蹴りの方は、出されるとき距離が遠い場合が多く
避けやすそうですが、後ろ蹴りの方は近い距離で出されることが多く
相手がすぐ近くにいるのに反撃がしにくいという
された方にとってはとても歯がゆい技ではないでしょうか?
どんな攻撃にしたって、カウンターなどそれ相応の危険が伴っている
ものだと思うのですが、
後ろ蹴りをする方にはどんな危険があるでしょうか?
ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

後ろげりに関してはよほどの技量の差がないと決まりません。

それどころか1瞬相手が見えなくなる非常に危険な技です。人間は視覚情報に頼ることが大きい動物なので、瞬きの瞬間に対象物が大幅に動いたり消えたりしたら軽いパニックを起こします。
後ろげりを防ぐ有効な方法は簡単で相手が回転して後ろを向いた瞬間に相手のももの裏や背中に前げりでストッピングをかけます。うまくすれば相手は前によろけるのでこちらは有効な攻撃が出来ます。
確かにルールで後頭部の打撃が禁止されていてもミドルキックでもローキックでもなんでも好きな攻撃が出来ますから、する人間にとってはリスクが高い攻撃です。それを回避できるテクニックの持ち主であれば回転はまさに一瞬で行われるため、質問者さんの心配は無用の心配といえましょう。
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この回答へのお礼

背中やももの後ろ側を蹴って防いでもいいんですか。
ご回答有り難うございました。

お礼日時:2008/11/22 12:46

もともとが奇襲に近い技で、一試合で何度も使うような技ではないので、後頭部に当たるようなタイミングでカウンターを合わせるのは不可能に近いと思います。

少なくとも、後頭部だから打てなくて歯がゆいという状況には、よっぽどスピードに差がある選手同士で戦わない限りないと思います。また、後ろ蹴りをする方のデメリットは振り返り際の攻撃や体力の消耗でしょうか。

個人的には外れて倒れても、レフリーに安全に立たせてもらえる胴回し回転蹴りなどは、ルールに守られている気がしますが、後ろ蹴りに関してはそういう印象はありません。
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この回答へのお礼

胴回し回転蹴りは最近出す選手が少ないですよね。
ご回答有り難うございました。

お礼日時:2008/11/22 12:45

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